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僕の考えるお茶の価値
僕の考えるお茶の価値。
実は今、途轍もなく、途方もないくらいに経営が苦しくて、どうしても気持ちが沈みがちな現状だからこそ、4年前の今頃、初めてオンラインショップでお茶が売れた時に書き記したことを、改めて見つめ直してみました。
お茶は、「余韻」を創る。「暮らし」に寄り添ってくれる。
初めてお茶が売れた時、僕は次のような思いを文章に書き起こして、手紙として同封しました。
当時の文章が残っていたの
「日本茶」を出品できる海外のコンテスト、あれこれ。
「日本茶」を出品できる海外のコンテスト、意外と、結構あるものです。
僕も、「末吉製茶工房」という会社を2017年に起ち上げてから、自分たちの作るお茶についての第三者からの評価を知りたくて、いくつかの海外コンテストに挑戦してきました。
初めはほんの腕試しのつもりでしたが、今ではお茶作りをする上での指標の一つになっています。
最近では、海外のコンテストに出品するお茶屋さん、お茶農家さんもだんだんと