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ママが変わらないと、子どもは変われない!

なぜなら、子どもが育つ環境を作るのは母親だからです。


我が子の今!はまさに自分がやってきたことの結果。


私はそのことを嫌というほど突きつけられてきました。


異常な手洗い(強迫性障害)
発達障害の診断
学校への行き渋り
教室へ入れない
特別支援学級への転籍
などなど。


まぁ、序章に過ぎませんが。。。


現実から逃げない、と決めたものの現実は厳しいものばかり。


やっぱり辛い。。。苦しい。。。


社会から取り残されていくような寂しさがありました。


しかし、なんで辛いんだろう。
なんで苦しいんだろう。


それは、「みんなと違う。」ということにひどく不安があったのです。


私は40歳で息子を出産。ガッツリの昭和世代。


自分が育った時代・教育・家庭環境によって、ごく自然に、かつ意図的にマインドがコントロールされてきたことにより、「常識」とか「当たり前」から外れることに想像を絶する恐れがあったのだと思います。


その不安と恐れの本当の正体は、「わからない。」こと。


みんなと違う。
本来みんな違うはずです。


ひとつひとつ息子に起きていることを、わかっていく作業を進めていきました。


わかると安心するんです。
対処できるから。
することがわかると不安は無くなるのです。


まさか自分が育った時代・教育・家庭環境が自分を生き辛くしていたとは驚愕の事実でした。
そのことがわかってからはずいぶん楽になり、これからの自分に必要のないものを手放していくことで自由が感じられるようになっていきました。


それは、本当の自分を生きることを諦めないはじまりでもありました。


ママが自由になる、そして安心すると家庭環境は安心が安定した環境になります。


息子はひとつひとつ私の変化や様子を確認しながら、ゆっくりゆっくり自分の緊張を解き、神経を緩ませ、気持ちを安定させていきました。


子どもを変えたかったら、変わるのは親が先!
悩んでる暇なんてほんとにないんです。
子どもは成長を待ってはくれませんから。


今を逃さない!
未来は自分で決める!
新しい自分に会える扉🚪✨はここ↓
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