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学校は安全な場所とは限らない!

そうなんです。
息子にとってはとても疲れる場所でした。


みんなと同じことをするように命令されたり、みんなと同じことをしないと怒られたり。
やりたくなくてもやらなきゃいけないことばかり。


同級生は誰もそんな疑問を持っていない。
自分の方がおかしいのかも。。。と怖くなっていったそうです。


息子が壊れたときの担任の先生や当時の教頭先生は、息子にも私にも寄り添って下さり、息子の未来を明るくするために一緒に頑張りましょう!とチームを作ってくれました。


社会から取り残されてしまったような、
奈落の底にいるような、
先の見えない不安の中で孤独を感じていた私にとって、先生方は“神✨”のようでした。


しかし、学年が変わると担任の先生が変わります。


すると状況は一変します。
息子も私も疲れてしまい、早くこの学年が終わることを祈るばかり。


そして次の学年も、先生から怖い目にあわされたことをキッカケに約半年学校を休ませました。


もう二度と息子の心を壊すわけにはいかなかったからです。


親と先生では、子どもを見る視点がそもそも違うのだと思います。


発達障害の特性がある息子の対応や対処はしてもらえても、先生も人それぞれ、考え方や技量に差があるので、当たり外れを感じるのは当然かもしれません。


息子の安心安全は先生に左右される。


安心して息子を学校へ送り出せない。
ならば、私が息子の成長を守ればいい。


当時の教頭先生とは、息子がいつでも学校へ戻れるようにと連絡は取り合っていました。


さぁ!息子を休ませると決めたら、正直とてもホッとした自分がいました。


合わない場所に息子を送り出すことは、親にとってもとても負担だったのです。


安堵したのは息子だけではなく私もでした。


休んでいる間は、とにかく楽しむ♡
溜まったストレスも疲れも発散するために、たくさん外へ遊びに行きました。


「平日なのに学校は?」
わざわざ聞いてくる人もいたし、温かく見守ってくれる人もいたし、さまざまでした。


さまざまだから、どうでもいいんです!

答えはひとつじゃないってことですよね♡


学校を休んでいる間、勉強は家でもできることを知りました。
そして、掃除、洗濯、料理、自分の部屋の整理整頓などができるようにしていきました。


生きる力は、学校を休んでいてもちゃんと育てることはできる!と思いました。


そんな時間を親子で過ごしていると、息子はすっかり元気になり、友達と遊びたいから学校へ行こうかな、と意欲的になり、校長室で正式な謝罪を受け、安心して学校へ戻すことができました。


学校や先生は対応や対処はしてくれても、責任を取ってはくれません。
だから、息子の成長は学校任せにはしてはいけないと思いました。
学校には協力してもらおう、そう決めて先生方とはこまめにコミュニケーションを取りました。


小さな子どもでも心を壊したらその修復・回復はほんとに大変です。

学校の基準に合わせて育てていくのか、それとも我が子を中心にして育てていくのか、その育て方は全く違うものになると思います。


自分を大事にできるママは、自分のことが大好きなので、我が子を中心にして育てることがとても自然にできているのではないかと思います。


あなたも、自分を大事に!自分が大好き♡と言える自分になりませんか?
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