#鬱日記
自分の感情と友達になりたい。
毎日同じような日々が過ぎていく。
違うのは、私の感情。それだけ。
それだけで世界が全く違うものに見える。
思えば、感情に振り回されてきた人生だったかもしれない。
小中学校時代は、悔しさに。
高校時代は、悔しさと焦りと期待に。
大学時代は、期待と焦りと物足りなさに。
この感情が見せてくれた景色はいっぱいあった。
部活で自分の実力が伸びたり、同志に出会えたり、海外の友達ができたり…。
はた
自分責めって見えない自傷行為
鬱が再発して半年。
元気だった時は、まさか自分が鬱になるとは思わなかった。
だって鬱って、環境だったり、人間関係が上手くいかない時になるものでしょ?と思っていた。
実際、私はどちらにも恵まれていた。
腹割って話せる友達が何人かいるし、研究室だってみんないい人。先生ともうまくやっていた。
バイト先も、こんないいバイトあるのかってくらい大好きだった。
もちろん、学校や研究室に全くストレスがないかと