マガジンのカバー画像

自分の内面を形成するもの

339
内面について書いたものを追加していきます
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

発達障害の僕が考える多様性について

発達障害の僕が考える多様性について

発達障害の僕が考える多様性について

僕は大人になってからADHDという、発達障害の診断を受けています。
自分のADHDについては以前にも書いているけど、個別に話した事はあれ、このnoteでそういえば初めて公表した気がします。

しかし、公表したからといって、その前と後で特別変わった事は特に感じられないのは、きっとこの特徴とともにこれまでずっと生きてきたからだと思う。大人になってから突然こうなった

もっとみる
1位インド、2位日本、3位インドネシア、4位タイーこのランキング何かわかりますか?な話

1位インド、2位日本、3位インドネシア、4位タイーこのランキング何かわかりますか?な話

1位インド、2位日本、3位インドネシア、4位タイーこのランキング何かわかりますか?

何のランキングかわかりますか?

わかりますか?

アニメの人気作品数ランキング?
カレー好きな人ランキング?

いえ、違います。

ズバリ!!!!!

僕がダイビング動画を投稿しているYouTubeチャンネルの、直近の国別視聴者数ランキングです!あ、「そんなのすぐにわかったよー」という声が聞こえました。簡単でし

もっとみる
僕が「どうせ無理」と自分に言わない理由

僕が「どうせ無理」と自分に言わない理由

僕が「どうせ無理」と自分に言わない理由


「どうせ無理」という言葉は、言われる事はあっても自分には言う言葉ではないと思ってます。人間だからつい言いそうになる時あるけど、その時にいつも僕は「どうせ無理って本当かな?」と付け加えるようにしてます。わざわざ自分で自分の可能性を狭める必要ってないはず。そんなのもったいない。それに、わざわざ自分で言わなくても、周りの人が時に勝手に言ってくれたりするし。

もっとみる
僕がホスピタルアートを作る時のペルソナは、「通院をしていた頃の小学生の自分」

僕がホスピタルアートを作る時のペルソナは、「通院をしていた頃の小学生の自分」

僕がホスピタルアートを作る時のペルソナは、「通院をしていた頃の小学生の自分」


サービスを設計する時に作る「架空のユーザー像・人物モデル」のことをペルソナと呼んだりしていますが、僕がホスピタルアートを作る時のペルソナは、「通院をしていた頃の小学生の自分」です。


先天性の病気を持って生まれて、すぐに手術を受け、12歳まで通院していました。幼稚園位まで、壁にわずかに貼られていた「アンパンマ

もっとみる
海の中で多様性について考えてみた

海の中で多様性について考えてみた

海の中で多様性について考えてみた

一昨日も海に行ってきた。
大阪から日帰りで和歌山県の海でダイビングをしてきた。1番の目的は、ギネスにも認定された海底ポストに行ってみんなでハガキを投函すること。(ここに入れるとほんとに届きます。)そして、海の中の様々な生物に会い、各々が安全第一にしながらいつもの様に楽しむのだ。

今回も沢山楽しんだ。
様々な生物にも会えた。

海に潜る度に僕は毎回思うが、海の中

もっとみる
やりたいことをするのに才能あるかないかなんて関係ないし向いてるかどうかも関係ない

やりたいことをするのに才能あるかないかなんて関係ないし向いてるかどうかも関係ない

やりたいことをするのに才能あるかないかなんて関係ないし向いてるかどうかも関係ない

僕は不器用で図工が苦手だ
幼稚園
・動く絵本制作
➡️副園長に手伝ってもらう

小学生
・エプロン制作
➡️先生との共同制作

中学生
・ラジオ制作
➡️ほぼ先生の作品
・椅子制作
➡️80%先生の作品

大人
ホスピタルアート展示用で写真加工をする必要性が生じて自分が不器用だったことに気がつく⬅️今ここです。

もっとみる
人間って何のために生きてるのかな?男はつらいよの寅さんの答えはこうだけどどう思う?

人間って何のために生きてるのかな?男はつらいよの寅さんの答えはこうだけどどう思う?

人間って
何のために生きてんのかな?

寅さんの答え

映画「男はつらいよ」の中で、寅さんが質問をされて答えていました。

人間って
何のために生きてんのかな?

どう思いますか?

アンパンマンの歌には、「何のために生まれて、何をして生きるのか、答えられないのはいやだ」というようなニュアンスの歌詞が出てきて、僕たちは子供の頃に歌っていたけど、その答えは人それぞれ違っているんですよね。

そういえ

もっとみる
関西の国立病院の療育部門の部屋でホスピタルアートとして流す映像を編集中

関西の国立病院の療育部門の部屋でホスピタルアートとして流す映像を編集中

関西の国立病院の療育部門の部屋でホスピタルアートとして流す映像を編集中

プロジェクターで海の映像を流します。今月からスタートして常設展示になります。あーワクワクする!

ホスピタルアートとは
「病院にアートを導入する事により、空間内をより快適で癒しとなる場にする取り組みのこと」です。


ホスピタルアート活動について
詳しくはこちら 





最近、次に展示する病院に打ち合わせの

もっとみる