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【書評】人生100年時代 不安ゼロで生きる技術 「安心力」が手に入る10の話
今日は、こちらの本の書評を書きます。
8月8日に開催したパステルでも、おすすめ図書として紹介させてもらいました。
F太さんもおすすめだそうです。
この本は、発達障害のことは一切書かれていません。
逆に言うと、誰にでもおすすめできるということです。
著者は、倉園佳三さんと佐々木正悟さんのお二人です。
・人生100年時代に、いくらあれば安心?
・苦手な人と「距離をおく」のは賢い選択?
タスクシュートの改善してほしいポイント
タスクシュートを数年使っています。
特にクラウド版は、リリースされたときから愛用中です。
今日は、改善してほしいポイントや、こんあな機能が欲しい!という要望を、期待をこめて正直に書いていきます。
もっと素早く簡単に入力できるようにしてほしい(特にスマホで)タスクシュートを使っていると、実行したタスクを細かく、分単位で記録していくことになるので、どうしてもスマホやパソコンをいじる頻度が高くなり
スマホ依存対策アプリ「UBhind」を紹介します
スマホ依存傾向のあるManbowです。
依存対策をバージョンアップしましたので、お知らせします。
過去記事はこちらから。
今回紹介するのは、アンドロイド用のスマホ依存対策アプリです。
くわしい機能や使い方などは、こちらのサイトにお任せして(わかりやすい記事に感謝です)・・・私は、使ってみた実感を書いていきます。
まずはトップ画面。日付と、今日スマホを使った合計時間が表示されています。
タスクシュートで自己肯定感が上がる?~タスクシュートの効能②
前回の記事で、タスクシュートの効能は、以下の3つだと書きました。
◯するべきことに取り掛かりやすくなる
◯抜け漏れがへる
◯今していることにフォーカスできる
他にもあります。
自分の生活が客観的に見える
これは、使い始めた時期からしばらくの間、最も強く実感できた事です。
可能な限り分単位でやったことの記録を残していくと、タスクに取りかかる前に予測していた見積もり時間や、タスク実行中に何とな
タスクシュートの効能
今日は、タスクシュートを使っていることで「効き目がある」と感じられることを書いていきます。
◯するべきことに取り掛かりやすくなる
タスクシュートには、タスクの開始ボタンがあります。ミュージックプレーヤーの「再生ボタン」のような感じです。
「note更新」と書いたタスクの再生ボタンを押せば、自然とnoteの記事編集画面を開き、パソコンのキーボードを叩き始めます。
自然に体が動くなんて嘘だろう
3種のタスクシュート~自分のタスクシュート歴を振り返る
今日は、タスクシュートについてのお話です。
そもそも、タスクシュートとは何かということ
そして、私の今まで使ってきたタスクシュートについて書いていきます。
〇タスクシュートとは?
タスクシュートは、シゴタノ!というサイトを運営する大橋 悦夫さんが開発したツールです。サイトより引用すると、
「タスクシュート(TaskChute)とは、一言でいえば、
1日の仕事を直列に並べて1つずつ片
どんな形でも、マインドフルネスは実践できる
以前の記事で、
・マインドフルネスは一部の人が訓練をして体得できる特別なものではい
・自分自身の「状態」のことなので、今していることに意識が向いていれば、それはマインドフルネスだと言える
という事をお伝えしました。
ここまで読んでくださった方が、マインドフルネスがマインドコントロールなのではないかとか、現実逃避だとか、スピリチュアルとかいう思いを持たれていないのなら、大変うれしく思います。
なぜ、タスクシュートがマインドフルネスに繋がるのか~マインドフルネスとタスク管理②
なぜタスクシュートがマインドフルネスに繋がるのか。
それは、タスクシュートを使うことで、一つずつ、今していることにフォーカスすることができるからだと思います。
タスクシュートは、常に「今」何をしているのかを、リアルタイムに記録していくツールです。
その構造上、シングルタスクの積み重ねでログが残るようになっています。
タスクの開始時には「手動で」スタートボタンをタップするので、Aというタスク
DoingとBeing
今日も、マインドフルネス関連記事です。
過去の記事はこちら。
これまでに、色んなところで「DoingとBeing」について話を聞く機会がありました。
聞くたび腑に落ちて気持ちがラクになった経験から、自分なりにこの2つについて、まとめてみようと思います。
DoingとBeingは、心の状態やあり方を表すもので、Doingモード・Beingモードと呼ばれたりもします。
Doingとは、自ら行
過去でも未来でもなく、「今ここ」を意識する
マインドフルネスでは、過去でも未来ではなく「今、ここ」に意識を向けることの大切さが語られています。
時間の流れを過去→現在→未来の連続ではなく、無数「今」の連続であると捉えているのです。
今していることに意識や注意を向けると、次に挙げるような「囚われている状態」に気づく(客観視する)ことができます。
<過去に関して考えることの一例>
・あの時友達に失礼なことを言ってしまった。言わなければ良か
マインドフルネスは「道」と捉えると、すぐにできなくてもいいと思えた
以前、こんな記事を見つけました。
「マインドフルネス」とは「道」です。 剣道、茶道などといったものの「道」です。 「道」では、動きのひとつひとつに意識を置き (動作に心をこめるとも表されますが) それが結果的に「美しい所作」に繋がるのです。 マインドフルでいるためには、 「目の前のことに集中している」 ということが必要になってきます。 ここでの「集中」とは、 周りが見えていない「一点集中」では