微妙な春の足音とメメントモリ
少し前には湿り気のある雪が大量に降りました。
そのあとに、夏日?みたいな日。
何かと天候に揺さぶられ、🤏不自由に感じ、交通機関も乱れました。
いつものあたりまえのような日常が
本当に一番貴重で、ありがたい。そんな風に感じています。
そして、雪の日には足下のシャリシャリを味わいながら、今年の雪はこれが最後かな?なんて思っていました。
さて、最近気になる言葉があります。
「メメント・モリ」
ラテン語で「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」「人に訪れる死を忘ることなかれ」といった意味です。
この言葉を知ったとき、だから無駄にしない時間を過ごしていきましょう、とどこか遠くから聞こえてきた気がしました。
この世に生を受けたとき、この身体を得たという出会いがあります。
出会ったから、大切に扱い、後悔なきように過ごして行きたいと考えます。
今、この瞬間が一番若い。
死はいつも隣り合わせとも言います。
最近こういうことを、深く考えます。
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