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【考察】新世界を作る裏マニュアル?「アジェンダ21」について調べてみた!

こんにちは!

今回は、「アジェンダ21」について記事にしていこうと思います!

まず、Twitterで話題になった以下の画像をご覧ください。

New World Order(新世界秩序)のミッション目標と題名になっている紙媒体です。

・新世界秩序とは

新世界秩序(しんせかいちつじょ、New World Order、略称:NWO)とは、国際政治学の用語としては、ポスト冷戦体制の国際秩序を指す[1]。また陰謀論として、将来的に現在の主権独立国家体制を取り替えるとされている、世界政府のパワーエリートをトップとする、地球レベルでの政治・経済・金融・社会政策の統一、究極的には末端の個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とする管理社会の実現を指すものとしても使われる(引用:wiki)

そして、UNというのは左右のマークの通り、「国際連合」(国連)を指します。

・国際連合とは

国際連合。国連。第二次世界大戦後に国際連盟に代わる形で設立された国際平和維持機構。1945年10月24日に国際連合憲章に基づいて発足。戦争の防止や国際紛争の平和的解決など国際社会の平和と安定の維持、経済的・社会的・文化的・人道的問題に関する国際協力と福祉の増進などといった目的を持つ。現在191ヶ国が加盟、日本は1956年に加盟。本部はアメリカのニューヨーク。(引用:Weblio辞書)

・国際連合に関する関連書籍

2030というのは、「2030年までに」達成すべき目標と捉えられます。

内容について1つずつ和訳しながら見ていきます!

One World Government = ただ1つの世界政府

One World Cashless Currency = ただ1つのキャッシュレス通貨

One World Central Bank =ただ1つの中央銀行

One World Military =ただ1つの軍

The End of National Sovereignty = 国家主権の終了

いずれも、国家主権の終了ということもあり、世界を1国の機能に統一する計画のようです。

・国家主権とは

主権(しゅけん)とは、国家の構成要素のうち、最高・独立・絶対の権力[1][2][3]、または近代的な領域国家における意思決定と秩序維持における最高で最終的な政治的権威を指す[4][5]。(引用:weblio辞書)

The End of ALL Privately Owned Property = 全ての私有財産の終了

・私有財産とは

個人または私的集団の所有する財産。原則として所有者は自由に使用し、収益をあげ、また、処分することができる。(引用:goo辞書)

「個人所有」「私物」という言葉が死語になる日が来るのでしょうか。

The End of the Family Unit = 家族の終了

Depopulation: Control of of Population Growth and Population Density = 人口減少:人口増加と人口密度の制御

単純ですが、所得がなければ、生活が苦しくなり家族を作りにくくなります。お金を制御し貧富の差を付けることで、将来的な人口削減が達成します。

政治家の方のコメントにもヒントがあります。

また小泉氏は、東北復興や22世紀の日本についても議論を展開。日本の抱える課題である人口減少についても「もう人口減少を嘆くのを止めませんか?」と語った。「人口が減ったって、やっていけるという自信が大切。将来に悲観する1億2000万人より将来に自信と楽観を持つ6000万人のほうが強い。いつか人口が下げ止まるときがきて、そこから力強い成長がある。人口減少を強みに変えよう」などと大きな展望を語った。(引用:The Huffington Post「小泉進次郎氏が若者に訴えた 「もう人口減少、嘆くのやめませんか」 #進次郎に質問 」)

そして、2030年までに世界人口5億人以下にするという文言が「ジョージア・ガイドストーン」に記されています。

・ジョージア・ガイドストーンとは

ジョージア・ガイドストーン(英: Georgia Guidestones)は1980年にアメリカ合衆国ジョージア州エルバート郡に建てられた花崗岩によるモニュメント。8つの言語で書かれたメッセージ「10のガイドライン」で知られ、その内容が陰謀論的な憶測を呼んでいる。(引用:wiki)

大規模な人口削減に関しては、「アングロサクソン・ミッション」や「NASAの未来計画文書」と共通した話題となっています。

・関連書籍

Mandatory Multiple Vaccines = 多様なワクチンの義務化

コロナウイルス対策のためのワクチンも、実はこのアジェンダ21の計画のうちとされているとの声があります。

ワクチンにマイクロチップを仕込み、暗黙的に監視社会を作ろうとしていると懐疑的になっている方も多いです。ワクチンの強制は諸外国で始まろうとしているようです。

・ワクチン、マイクロチップ関連書籍

Universal Basic Income (Austerity) = ユニバーサルベーシックインカム(UBI)…基本所得制(緊縮経済)

