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生きるという不純なまでの美しさ。
生まれてこの方、気を遣わずに居たことなんてなかった気がする。
どこかで僕だけが悪者になってはいけない、という考え方で生きてきた。
些細なことで、もう何も気を遣えなくなって。
そう、例えば布団におでんをこぼしてしまったりとか…
そんなどうでも良いこと一つが引き金になるくらい
毎日、他人に気を遣って生きているんだと、つい5分前に感じた次第。
こういうところが子供だから、賢く振る舞わなきゃいけ
Long Goodbye.
私が若いころ彼女は生まれて、そして昨日去っていった。
18年間、短いけれど叔父さんは楽しかったよ。
色々なことがあったね。
僕の姉がお前たち兄妹を残して家を出ていったときも
僕の義兄、お前たち兄妹の父親が限界になって出ていったときも
あんなに小さかったのに、大変だった。
それでも耐えて、ちゃんと生きようとしてくれたお前が叔父さんは誇らしい。
最近の二年間は、本当にお前と会うのが楽しみだっ
「さらば」と云うには、遠すぎる。
初めてみる、初めてみた。
やっている、やっていた。
どちらでも良いことの連続で毎日が進んでいくのだけれど、僕は何を言いたいか?といえば絵画や音楽のように、写真や文章を楽しみたいだけだ。
1990年、10月27日に生まれ
今年が20代最後の年。
僕は何を思うのだろうか。
僕は何に思われるのだろうか。
どちらでも良いことの連続で明日が逃げてくる。
さよなら四角い明日よ。
「さらば」という