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2021年3月の記事一覧

note版 突然画力が伸びだした時、僕が発見した事

note版 突然画力が伸びだした時、僕が発見した事

これは、僕のYouTube動画の台本です。台本、というと、これを朗読しているみたいですが、これをこのまま読み上げているわけではなく、話す内容を整理したり、それを頭に入れるために、まずこのくらい書かないといけないので、コツコツと文字を打って、何度も読み返して、それから話すようにしています。

普段はもう少しメモ書きに近いのですが、今回はしっかり書いたので、noteに置いてみます。

動画はこちらです

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差別的世界の歩き方

差別的世界の歩き方

 その数学の先生は、日本人が嫌いなようだった。はっきりとはそう言わなかったが、たかだか14歳のわたしでも、歓迎されていないことは感じていた。

 彼はいい歳だったが振る舞いは幼く、「日本人は九九がインストールされているんだから電卓要らないだろ」と言ってわたしから取り上げてみたり、わたしが答えを間違えると、「トヨダが数学間違えることなんてあるんだな。いや、君はホンダだったっけ?」と戯けてみたりしてい

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「学校教育は創造性を殺してしまっている」ケン・ロビンソンーDo schools kill creativity?

「学校教育は創造性を殺してしまっている」ケン・ロビンソンーDo schools kill creativity?

Do schools kill creativity?
「学校教育は創造性を殺してしまっている」
世界で最も試聴されたTED Talkです。

今さらこのTED Talkについて云々するのはこのブログの目的ではありません。

私はこのTED Talkの14分50秒あたりから語られる「ジリアン・リン」のエピソードを聞くたびに、学校教育の一端を担うものとして襟を正さずにはいられません。
その部分の日本

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魅せる文章について少し考える

魅せる文章について少し考える

「情報」としての文章か、「芸術」としての文章か。

 わたしの好みは「芸術」だ。読むときにも書くときにも、説得力より想像力を酷使する。繊細な景色が頭の奥に映るかどうか、文字の綴りのバランスはどうか、言葉の響きは心地が良いか。
 昔から文章力を褒められることは多かったけど、執筆前に細かく構成を練った経験は1度もない。塗り固めてから書いてしまうと言葉の鮮度が落ちる気がする。
 構成メモを書いておいたら

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事業アイデアを生む2種類の問い

事業アイデアを生む2種類の問い

アイデアは問いに対するアンサーとして生まれてくる

新規事業を考える際、「さあどんな事業を立ち上げようか」と事業アイデアの検討から入る会社が多いのではないかと思います。

全社員にアイデア発想の門戸をひらく新事業提案制度の形を取ることもあれば、新規事業プロジェクトチーム内での協議の形を取ることもありますが、いずれにしても、事業アイデアがないところに新事業は立ち上がりません。

しかし、アイデアなん

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【狩猟のこぼれ話】私が皮をなめす理由-山を駆ける生き物へ関心を持って欲しい-

【狩猟のこぼれ話】私が皮をなめす理由-山を駆ける生き物へ関心を持って欲しい-

こんにちは。山と川と暮らし(@yamakawakurashi)です。

今日は、狩猟や皮なめしに対する想いの部分のお話です。皮なめしの方法は出てきません。あしからず。

※山と川と暮らしは専門家ではないので、自分でやってみたことをもととした経験談や考え方の共有になります。経験としては毛皮なめしを5枚ほどやってみた程度(2021年現在)。まだまだ試行錯誤の段階です。

※狩猟や命にに対する思想につい

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学校の当たり前を問い直すー「学芸会」を大人と子どもが「探究」できた3つの理由とは

学校の当たり前を問い直すー「学芸会」を大人と子どもが「探究」できた3つの理由とは

4年前、私がまだ公立小学校で働いていた時の話。
多くの小学校に学芸会という行事がある。
先生が台本を決め、先生が配役を決め、先生が指導し、先生が会場設営をし、先生がプログラムを作り、先生が係活動を仕切り、先生が地域や保護者にお知らせをし、先生が達成感を味わう。結局先生が一番アクティブ。そんな行事になってはいないだろうか。
いや、上の文章の「学芸会」を他の言葉に置き換えてみたら?学校で行われる多くの

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