見出し画像

息子の発達障害がなくなりました㊗️🎉

発達障害ってなくなるんです!

なぜなら、発達障害は、脳の発達になんらかの障害があるから、健全にあるいは自然に発達することができない、ということだと理解しています。

現に、息子の人生を変えてくれた、世界で初めて脳内科医になられ、MRI脳画像診断をされる加藤俊徳先生も、「脳の動きを止めている関所みたいなものがある。」とおっしゃっていました。

息子は、小3の5月に初めて脳画像診断を受けました。
脳から読み解く息子の現在過去未来、そして性格、得意不得意は、目から鱗の情報ばかり👀✨

ここに行き着くまでは、かかりつけの心身症外来を1ヶ月待ち、「発達障害があると思います。紹介状を書くので、大学病院を予約して下さい。」と言われ、更に1ヶ月待った大学病院では、「自閉スペクトラム症」と診断され、のちに誤診が判明しますが、手立ては何も示されずガッカリしたことを覚えています。
ただ、学校への恐怖や親への怒りがあったので、不安や興奮を鎮めるお薬は出してもらい、ホッとしました。

また、脳の発達バランスを調べるために「WISK-Ⅳ」と呼ばれる心理検査をするのですが、これも対処療法的で、ただでさえ育て辛さに疲弊しているところに、訓練をしましょう、と提案されるのは、とても負担に感じました。

診断されても、手立てがない。
これは、軽度発達障害の人に多いのかもしれません。
軽度だからこそ、理解されにくく診断も遅れやすいのかと思います。
もしくは、我が子の「障害」を認めたくなくて、診断を受けないようにしている人もいるのかもしれません。

しかし、発達に障害があれば、成長とともに脳のアンバランスさは大きくなり、本人の中にある不自由さも大きくなります。
その結果、社会での生き辛さは更に大きく強く感じていくようになるのだろうと思います。

息子は、加藤先生から「中途半端に軽いんで、昔だったらわからずに社会人になっていただろう。」と言われました。
この言葉には、様々なメッセージがあるように思います。

息子の発達障害は軽い、そしてお受験に向く頭のいい子、これらは私にとって救いのようではありましたが、息子の自立を考えた時、安心材料にはなりませんでした。

なぜなら、人は一人では生きられないからです。

息子の社会性、コミュニケーション力を諦めきれなかった私の強い思いが、そのことを解決してくれる先生へと繋げてくれた、引き寄せたんだと思っています。

脳の発達には、場所によって育ちの旬があることを知りました。
そして、右脳と左脳の関係も知りました。
脳は、後ろから育つって知ってますか?

脳を知ると、子育てって脳育て🎵なんだなぁ、と
わかるので、発達障害のある息子を育てる大変さも、明るい未来に向かって過ごしていけるので、ハリのある毎日になりました。

その結果、先月下旬、3年半ぶりに脳画像診断をしてもらい、約2年前に脳の問題は解決したと言われていましたが、脳画像鑑定書には「健常」の文字が並び、脳のバランスもよくなり、加藤俊徳先生はもちろん、私も息子も驚く変化をしていました。

🧠専門家も驚く変化ができたのは、もうひとつ、オパ🌏✨という脳のメソッドを使って子育てをしていたからだと思います。

自分が気持ちよく子育てをするために、そして、息子の脳の問題を解決していくために、私はオパ🌏✨という脳のメソッド(非科学)とMRI🧠脳画像診断(科学)を採用しました。

自分が安心して子育てできるよう、自分の環境は自分で整えられることも知りました。

世界は本当に広いです。
息子のおかげで私も自由になれました。

今はというと、ここ3ヶ月ほどブログが書けなくなっていました。
それは、未来に向かってどんどん展開しているのに、過去を振り返って書くことに重さを感じてしまったからです。
しかし、自分も渦中の時は、自分と同じ境遇の人を探し、解決策はないか、検索しまくったり、本も読み漁りました。
きっと私のように、諦めきれない思いで手立てを探している人たちに届いていくよう、また自分の体験談を書いていこうと思います。

そして、今月は私の体験談をお話しする会を開催したいと思います。

テーマ 常識を手放すと悩みはなくなる🌈
      〜世界は広いよ🌏✨〜

日程 10月28日(木)14:00〜15:00
場所 オンライン(zoom)
対象 どなたでも
料金 1,000円
締切 10月26日(火)
※お問い合わせ、お申し込みは、コメント欄かLINE公式アカウントへ
(https://lin.ee/ldNhfmD)ご登録頂き、ご連絡をお願いいたします🌼

次回は、10/20(水)「発達障害がなくなったからといって、学校に行くとは限らない😆✨」を書きたいと思います👍

#発達障害
#子育て
#脳
#常識を手放す
#世界は広い

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?