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これが世界の仕組みってやつか
私は朝がとても苦手だ。
低血圧の名残からか、酷くだるく1日の中で1番疲れている。
きょうはそんな朝に負けず、5時に犬の散歩へ出かけた。
1日起きれたくらいで偉そうにって思うけど、普段からはあり得ないことだ。
犬は地面から近いので人間よりも更に暑い場所を歩いている。靴も履いていないのでアスファルトで肉球を火傷してしまうこともあるので、暑い時期に散歩へ出かけるときは必ず自分の手で地面を触って確かめる
震える手と握手をした
会社の後輩から「いま楽しいですか?」と聞かれた。
胸がぎゅっと苦しくなった。
楽しくも辛くもなく穏やかだよ。 と答えたら
私は楽しくないです。と返ってきた。
毎日が忙しくて疲れている。
清々しい疲労感なんて程遠い、毎日小さな幸せを見つけるのが得意な自分はどこかへ行ってしまったかのようだ。
仕事をしながら育児をしている全人類を尊敬する。
2月の初めに私が家庭内にコロナウィルスを持ち込んだ。その
ゴミ清掃ボランティアをしてみたい
私は産まれた時から海の近くに住んでいるのにも関わらず、子どもの頃は滅多に海には行かなかった記憶があります。
(大抵の人がどのくらい海に行っているかは知らないのですが)
ただ昔から海を眺めるのが好きでした。
波の寄せては返す単調なリズムも、遮るものが何もなく容赦ない日差しを浴びるところも好きです。
数年前から生まれ育った神奈川県にある #かながわ海岸美化財団 の卓上カレンダーを買ったり、ひとりで
夜の10時、渋谷へ向かう電車の中で
最近手がカサカサだし、自分の顔をあまり鏡で見ていないことに、暗くなった車窓に写る自分の顔をみて気がついた。
自分を蔑ろにしている時間が長い。
自己肯定感という言葉が嫌い。
産まれてからこのかた「結婚した自分」も「子どもがいる自分」も想像したことがない。
悪いわけではないんだろうけど、良いことでもない。
人間として産まれて、人間という種族の成長や発展のために死ぬはずなのに、私はそこに1ミリも関与
芸能人を応援するということ
推しは推せる時に推せ
という言葉があまり好きじゃない
いつ引退するか、いついなくなるかわからないし
その通りだってわかってるけど
なんだか好きじゃなくて
俳優やアイドルなどの芸能人を推しと称して応援している
そんな人世の中に五万といて、気にしなくても良いのかもしれないけれど
私は彼らを消費しているのではないかと
凄く怖くなる時がある
彼らが幸せに生きて笑っていてくれたらそれが1番嬉しいはずなの
自分を保つためのモチベーション
きのうの夜ソロ活女子のススメ2の1.2話を見ました。
シーズン1の時もすごく素敵で大好きなドラマでした。
主題歌や挿入歌も魅力的で、淡々と進んでいくお話と五月女さんのサッパリしてる時と熱い時の感情の起伏も好きです。
私もひとりで色んなことをしたり、どこかへ行くことが好きです。
ひとりだと目の前のことに集中できて、考える時間が多く確保でき、とても有意義な時間になることが多いです。
シーズン1の時
今年の桜はうつむきながら見た
お花見をした
その前に食べたかったパンを買いにカタネベーカリーへ
憧れのスパンダワー
ラスト1個で嬉しかった
代々木公園に行くともう桜はほとんどなくて
花見というよりも花探しだった
桜よりもカラスが多い
ザクザクとスパンダワーを食べて
満足している私の前で後輩の食べている
クロワッサンのカケラが花吹雪のように風に流されている
薫風
マンサクの花咲き誇る空
早朝出勤の日は昼までの勤務
家に帰ってからとりあえず寝る
夕食の時間に起こされて夕食を食べる
その後も眠たくてまた少し寝る
夜中になると眠れない
次の日は休みだけど、眠ってしまって休みを1日潰すようになってきた春だ
体力は日に日になくなるし
誰かに会う気力もない
みんな悩み事は恋だの愛だのが多くて
それを持ち合わせていない自分は価値のない人間だと
そう言われているような気もする
幼なじみから来