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Kindle出版でやらかした3つの失敗

Kindle出版でやらかした3つの失敗

先日、生まれて初めてKindle本を出版しました。

そのなかで、思わぬ落とし穴にはまり、いくつか失敗をしてしまいました。

右も左も分からない状態だったので当然といえますし、むしろ失敗したからこそ、次にどうすべきかが見えてきました。

今回は、同じ轍を踏まないよう、ぼくの失敗談を皆さんと共有したいと思います。

提出時の設定ミスで、思わぬトラブル発生まず、電子書籍をAmazonに提出する際に、い

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意外と知られていないキンドルの2つ目の印税。

意外と知られていないキンドルの2つ目の印税。

中山マコトです。
今日はkindle出版についてです。

kindleで出版すると、ダウンロードされた数に応じて著者には
印税が支払われます。

仮に本の売価が1000円だとすると、基本、70%分=700円が入ります。

35%設定もあるんですが、これは無視してください。
基本、70%です。

なので仮に50冊売れたら、35000円が入るわけですね。

100冊なら70000円、1000冊なら70

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Kindle表紙、爆誕!

Kindle表紙、爆誕!

もったいぶらずにお見せしましょう!

これだァ!!!!!

デデーン!(効果音ダッサ・・・笑)

どうですか?
イイでしょ?イイですよね!いや、イイ!!!(断言)

タイトルは『noteの書き方大全』です。
サブタイトルは「グッと引き込むテクニック」です。

表紙の発表の前に、そもそもタイトル発表してなかった・・・!笑

大事なことなのでもう一度いいます!

Kindle2冊目。
そのタイトルは、

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あなたのnote記事をまたたく間に、売れるキンドル原稿に変身させる技。

あなたのnote記事をまたたく間に、売れるキンドル原稿に変身させる技。

中山マコトです。
僕は今、noterさんのkindle出版を数人、アシストしています。

どなたも素晴らしい内容で、良い本ができる匂いがビンビンしています。

でもね、いくらnoterさんが優秀でも、そこはやはり、本の原稿とはまるで異なるわけですよ。
kindleの原稿用に「変換」しないといけない訳です。

で、その「変換」をやっていくのですが、僕が指示させて頂く部分と、僕が全面的に担当してやる部

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noteとスマホだけのズボラkindle出版  【読書感想文】 売れる本はタイトルが9割

noteとスマホだけのズボラkindle出版 【読書感想文】 売れる本はタイトルが9割

★★★★★
Amazonでレビューしたものです

1.「作家」という憧れ
自分の本を書いて出版する!

読書好きなら一度は憧れるであろう、「自分の本」「出版」という甘い響き。

クリエイティブな人が集まっていると言われるnoteでは、特にそういった憧れをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

でもなあ、、なかなか難しいし、、暇もないし、内容もないし、、
と実際手が出ないのも確かです。

こちらの

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