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【ものづくりの現場】割れない「透明急須」の製造プロセスに込められた技術と想い。
こんにちは、煎茶堂東京の谷本です。
煎茶堂東京でも随一の人気商品として、割れない「透明急須」というプロダクトがあります。ありがたいことにたくさんの方にお使いいただいて、SNSでの投稿を日々嬉しく拝見しています。
このようになるまでに、特に本体の樹脂製造のパートナー企業さんには甚大なるご協力をいただきました。・・・ときにはご迷惑もおかけしながら、悩みもがき、一歩一歩改善を続けてきました。
どん
この世の中で、お茶の価値はそれじゃない。
2020年の日本はまさにディストピアの様相を呈している。原因は1つではないけれど、コロナウイルスが見せた現実は目を覆うようなものだった。
連日こんな内容のニュースばかりで、嫌気がさしているのはわざわざ言うまでもない。こんな状態をみるにつけ、「日本は先進国ではないんだ」というのを着実に証明していっているようで気が滅入る。
正直、いまの世の中はなんだか息苦しい、狭っ苦しい。外部のみえない圧力、周囲
お茶と人の出会いをデザインする。僕たちが日本茶をはじめた創業ストーリー(前編)
お茶にはつくられるまでのストーリーがあります。物事はそれがどんなものであるかと同じくらい、「なぜ」が大事です。みなさんに向けて、関わっているスタッフ、パートナーに向け、僕たちが日本茶をやっている理由をお伝えしたいと思います。
はじめまして。僕は、青栁と2人組のデザイン会社をしている谷本といいます。この2人の会社で日本茶の事業をはじめました。自分たちの言葉を通じて、皆さんに僕たちのはじめたことを知