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2/28 インフレ再燃、リセッションいつ?

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《 Matt's Binge Watch 》

プライム時間で、気になるニュース解説、所感、セクター、FX、原油、グローバル・マクロ戦略を紹介。

👁環境認識

プライム時間は、雇用統計でみるバブルの崩壊 をお届けます。


📅発表指数

⭐今週の主な予定

2月27日(月)

2月28日(火)

3月1日(水)

3月2日(木)

3月3日(金)

㌽:米国決算

EarningsWhisper

㌽:日本市場

1491 中外鉱業非鉄金属3/31
1514 住石 HD鉱業3/31
1515 日鉄鉱業
1518 三井松島 HD
1662 石油資源開発
1720 東急建設
1721 コムシス HD
1723 日本電技
1801 大成建設
1802 大林組
1803 清水建設
1808 長谷工コーポレーション
1812 鹿島建設
1852 淺沼組
1861 熊谷組
1884 日本道路
1925 大和ハウス工業
1939 四電工
1941 中電工
1942 関電工


㌽:米国市場

〇[WMT]ウォルマート 4Q売上高+2.5% 営業益+15.1%
〇[EBAY]イーベイ 
2.6倍
〇[MRNA]モデルナ 
黒転
[PANW] パロアルト・ネットワークス サイバーセキュリティ
〇[U] ユニティ 4Q売上高43%増、営業赤字2.73億ドルに拡大

▲[WBD]ワーナー・ブラザース・ディスカバリー
▲[NVDA] エヌビディア 4Q売上高21%減、営業益58%減

X[EBAY] イーベイ 4Q売上高4%減、営業益18%減
X[MOS] モザイク 4Q売上高17%増、営業益28%減
X[LCID]ルーシッドが決算受け時間外で8%下落=米国株個別

《📒 NEWS 》

📰米国ニュース


米国の金利高止まり長期化が、雇用統計2.8倍ショック、CPIまさかの上振れ、PPI堅調、小売り好調を受けてパウエルちゃんの手を緩めないタカ派へ。


出典 Bloomberg



📰中国ニュース


原油先物は20日に上昇。ブルームバーグ・ニュースが調査した中国に特化したコンサルタント11人の予測中央値によれば、中国の原油需要は今年、日量80万バレル増加する見通し。その結果、消費量は過去最高の日量約1600万バレルに達するという。


📰日本ニュース


退職後の生活には貯蓄がいくらあれば十分か?最低4億円

23年は米国以外の資産、特にアジアがアウトパフォームし始める年になると予想している。MLIV調査では、23年にドル建てリターンが最も期待できる米国以外の地域としてアジアを挙げる回答が最も多かった。

退職後の生活には貯蓄がいくらあれば十分か? ブルームバーグ

📰世界ニュース

バイデン氏の手土産 約618億円の軍事支援

週休2日制に戻る企業ほとんどなし

63% の企業が、週 4 日の方が人材を惹きつけて保持しやすいと感じる。


従業員が週休3日制の下で、ストレスや疲労感、健康から私生活に至るまであらゆることが改善したと回答。また、参加者2900人のうち週休3日制をやめたいと回答した人はゼロで、15%はいくらお金を積まれても週休2日制には戻れないと答えた。
3分の1の企業が週休3日制を恒久化する用意。


📰為替/FXニュース

円の金利は、主要31通貨の中で最も低い水準。

低金利の通貨で調達した資金を高金利の通貨に換えて運用するキャリートレードで、円が再び注目を集めている。

Bloomberg


Bloomberg

📰仮想通貨ニュース


📰コモディティニュース

枯渇したガソリンがインフレを再燃させる恐れがある

ロンドン、2月23日ロイター - ディーゼルおよびその他の留出燃料油の世界的な在庫は非常に少なく、経済が2023年の景気後退を回避した場合、価格は再び急速に上昇することを意味します.

在庫は、中国からの輸出の増加と、製造および貨物輸送の世界的な減速の結果、2022 年 10 月と 11 月の谷からわずかに上昇しました。

しかし、ほとんどの地域の在庫は依然として数十年ぶりの安値に近く、製造と貨物のサイクルがすぐに回復した場合、すぐに枯渇する可能性


ブランド消費は昨年末に急ブレーキ

出典:LVMH
出典:LVMH


景気が低迷すると、多くの人が消費を控えて節約する一方で、富裕層はそれまで通り消費を続けるというのが、これまでの常識だった。

だが、米経済が今後、リセッション(景気後退)入りするときには、富裕層はむしろ痛みを共有し、その痛みが富裕層の消費に依存する高級ブランドにも波及する見通しであることが、最近の兆候から示されている。

これを

「リッチセッション(富裕層中心の景気後退)」

と呼んだ。堅調な雇用市場に守られている多数派の庶民より、少数派の富裕層が経済低迷のあおりを大きく受けるとの見通しだ。

最近、高収入の専門職には解雇の波が到来しており、そうした人々が資産を持つ株式市場や住宅市場は逼迫(ひっぱく)している。

「富裕層御用達の企業がこれから失望を味わうかもしれない。一方、気取った人々よりも庶民を大事にする企業には追い風が吹くかもしれない」

米紙ウォールストリート・ジャーナルの記者ジャスティン・ラハート

《 まとめ 》

👓見通し


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《 📖気になる NEWS 》


📖FOMC

欧州の一足早い夏 ”終わりへ”

欧州中央銀行(ECB)の政策は景気を抑制する姿勢に近づいている。

夏の間にターミナルレート(利上げの最終水準)に到達するとみている」
基調的なインフレ圧力には安定の兆候がいくらか見られるものの、インフレ率は引き続き「過度に高く」

ECB政策委員会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁

📖世界

香港の GDP は 2023 年に 3.5% ~ 5.5% 成長する – 金融部門

香港の経済は2022年に3.5%縮小した後、今年は3.5%から5.5%成長すると予想されていると述べた. チャン氏は、立法評議会で金融ハブの 2023/24 年度予算を発表する際に、予測を示しました。

ポール・チャン財務長官は水曜日、出典:ロイター


ドイツのインフレ率は年初から高止まり

2023/02/23 コメントオフドイツのインフレ率は年初から高止まり

ドイツのインフレ率は年初に緩和の兆しを見せませんでした。これは、ウクライナでの戦争により、エネルギーと食品の価格圧力が高止まりしたためです。連邦統計局のデータによると、ドイツの消費者物価は他の欧州連合諸国と比較して調整されており、1 月に前年比で 9.2% 上昇した。12月と比較して、価格は0.5%上昇し、月次および年次ベースの予備データを確認したと付け加えた. 統一されていない基準によると、ドイツの消費者物価は1月に前年比で8.7%上昇。

📖日本

兵器商人

ロシアの防衛関連企業は国際的な制裁対象となっているにもかかわらず、アラブ首長国連邦(UAE)で開催されている中東最大の兵器見本市「IDEX」に多数出展している。国営ロステックのセルゲイ・チェメゾフ最高経営責任者(CEO)は「実戦状態で性能を試験済みだ」として、「これこそロシア製兵器が持つ競争面での主な強みだ」と述べた。国際的な制裁対象となっているマントゥロフ副首相も出席し、UAEとの昨年の貿易が前年比68%増加したことを称賛したと、国営タス通信が報じた。



《 今週の映画 》

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