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あなたのエフォートレス
エフォートレスって
いう言葉
聞いたことありますか?
「無理をせずに
ストレスなく行動したり
すごすこと」をいいます
この考え方
多忙なあなたにはピッタリでは
ないでしょうか?
まだ、物質に溢れて
色々素敵なものが増えて
流行が生まれています
それに追いついていこうとすると
結構めんどくさい
こう感じませんか?
日々の日常に
「最低限」これは大切にしよう
だけにしてみると
かなり軽やか
自身を支えるためにはじめたこと
桜の花びらも散り終えました。
桜散るこの時期
私の気持ちは足が地についていないような
不安定感があります。
思い出すのです。
かつて、癌で闘病していた母が桜の花を嫌いました。
艶やかに派手に咲きはじめたと思ったら
数日のうちに散りはじめます。
その散り始める様子を
見るのが嫌だったのです。
母はなんとも言えない
不機嫌な顔を見せていました。
「表を見たくない。
ぼんやりているのに派手
微妙な春の足音とメメントモリ
少し前には湿り気のある雪が大量に降りました。
そのあとに、夏日?みたいな日。
何かと天候に揺さぶられ、🤏不自由に感じ、交通機関も乱れました。
いつものあたりまえのような日常が
本当に一番貴重で、ありがたい。そんな風に感じています。
そして、雪の日には足下のシャリシャリを味わいながら、今年の雪はこれが最後かな?なんて思っていました。
さて、最近気になる言葉があります。
「メメント・モリ」
夏をちゃんと楽しめるカラダにする
立秋に合わせて書いたものが、眠っておりました。
以下
暑さが休みなく続いてますね。
毎日、お互いに本当にお疲れ様です。ここまで暑さが続くと、体調の変調を感じる方もいると思います。
ここから少し、リカバリーをはかりながら過ごしていくことをご提案します。
早くも夏休みの方もいると思います。
リカバリーは、ここがチャンスです。
暑い時ほど、熱いものを!
暑いときには、当たり前のように冷たいもの
300年前の健やかであることの教えをとり入れてみる
私には、信頼できる300年前からの先生がいます。
お会いしたことはありませんが
その文献の内容は、今も褪せることがなく
今の私たちに訴えかける内容だと思っています。
その先生の名は、貝原益軒先生。きっと、歴史の教科書でお名前はしているかもしれませんね。
「気を滞らせないように」という内容の文章が多くみられるのも特徴です。
さて、その一文を簡単にしたものの一部が以下になります。
すべての病
麦湯飲むかぁい?というカラダの手当て
朝ドラ「らんまん」の中で「麦湯飲むかぁい!」という言葉が何回か聞かれます
麦湯の原料は、大麦です。
初夏は大麦の収穫期で、獲れたての新麦で炒った麦茶が美味しいため『夏の飲料』とされました。
その麦茶、元々は『麦湯(むぎゆ)』と呼ばれていました。
麦湯は、平安〜室町時代には貴族に、その後は戦国武将にも飲まれるようになりました。
江戸時代には屋台の『麦湯売り』、明治時代には『麦湯店』が大繁盛した
身近がいい アロマセラピー
真夏に外を歩いたり、ユルジョグをしていると色んな匂いに出逢います。
アスファルトの焼けた匂い
雨が遠くで降っているのを知らせるかのような匂い
さて
私の自営の最初は
Aromaのボディケアサロンでした。
その後に
アロマセラピーの認定スクールになりました。
アロマセラピーとは
「精油」ありきでしょ
とは思えないんです。
前述の真夏特有の匂い
稲を刈る時の匂い
みかんを剥く時の匂い
懐か