記事一覧
魔法の言葉「ケセラセラ」
ブレずに、あきらめずに、誠実に、ひたむきに取り組んでいれば、結果はついてくる。そう思って店を続けている。
ブレないことは大切だけど、とても難しい。続けることもそう。簡単じゃない。
苦しくなると、逃げたくなる。うまくいかないと、つい言い訳したくなる。人間だもの。運が悪い。天気が悪い。場所が悪い。誰かが悪い。自分のせいじゃない、と言い聞かせたくなる。
でも違うんだよね。やっぱり何かが足りないわけ
スキルとニーズをつなぐ新しい形
どこにも売っていないカードボックス
うちのお店には、たくさんのプロフェッショナルなスキルが集結していて、店を始めてから知った世界も数え切れない。
たまに私自身も頼らせてもらうのだけど、写真は、木工雑貨クリエイター(snowsugar1228さん)にお願いして子どもたちのクリスマスプレゼントに制作いただいたもの。レーザーカッターでオリジナルのものづくりを提案している作家さんである。
これはい
「オンライン朝の会withフレンズ」がやる気スイッチに
朝起きてこない。
朝ごはんをだらだら食べる。
なかなか歯を磨かない。
いつまでも課題に取り組まない。
寄り道が多いし、すぐケンカ。
朝から親はイライラしっぱなし。
毎朝繰り広げられるこんな光景。「そうそう、うちもそう」という嘆きが全国から聞こえてくるようです。はっきり言って、今すぐ元の生活に戻れる気がしません。登校班に間に合う?いや、無理だろって思います。小1の息子に至っては、毎日が保育園の延長
『Pretender』が描く片想いの世界観
休校中の息子たちが一日に何度も熱唱する曲のひとつに、Official髭男dismの『Pretender』(作詞・作曲 藤原聡)があります。すごい人気ですよね。私は曲調で感覚的に好きか嫌いかを判断し、「いいなぁ」と感じたとき、初めて歌詞に耳を傾けるタイプ。歌詞がいいと、さらに好きになります。『宿命』もいいけど『Pretender』も好き。ピアノの楽譜も買いました。
「ひとり芝居」「ただの観客」
昨
おじいちゃんに勝てないワケ
おじいちゃんカテキョー@オンラインを始めてから、少しずつ息子(小4のほう)にも変化が見え始めました。
zoomの環境を整え、「はい、はじまるよー」と声をかけると、大好きなLaQも放り出し、いそいそと勉強モードに(これこそが、求めていた「集中と切り替え」)。隣でごちゃごちゃ言い始める母に、「仕事してきていいよ」と"あっちいけ"の指示。
毎日10時半スタートなのですが、昨日は12時半をまわっても終
おじいちゃんカテキョー@オンライン、最高にして最強!
長引く休校にどんどん楽しくなくなる親子緊急事態宣言の発令と共に、私のお店は休業となり、学童は当所自粛。小4と小1の二人の息子と朝から晩までベッタリの、今まで経験したことのない日々が始まりました。
まずは本人たちと相談して、一日の時間割を作り壁に貼りました。が、まもなく時間割の拘束力はゼロであることが判明。読書はLaQに変わり、ピアノの練習は後回し。学習の時間は短縮し、遊びの時間は平気で延長する。
勧められるままに、noteはじめます。
はじめまして。日記もブログも天才的な三日坊主の佐々木みのりです。そんな私ですが、幼少期から文章を書くことは大好きです。その証拠にもう14年以上もライターで食べてます。IT系、BtoBに強いですが、就職本やビジネスマナー本なんかの執筆も手がけてきました。BtoCの原稿も喜んで書きます(実際に書いてました)。
そしてなぜか(理由はちゃんとあるけど話せば長いので略)、2018年から「mikke!(ミッ