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私が繰り返し読みたいnote

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自分の興味・関心があるnoteを集めています。ジャンルバラバラ。
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記事一覧

経営者(広報)はこんな発信をするといい

経営者(広報)はこんな発信をするといい

経営者、または広報は、こういうテーマで発信をするといいと思います。

①会社をつくろうと思ったきっかけ
②会社をつくってからいちばん苦労したこと
③軌道に乗ったブレイクスルーなできごと
④商品やサービスの誕生秘話
⑤これからこういう世界を実現させたい

①会社をつくろうと思ったきっかけ会社が始まったころには、かならず「ストーリー」があります。人はストーリーに惹かれます。ぜひストーリーを語ってほしい

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取材対象選びとタイトルが鍵。「人」を軸としたローカルメディアの事例から考える情報発信術。

取材対象選びとタイトルが鍵。「人」を軸としたローカルメディアの事例から考える情報発信術。

こんにちは!
ブランディングテクノロジーの公式noteに寄稿をさせていただいております、山崎です!

今回は、全国にひしめくローカルメディアを切り口に、「人(ヒト)」から生み出されるコンテンツの制作、展開について書かせていただきます。

ローカルメディアの展開を考えておられる方や地域の「人(ヒト)」を活かした情報発信を考えておられる方は、ご参考にご覧ください。

全国に550存在するローカルWEB

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君がやっている仕事に意味はあるのか?

君がやっている仕事に意味はあるのか?

机の上にどかんと日本酒がある。
酒飲みなので、お前デスクでも飲むのかと言われがちだが仕事である。
仕事なので飲んでみないとなんともいえない。故に飲む。結果、酔う。
これ以外にも100、200年前のアンティークの鍵も置かれている。
これも仕事だ。

いろんなものに携わってきた。
歳を重ねるにつれて「僕はどんな体験を生み出したいのか」これに執着しているのだと気づいてきた。いや、すごい今更だけど。
そう

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「ストーリー」で人は動くのか?

「ストーリー」で人は動くのか?

「ストーリーをしっかり伝えよう」

結構、僕のプロジェクトでご一緒するパートナーは聞く言葉だと思う。
同時に同業には「ストーリーで人は動くのか?」という問いが多い。
ただ経過を伝えるだけでは機能しないと思う。そして世界は物語に溢れている。その中でこれだというものを見つけなければ物語を語っても意味がない。と僕は思っている。

遡れば、この手法は8年前に思いついた。今でこそストーリーテリングと言われ一

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「つなぎ」の仕事から自由になるために。

「つなぎ」の仕事から自由になるために。

おめでたいといえば、もちろんおめでたい。

じつはきょう、1月5日はうちの会社の設立記念日でありまして。どうにか無事に設立2周年を迎えることができました。1周年のような初々しさもなく、3周年や5周年のような区切りのよさもなく、なんとも半端で淡々とした2周年でございます。

せっかくなので少し、会社の話をさせてください。

こんな会社をつくろうと思う、という話を幾人かの友人たちに打ち明けた3年近く前

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原価と売値の関係について(〜note酒場編〜)

原価と売値の関係について(〜note酒場編〜)

今回note酒場というイベントをやってみたり、自分で実際に飲食店を作ってオーナーになってみたりして、つくづく商品の値付けというものは難しくもおもしろいものだなぁ...と実感しました。

例えば、100円の物を購入して、それがすぐに120円で売れたとしたら、20円もうかるわけですよね?

この時、学生時代の感覚だと20円丸もうけだと思うじゃないですか?そんなわけないんですよね。。。

そこらへんの感

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手描きイラストを「スキャン」してデジタル化する3つの方法と、デジタル入稿に必要なアプリケーション

手描きイラストを「スキャン」してデジタル化する3つの方法と、デジタル入稿に必要なアプリケーション

※この記事は2015年バートックギャラリーさんで開催した、アナログイラスト入稿講座の一部をまとめたものです。個人ブログに中途半端に載せっぱなしだったので、noteに移植することにしました。

入稿方法がデジタル化して久しく、アナログイラストをお描きの方でも、ご自身でデジタル化できるに越したことがない時代に突入しました。

仕事としてイラストを書いていなくてもデータ入稿が必要な場面は、たびたび訪れま

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デザインの基本日記  「配色編」

デザインの基本日記  「配色編」



配色がうまくいかない場合の多くはたくさんの色をついつい使ってしまった結果招いていることが多い。まずは2色で配色をしてその上で少しずつ色の調整をすることによって、まとまりのあるデザインが作りやすくなる。

一般的に言われている配色は、ベースカラー7割、メインカラー2割、アクセントカラー1割。一番表現したいことをアクセントカラーにすることで表現したいことが何かはっきりわかりやすくなる。

なんとな

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