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2023年7月の記事一覧

< シェディング対策/ローズマリーの効能 (魔女のアロマセラピー講座・精油各論より)>

< シェディング対策/ローズマリーの効能 (魔女のアロマセラピー講座・精油各論より)>

コロナ騒動は収束したかのように世間では報じられていますが、接種者のエクソソームを介したパンデミックは全然終わっていません。
2020年より返って高濃度にエクソソームやスパイクタンパクが空間に充満していると見た方がいいでしょう。
遺伝情報を内包する膜構造にスパイクタンパクが突き出ている構造のエクソソームは、ウイルスと判別がつきません。
むしろウイルスという存在自体が人工のエクソソームなのではないか?

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生体異物除去食の食品の分類

生体異物除去食の食品の分類

前回はD女性を軸に癌と糖鎖の関係についてまとめました。今回は一歩それに踏み込んでみたいと思います。

https://note.com/lectin/n/nd6ff55f9ccb5

生体異物除去食は食べられる植物には4種類のタイプがあります。それぞれ科目別にざっくりと分けられるのですがそれ以外にも決まりごとがいくつかあるので少し複雑です。

まず、植物は次の4つの区分に分けてみます。

双子葉合

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薬草メヒシバの腎臓病以外の効能 便秘薬

雑草メヒシバはどこにでも生えて厄介で、簡単に引き抜けないし。冬以外はいつでもある。
そんなメヒシバ。
薬草メヒシバ❗️
腎臓病の妙薬が便秘薬にもなります。😍⤴️⤴️

洗って干してちょっとフライパンで煎ってお茶。
1グラムを400cc熱湯でお茶。
6時間後にはスッキリ。
昨日の出来事。
頑固な便秘。
1日おきに飲んでみます。
フェイスブックの「雑草を宝物に!野草で学ぶ自分に必要な野草」のグループ

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糖鎖のリングがDタイプの女性の癌について

糖鎖のリングがDタイプの女性の癌について

いつも勉強させていただいてたストレッチ屋さんが「妻が大腸癌になりまして」といって、しばらくお店を閉めていたんです。

大腸の癌になるということはほぼほぼD女性ですよね。詳しく聞いてみたらやっぱりDタイプでした。Dといえば糖鎖のリングの中でも一番難しいタイプなので今までは「ちょっとよくわからない」という部分もあったのですが、今回それを補完する形でいつもの癌のメカニズムについての説明をまとめ直しててみ

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糖代謝に効果のある経絡・ツボ

糖代謝に効果のある経絡・ツボ

前回、温泉に行ったときにある整体師さんと知り合いました。そこにも整体のお店があるのですが看板が出ていてツボのポスターを見ながら整体師さんの娘さんと「コレ気になるね~」なんて話をしていました。

気になる場所とはこちら。糖尿病のツボです。

うちの子供は低緊張型脳性麻痺で「糖が常に足りていない病気」で筋肉をつけることが難しいのです。ある意味糖代謝異常ですが何かの病気だと(例えば糖原病)確定診断される

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甲状腺疾患とヨウ素

そこらへんの内科に行って医者から言われる栄養指導って、だいたい全部デタラメじゃないかって正直思ってるんですね。
たとえば、血圧が高い。「塩分ひかえてくださいね。6g以上とったらダメですよ」とか言われますけど、嘘ですよ。だまされないでください。

8670人を対象とした大規模スタディがあって、塩分摂取量と血圧には相関がないことが示されました。論文著者は「塩分と血圧の関係性は誇張して語られている。血圧

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【試し読み】認知症治療の名医が実践。食事を変えれば、脳は若返る! :『脳のスペックを最大化する食事』広川慶裕著

【試し読み】認知症治療の名医が実践。食事を変えれば、脳は若返る! :『脳のスペックを最大化する食事』広川慶裕著


〈プロローグ〉食事を変えれば、脳のスペックを最大化できる

 この本を手に取ったみなさんのなかで、〈アレアレ症候群〉という言葉を耳にしたことがある方はいらっしゃるでしょうか。以下で挙げるような例にひとつでも思い当たることがあったら、それは脳の老化現象〈アレアレ症候群〉かもしれません。

・好きだった映画のタイトルがどうしても思い出せない
・取引先の担当者の名前を突然忘れてしまった
・3日前に食

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その土地のものを食べないと、デブになる!

その土地のものを食べないと、デブになる!

最近は地産地消ブームですが、その土地のものを食べることは、地域だけでなく、健康にとってもすごく大切というお話です。ダイエットにも(笑)

キーワードは「重水素」です。
聞きなれないワードですが、そんな込み入った話はしないので安心してくださいね。

重水素とは、通常の水素に、中性子が1つ増えた水素です。

何度かnoteには書いてますが、私たちの体を動かすのに一番大切な「ATPエネルギー」を産みだす

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【時事寸評】少子化問題について騒めく「愚」。

【時事寸評】少子化問題について騒めく「愚」。

「少子化問題」に関する政府の騒動をみていると、解決策が明確でない「闇夜の狂騒」とだ思う。

問題である点は何と何で、どのような対策が有効なのか、その議論が、未だに、まるで煮詰まっていない。

今回の発端は、2023年02月28日に、厚生労働省が発表した日本国内の出生数(速報値)が前年比5.1%減の79万9728人だったことを受け、岸田首相が「過去にない対策を講じる」と息巻いたことに始まる。
且つ、

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