見出し画像

【この生き方に学ぶ】オードリー・ヘップバーンから学ぶ、コンプレックスを隠すのではなく、魅力に変える方法とは?

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
今回は「【この生き方に学ぶ】オードリー・ヘップバーンから学ぶ、コンプレックスを隠すのではなく、魅力に変える方法とは?」についての記事となります。

【写真引用:ウィキペディア(Wikipedia)】引用元URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オードリー・ヘプバーン


【まえがき】
今回の記事内容はコチラ

1️⃣《対象者》
自分にコンプレックスを抱えている人

2️⃣《学び》
オードリー・ヘップバーンからコンプレックスを魅力に変える生き方が学べます

3️⃣《記事を読んだ後、どうなって欲しいか?》
自分のコンプレックスを好きになって欲しい

以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。


1️⃣.【悩み】

人は誰しもコンプレックスを持っています。
つまり、「欠点」です。
それが、自分自身を苦しめる鎖のようになるときもあります。

ですが、そのコンプレックスを魅力に変える方法があります。
この方の生き方に学びましょう。


2️⃣.【この生き方に学ぶ】

皆様は、オードリー・ヘップバーンをご存知でしょうか?

オードリー・ヘプバーン(英: Audrey Hepburn、1929年5月4日 - 1993年1月20日)は、イギリス人女優。ヘップバーンとも表記される。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)の「最も偉大な女優50選」では第3位にランクインしており、インターナショナル・ベスト・ドレッサーにも殿堂入りしている

引用:ウィキペディア(Wikipedia)
引用元URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オードリー・ヘプバーン
写真引用:ウィキペディア(Wikipedia)
引用元URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オードリー・ヘプバーン

その美しさから『永遠の妖精』とまで呼ばれている女優です。
そんな彼女の生き方から、実に多くのことを学べます。

では、見ていきましょう。

なんと、オードリーは「自分のこと美しいと思ったことなんてない」と言っています。
やせすぎた体、四角い顔、大きな鼻、高い身長、小さなむね、大きな足……

こんなにたくさん悪い部分があるのだから、自分が美しいわけがない。永遠の妖精は、どうやら本気でそのように思っていたようです。

〜中略〜

オードリーは、みんなの感覚では信じられないかもしれませんが、自分の美しい顔や体をじまんに思うどころか、大きなコンプレックスだと感じ、なやんでいたのです。

〜中略〜

コンプレックスを抱えたオードリーは、どうしたのか。

〜中略〜

オードリーは、自分の美しくない部分を、美しいと感じてもらえるよう、努力したのです。
細い体でもきれいに見える服を着こなし、目に派手なメイクをすることで、顔の形や鼻の大きさが目立たないようにするなど、女優として、常に自分の見せ方に気をつけました。

〜中略〜

オードリーは、たくさんの地道な努力によって、自分ならではの美しさ、女性らしさを作り上げ、世界中の人にみとめさせたのです。

引用:失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!出版社:文響社/著者:大野正人

3️⃣.【私達に出来ること】

この生き方から学べることがあります。

🅿️まず、欠点を隠さなくなれば、あなたはもっと美しくなれる事実に気が付くことです。

これは、夏目漱石や生涯肌身離さず渋沢栄一が持っていた「論語」からの言葉です。

君子の過ちや、日月の食の如し(くんしのあやまちや、じつげつのしょくのごとし)

太陽も月も、日食、月食のときに欠けたところのある姿を露わにするように、立派な人間は自分の欠点をも隠さない。

引用:超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ/出版社:三笠書房/著者:田口佳史

欠点を隠さなくなれば、コンプレックスに磨きをかけることが出来るようになります。

そして、これが出来るようになるためには、自分のどんな部分も受け入れる必要があります。

私たちは「もし〜すれば、〜なんだけどなあ」というゲームを心の中ですることがよくある。

たとえば……
「もしこれをやめれば、自分はいい人間なんだけどなあ」
「もし別のことを始めれば、自分は成功できるんだけどなあ」
「もしこれを持っていれば、自分は価値のある人間になれるんだけどなあ」

このような願望は、今の自分でいいのだという考え方を否定し、自分を受け入れることを無期限に延期する性質のものだ。
その結果、自分がいつもダメな人間だと感じてしまうことになる。

実際には、あなたはあるがままのあなたでいいのだ。
無理に変わろうとする必要はない。
個人的な特徴に関係なく、あなたは、常にすべての面で完全に価値のある人間なのだ。

引用:うまくいっている人の考え方 完全版/出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン; 完全版/著者:ジェリー•ミンチントン

確かに、欠点を隠したい気持ちは分かります。
しかし、それは逆効果です。
自分を苦しめることになってしまいます。

オードリー・ヘップバーンは、自分のコンプレックスを受け入れたからこそ、磨いて美しくなることが出来ました。

🅿️つまり、自分の欠点を隠さず、受け入れてから新たな自分が始まるのです。


4️⃣.まとめ

いかがでしょうか?
とても共感出来る生き方です。

あなたのどんな部分も素晴らしいです。
是非、自分の欠点を隠さず、受け入れてください。
それが、あなたをより一層美しい人間に育て上げます。

私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。

参考文献
↓↓↓


5️⃣.マガジン一覧

過去記事をまとめたマガジンを掲載致します。
宜しければご覧ください。


✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介

自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
自己紹介になります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓

「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓

「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓


「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
↓↓↓


以上になります。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました

この記事が参加している募集

#最近の学び

181,931件

皆様のサポートが、note活動の励みになります。 そんな気持ちにお返しが出来るように、記事に磨きを掛けるために使わせて頂きます。 宜しければサポートをお願い致します。