・ユニバーサル ベーシックインカム(UBI)とは

ベーシックインカム(英語:basic income)とは、最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して[1][2]最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策[3][4][5][6]。基本所得制(きほんしょとくせい)、基礎所得保障、基本所得保障、最低生活保障[7]、国民配当[8]とも、また頭文字をとってBI、UBIともいう[9][10][11][12][13][14]。世界中で限定的なパイロットプログラムも始まっている。(引用:wiki)

2020年時点で、諸外国で導入に向けてニュースになっています。これらの制度もアジェンダに組み入れられています。

・ベーシックインカム関連書籍

**Microchipped Society for Tracking and Controlling Purchasing and Travel **= 購買行動と旅行の追跡及び管理するためのマイクロチップ社会

こちらも既に諸外国で実用化が進んでいます。2030年までに全世界の各国民に利用させるのでしょうか。

Implementation of a World Social Credit System (like China has) = 世界社会信用システムの実施(中国と同様)

・社会信用システムとは

簡単に言えば、国民を所得や社会的地位とインターネットや現実世界の行動をベースに「スコア化」し、賞罰を与えるというシステムのようです。これは、一見すると道徳的に国民の行動を改善を促す事が出来るメリットもあれば、監視社会を構成する道具にさせるデメリットも含まれています。これを中国より始め、全世界に普及させる計画のようです。

・関連書籍

Trillions of Appliances Hooked into the 5G Monitoring System (Internet of Things) = 5G監視システム(IoT)に接続された数兆のアプライアンス

・アプライアンスとは

アプライアンスとは特定の機能や用途に特化した専用機器のこと。
複数の機能を保有する汎用機器に対し、不要な機能を削減しているため、比較的安価で高い性能を持っている。(引用:ITトレンド)

5Gも監視に利用されるという文言です。身近な電化製品やインフラまでも5Gに特化し始めています。

・5G関連書籍

その他、訳まとめ。

Government Raised Children = 政府ありきの子供(政府管理の教育?)
Government Owned and Controlled Schools, Colleges and Universities = 政府が所有および管理する学校、単科大学、総合大学
The End of Private Transportation, Owning Cars etc. = 個人輸送、自動車の所有などの終了
All Businesses Owned by Government Corporations =全ての事業は政府法人が所有
The Restriction of Nonessential Air Travel = 不必要な空の旅の制限
Human Beings Concentrated into Human Settlement Zones - Cities =集中型居住区(都市)
The End of Immigration **= 移民の終了
**The End of Private Farms and Grazing Livestock
= 民間農場と放牧家畜の終了
The End of Single Family Homes = 一世帯住宅の終了
Restricted Land Use that Serves Human Needs = 人にとってニーズのある土地利用の制限

結局のところ、「一部のエリートによる支配」という点では一緒で、住居・土地・ビジネス・教育・移動手段も政府の管理・監視下に置かれることがアジェンダ21によって計画されているようです。

・そもそもアジェンダ21とは

アジェンダ21(Agenda 21)とは、1992年6月にブラジルのリオ・デ・ジャネイロ市で開催された地球サミット(環境と開発に関する国際連合会議)で採択された21世紀に向け持続可能な開発を実現するために各国および関係国際機関が実行すべき行動計画。(引用:wiki)

・持続可能な開発に関する世界首脳会議実施計画(和文仮訳)


・アジェンダ21関連書籍

アジェンダ21に関連する出来事として、ダボス会議「グレートリセット21」というものがあります。日本における「スーパーシティ構想」によるスマートシティ実現も計画の1つに過ぎないといわれています。

・ダボス会議とは

ダボス会議とは、スイス・ジュネーブに本拠を置く非営利財団、世界経済フォーラムが毎年1月に、スイス東部の保養地ダボスで開催する年次総会です。世界経済フォーラムは1971年に発足し、各国の競争力を指数化し公表してグローバル化に対応した経営環境を推進しています。この会議では毎年、世界を代表する政治家や実業家が一堂に会し、世界経済や環境問題など幅広いテーマで討議しますが、各界から注目され、世界に強い影響力を持っています。日本からも首相や著名な経済学者などが参加しています。(引用:SMBC日興証券)

その、ダボス会議もコロナウイルスの影響で延期されました。しかし、裏向きでは2021年(アジェンダ21)と数字の歩調を合わせるといった意見もあり、会議以降の世界の情勢が「計画通り」に大きく変わる可能性があります。

・関連書籍

2020年は時代の転換期であり、今後のアフターコロナにおける世界情勢を個人が真剣に考えるべき時でもあるようです。

今回は、以上になります!

最後までお読みいただきありがとうございました。

また、よろしくお願いします。


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