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失言はなぜなくならないのか?
2年ぶり投稿です。
その間にメンタルトレーニング事業は一旦区切りをつけて保険代理店勤務になりました。
コロナ禍は今までの常識を沢山非常識にしてしまいました。当たり前のように選手たちと接触して指導やサポートすることがままならない。
そんな中で無謀にも保険代理店に転職するというある意味暴挙を犯してしまったのですが、これには理由があって、危険予知トレーニングやリスクマネジメントの研修事業をいずれやりたい
これはもう、テロと言っても差し支えないでしょう。
衝撃的な事件が起こりました。
大学入学共通テストの会場で、受験生2名
を含む3名の方が切りつけられました。
事件を起こしたのは高校2年生。
相当優秀な生徒だったそうですが、
学校の成績がうまく行かず悩んだ上
での犯行だったそうです。
最近はこうした社会の枠組みから
こぼれ落ちそうになった人たちが
起こす犯罪が後を絶たなくなりました。
3年前の京都アニメーション放火事件
はもとより、昨年末の
アスリートは偽善的に振る舞うべきなのか?
お正月の箱根駅伝を観ていましたが、
久しぶりにこの人の名前を耳にしました。
徳本一善。
駿河台大学駅伝部の監督ですが、
徳本さんは学生時代、箱根駅伝の名ランナー
として大活躍しました。
しかし、当時の徳本選手を有名にしたのは
大活躍した箱根駅伝での走りだけでは
ありません。
その奇抜な髪型や、歯に衣を着せぬ
独特の言動など、その偽悪的な振る舞い
が賛否両論を買ったものでした。
しかし徳本選
ソーシャルディスタンスは守られるか?
ひさびさの投稿になります。
この1年の間、世界中は新型コロナウィルス
のおかげで自粛生活を強いられました。
日本でも2度目の緊急事態宣言が発出され、
再びの自粛生活突入となりましたが、
今回は昨年4月の1度目の宣言ほど、
人々の自粛ムードはなく、ピリピリと
した空気は薄らいでいるように感じます。
なぜそんなことが起こっているのか?
それは元々人類数千万年の歴史において、
三密を回避するため
なぜ人は利己的な行動を取るのか?
7月に入り、新型コロナ感染者が緊急事態
宣言期間中よりも増加傾向になって
来ています。
しかし、政府は緊急事態再宣言を出す
までには当たらないとして、再び
自粛要請には及び腰です。
一方、街を見渡すとあれほど緊急事態
宣言期間中はほとんどの人達がピリピリ
した空気で感染防止対策を取っていたにも
関わらず、今ではそれがどこかに飛んで
行ってしまったかのように元通りの
行動を取っています。
もっ
緊急事態宣言と心理的リアクタンス
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が
解除されて、ようやく街に人出が戻って来ました。
地域によってはまだまだ元通りとはいかない
ものの、都心ではかなりの人たちが週末に
外出して思い思いの休日を楽しみました。
まだまだ第二波のこともあり、油断はでき
ない状況ではあるのですが、私が住む
関西圏ではどうやら一気に緩んでしまった
ようで、先週末の梅田界隈は大きな
買い物袋を抱えた人々で溢れ、郊外の
メントレ工房イニシエです。
こんにちは。メントレ工房イニシエです。
元々サラリーマンをしていた私がメンタル
トレーニングを志すようになって、
はや10年。
今年はねずみ年で4回目の年男となって
しまいました。
37歳でこの世界に飛び込んだときは、
すぐに独立してバリバリと活躍できると
思い込んでいたのですが・・・。
現実はそう甘くはなく、10年経っても
まだフリーランスに毛が生えた程度から
卒業できておりません。