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辛く苦しい子育てが、私の生き方を変えた!
まさに私に起きた奇跡です。
そして息子にも!
生まれた時から育て辛さを感じた息子。
寝てくれないことにはじまり、成長とともに違和感を感じて市の子育て相談へいくも、育て辛さの悩みは解消されず、何もできないまま最悪の事態を迎えます。
息子が異常に手を洗いはじめたのです。
その異常さは家族を巻き込み、生きた心地のしない日々のはじまりでした。
何が起こっているのか理解が追いつかない私。
必死でした
子育て、楽しんで〜🎵
ほんっとこの言葉が嫌いでした。
育て辛い息子の子育てを知ってか知らずかかけられた言葉。
生まれたときから泣きっぱなし。
抱っこから布団に下ろすと目を覚ます。
夜中は1時間おきに目を覚まし、日中は元気いっぱい昼寝なし。
24時間体制のお世話。
40歳で出産した私の心身は、半年で限界。
息子の1歳は見れないかもしれない、それくらい追い詰められていました。
助けてくれた実母のアドバイスは、ことご
学校は安全な場所とは限らない!
そうなんです。
息子にとってはとても疲れる場所でした。
みんなと同じことをするように命令されたり、みんなと同じことをしないと怒られたり。
やりたくなくてもやらなきゃいけないことばかり。
同級生は誰もそんな疑問を持っていない。
自分の方がおかしいのかも。。。と怖くなっていったそうです。
息子が壊れたときの担任の先生や当時の教頭先生は、息子にも私にも寄り添って下さり、息子の未来を明るくするために
“軽い”発達障害を甘く見てはいけない!
なぜなら、心が壊れるかもしれないし、壊れないかもしれないからです。
息子は、小1の終わりから壊れていきました。
知的に遅れがない、とか、知的に進んでいることはなんの保証にもなりません。
現に息子は知的にはとても進んでいました。
学校、特に小学校は学年ごとの平均を求められるので、知的に進んでいることはとても退屈でつまらないと感じているようでした。
また、小学校低学年の男子が発する言葉は、大人
発達障害があることよりも、否定されて育つことの方が残酷!
なぜならば、発達障害は脳の問題なので、正しく診断され、適切なアドバイスをもらえば、確実に脳から生き辛さを解消することができます。
現に息子は小4の時に脳の問題がなくなり、小6で「健常」の診断を受けました。
息子に発達障害がある、とわかったのは小2のはじめに異常に手を洗いはじめたことがキッカケです。
異常な手洗いは強迫性障害だったと思います。
それは二次障害でした。
ただ学校へ行っていただけ
息子との信頼を築き直す!
息子の異常な手洗いは、生きた心地のしない凄絶な状況でした。
自分の気持ちをコントロールできなくなり“気”がおかしくなっている息子。
直感的に、息子の気持ちと私の気持ちにケジメをつける必要があると感じ、私は息子に土下座をして心から謝罪し、必ず助けることを約束しました。
この謝罪と約束がキッカケとなり、息子がひとりで抱え込んでいた辛く苦しい気持ちを怒りに変えてぶつけてくるようになりました。
今
ママが変わらないと、子どもは変われない!
なぜなら、子どもが育つ環境を作るのは母親だからです。
我が子の今!はまさに自分がやってきたことの結果。
私はそのことを嫌というほど突きつけられてきました。
異常な手洗い(強迫性障害)
発達障害の診断
学校への行き渋り
教室へ入れない
特別支援学級への転籍
などなど。
まぁ、序章に過ぎませんが。。。
現実から逃げない、と決めたものの現実は厳しいものばかり。
やっぱり辛い。。。苦しい。。。
自分を変える!と決めた日
息子の異常な手洗いが強迫性障害だと教えてくれる人がいました。
そしてそれはとても根が深い、と。。。
息子にとんでもないことが起きている。
現実に起きている。
なにがどうなってこうなってしまったのか?
普通ではなくなってしまった息子の姿に、勝手に涙が出てくるけれど、泣いていても目の前の現実は変わらない。
7歳の子どもがこんなことになってしまうとは。
酷くショックを受けました。
親として、
大
『お話し会』のご案内🍁
私は、困難だった子育てを克服し、今は自由に子育てを楽しめるようになりました。
発達障害に強迫性障害、学校への行き渋りや不登校、きっと世の中のお母さんたちが経験したくはないであろう壮絶な時間を圧縮してきました。
そこから得たのは、全ては自分次第だということ。
私は、子育てを通して、そのことに気づくことができました。
私を苦しめていたものは、発達障害のある息子でもなく、強迫性障害に苦しんでいる息
「お話し会」のご報告🌿✨と次回開催のご案内🌼
先日10/28(木)、息子の発達障害がなくなったことを記念して、困難だった子育てを克服し、自由に子育てを楽しめるようになった私のお話をさせて頂きました!
もちろん、発達障害がなくなるとはどういうことなのか、息子の個人情報を使って、子どもの脳の発達についてもお話しし、息子の学校への行き渋りや不登校にはどのような対応をしたのか、かなり盛り沢山にお話しできたと思います。
かつての私のように、我が子の
子育ての正解❣️ってなんだろう?
ふと、そう思うことありませんか?
私はよくありました。
なぜなら、息子はただ学校へ行っていただけなのに、学校という場所に恐怖を感じ、その不安をコントロールできなくなったことから異常に手を洗い始めた、という様子を見てきたからです。
教育を受けられるはずの学校で壊れてしまった息子😭
義務教育は、枠からはみ出る個性を持つ子は生き辛い場所なのかもしれません💧
本来子育ての目的は、「自律・自立」
「子どもには壮大な成長計画がある🌱✨」②我が子にあった子育てをしよう🌼〜その1〜
子育て。
私はついつい息子可愛さと心配とで、前のめりにお世話をしてしまい、気がつくと息子に振り回され、疲弊しているということがしょっ中でした。
疲弊する原因は何か。。。
原因はひとつではないけれど、きっと自分のしたい子育てと現実に乖離があったからではないかと思っています。
自分のやりたい子育ては、自分が生きてきた時代の常識や経験からの影響が大きかったようにも思います。
そもそも、息子がど
「子どもには壮大な成長計画がある🌱✨」①怒りの排出経路ができた⁉️〜その3〜
制御不能となった息子の怒り💢
泣きじゃくりながら帰宅したので、これはただことではないと感じ、すぐさま担任の先生へ連絡。
状況の確認と把握をしてもらえるようお願いをしました。
すると翌日、息子と相手の子たち、そしてその場に居合わせた子ども達から聞いた話を、担任の先生が時系列に整理をして📱報告をしてくれました。
そして、相手の子は息子から肩のあたりを噛まれたらしく、大きな青あざができており、
「子どもには壮大な成長計画がある🌱✨」①怒りの排出経路ができた⁉️〜その2〜
「何かを手放してスッキリする✨」
その「何か」がガマンの箱📦だとわかり、3年前に聞いていた未来情報の、その現実が動き始めたことを感じていました。
そして、2年前も脳のメソッド🧠オパの創始者🌏藤松弓子氏の施術を受け、息子にJOYカードをするとどんな様子かを聞かれた時のことを思い出していました。
そういえば、あまり乗り気じゃないかも。。。とお伝えしたら、「今はまだ手放したくないものを剥ぎ取