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魚群はどこにいるか?

中山マコトです。
今日は短いですが、とても重要なことを話しますね。
出版の話では無いので、興味のない方はスルーしてください。

世の中、人手不足だと言います。
僕が住む伊江島でもご多分に漏れず、人は全然足りていないようです。

でもね、僕はそんな悩みを持つ人にこう言うんです。

料理人を募集したければ、調理師学校の前でビラを配りなさい。
「どうせバイトするなら、実践的に学びたい」
と言う若者の心を動かせるかもしれない。

ホールスタッフが欲しければ、他の店の終了時を狙って、店の前でビラを配りなさい。
今日、料理長と喧嘩した若者の気持ちを動かせるかもしれない。

事務作業員が欲しければ、遅くまで灯りのついているオフィスの外で待ち、出てきた人にチラシを渡しなさい。
残業、ふざけるな!と思っている人が振り向いてくれるかもしれない。

営業マンが欲しければ、営業セミナーの会場に潜り込んで、二次会で営業マンと仲良くなりなさい。
何人かに一人は「自分の実力は適正に評価されていない」と嘆く人だろう。

こうした、不足感を感じている人の集まりを、僕は魚群と言っていますが、重要なのは、魚群はどこにいるか?を考える事。

漫然と募集広告を出したり、チラシを撒いても効果は期待できません。

noteの記事であれ、kindleの出版であれ、商業出版であれ・・・
これは同じです。
重要なのは魚群はどこだ?ヲ常に意識する事。
欲しい人を集めるには、戦略とアイディアが必要なんですよ。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひまた読んでください。
明日もお待ちしています。

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中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6

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