魚群はどこにいるか？

中山マコトです。 今日は短いですが、とても重要なことを話しますね。 出版の話では無いので、興味のない方はスルーしてください。 世の中、人手不足だと言います。 僕が住む伊江島でもご多分に漏れず、人は全然足りていないようです。 でもね、僕はそんな悩みを持つ人にこう言うんです。 料理人を募集したければ、調理師学校の前でビラを配りなさい。 「どうせバイトするなら、実践的に学びたい」 と言う若者の心を動かせるかもしれない。 ホールスタッフが欲しければ、他の店の終了時を狙って、店

僕のプロデュース作品、続々とリリース。

中山マコトです。 僕がプロデュースさせていただいた商業出版の本が二冊立て続けにリリースされます。 ひとつめは、山下悦史さんの本、 ”つらい思いにさようなら！　会社での居場所のつくり方　「気」で生み出す、気持ちのいい職場環境” https://amzn.asia/d/2h1cYfM です。 すでに発売されていますが、対人の苦しみから抜け出す方法を書いた「気」の本です。 あ～、なるほど、こんな考え方があるんだな！と僕も驚いた本です。 二冊目は、山口一生さんの著書、 ”予想

ゆり祭りで大賑わいの伊江島からおはようございます。

今日、２０２４年４月２７日から５月５日まで、我が伊江島では最大のイベント、伊江島ゆり祭りが行われます。 https://lilyboo2009.ti-da.net/e12701003.html 今回が２７回目と言う歴史あるイベントで、 イベントのスケジュール、概要はこの通り。 会場はまさにゆりの海。 約20万球、100万輪のテッポウユリと100種の世界のゆりが咲き誇り、会場内はゆりの香りに包まれ、その様子は、まるで純白の絨毯です。 沖縄本島、本部港から伊江島をつなぐフ

本って分厚くて文字数が多くないといけないと思っていませんか？

中山マコトです。 本！と言われると、いわゆる「書籍」を浮べる人が多いと思います。 ザックリ、２００ページ前後あって、文字数的には、ビジネス系で８万文字～１０万文字、小説なら２０万文字もあるのも少なくはありません。 京極夏彦さんの小説なんて、軽く４０万文字をこえる作品もありますしね。 だからね、何となく本って、ヘビーだな～、重たいな～、書くのなんて大変だな～と思いがちです。 でもね、そうでもないんですよ。 実はもっと軽く、ソリッドでスマートな本があるんです。 もちろん紙

カラオケは現金精算の伊江島からおはようございます。

伊江島に来て驚いた事のひとつに、カラオケの精算システムがあります。 かいつまんで言うと、現金を店に渡して、その中で歌う。 大体、１０曲１０００円です。 で、お金が無くなると、「なくなったよ～」と表示が出ます。 もちろん全店では無いんですが、結構な数の店がこの手法を採っています。 要はこの島ではカラオケは無料では無いということですね。 ご注意、あそばせ。

ライバルを研究しライバルができないことをアピールすれば百戦危うからず。

中山マコトです。 僕はそもそもマーケターで、しかも出自はリサーチャーです。 なのでリサーチはとても好きで、加えて得意でもあります。 そんな僕が、今、ｎｏｔｅを経由して毎月３ケタ万円を手に入れられるようになったわけですが、その今を作ってくれた「ある行い」があります。 それは競合調査です。 競合調査とは読んで字のごとく、ライバルとなる誰かをじっくりとリサーチし、強みや弱点を見つけることです。 僕の今のメインフィールドは、出版のアシスト業務で、いわゆる商業出版とkindle

馬場ルナのＨＳＣ子育て奮闘記、発売です。

やっぱり、自分の生な体験を書くのが一番なんですよ。 （名著です！）馬場ルナ著：センサーちゃんと暮らしています。センサーちゃんの”天才”を伸ばす方法。が満を持して発売です。 中山マコトです。 僕がプロデュースをさせていただいたｎｏｔｅ仲間、馬場ルナさんのデビュー本、 『センサーちゃんと暮らしています。: センサーちゃんの”天才”を伸ばす方法。』 がいよいよ発売になりました。 https://amzn.asia/d/cQ0Jggn 是非読んでみて頂けると嬉しいですし、素直な

こんな仕事があるんだね？

僕がフリーになって初めて出した請求書は額面５万円の企画料。 某広告代理店の偉い人から頼まれた「うちの部下の企画がへたくそなので直してくんない？」と言う仕事でした。 こんなことが仕事になるのか？と思ったんですが、このリフォームと言うかリペア作業って意外に需要があるらしく、以降、延べで１００本くらいはやったかも。 ご馳走様です。

どこかに所属せずに、例えばフリーランスで仕事をしてみたらわかるよ。 １円を自力で稼ぐのがどれだけ大変か？ってことが。

「４０００回のスキの花」が咲きました。

知らないうちに「４０００回」スキをしていたのをｎｏｔｅに褒めて頂きました。 嬉しいものですね。 これからも頑張ろう～っと。 ｎｏｔｅさん、見守ってくださいね。

成功に奇策はいらない。

業績不振を仕方ないと受け入れ、ろくに手も打たずに「環境が厳しいですなあ」などと呑気に語る経営者を見ると、僕は呆れるのを通り越して、その無責任さに怒りがわいてきます。 成功に奇策はいらない　平山真也　英知出版より。 よいフレーズだな～。 御意！

今日のひとこと。 同じ内容でも、上手に言い換えると俄然伝わる言葉になる。