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『みんなのことをもっとしりたい!』というひとことから生まれた『インタビュータイム』
『もっとみんなのことを知りたいから、最近あったこととかを最新のみんなにインタビューして聞いてみたい!』
IMPRO KIDS TOKYOオンラインクラスの中で、サポーターのはなが言いました。
めちゃくちゃ素敵じゃん!と思い、集合してからワークショップが始まるまでの10分間を『インタビュータイム』にしました!
(最新のみんなに、っていうのも、すっごくすてき。)
発案者の子が質問を考え、みんなに
素敵な瞬間がたくさんあったことを取りこぼさずにおきたいなぁと思ったオンラインクラスの話
水曜日の話。
①オンラインクラス、大人たちのチャレンジ
②オンラインクラス、『あたたかい風が吹いたみたい』という表現
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①IMPRO KIDS TOKYOオンラインクラスでの大人たちのチャレンジ
この日、ずねちゃん&あゆみちゃんが、ワークの中で1コーナーを担当。
早めに集まって、一緒に練習をした。
『ここはなんて言おうかな』『これだと
英国王のスピーチと、H2の木根竜太郎
人は子どもの頃にかけられた言葉や体験をずーっと覚えている。
その後の言動や欲求に大きく関わってくる。
どんな人間と出会うかはどうしたって俗人的だからこそ、
表現教育がもっと教育システムの中に組み込まれて欲しい。
IMPRO KIDS TOKYOの活動を深めながら広めたい。
子どもたちが素敵な大人と出会う機会を増やしたい。
と、熱意は高まる。
と、ふたつの作品を観返していて思ったので書き留める。
子どもたち自身のチャレンジする姿勢や言葉が全てなんだと、何度も見返しては力をもらう。
先日、IMPRO KIDS TOKYOでラジオの収録をしました!(もうすぐ公開するのでお楽しみに)
その中で、出演者のそらら&はなが話してくれた内容が、心に響いてしょうがなかった。
書きたいことだらけなんだけど、子どもたち自身が答えている姿を見てもらいたいので、まずは動画を2つ貼る。
どっちも1分くらいなので観てね。
▼インプロをやっている中で印象に残ったことは?
そらら『失敗してもそれが間違
川にある石のように、環境や出会う人によって、その人もその人の心も形を変えていく
これ、なんども書いているんですが、大事に思っていることなので繰り返し書きたいと思います。
川にある石のように、人間も影響で変化し続ける
わたしは『"自分"なんてものはそもそもないんじゃないか』と思っている。
生まれた時からこの瞬間まで、受けてきたたくさんの影響によって形がつくられていったのが"自分"だとしたら、もともとの"自分"なんてなかったかもしれない。
川の中で石はどんどん形を変えていく
「こまってる」って言ってもいいよと、子どもの頃の自分へ伝えたい
毎週水曜日のオンラインクラスで、先日「こまってるよカード」を作成した。
これはもともと3月にWSがオンライン移行した時に、TKIDS継続クラスの子が「気持ちを伝えたり、応援したりする時にカードにするのはどうだろう?」と出してくれたアイディア。
対面だと声で伝えられていたことが、オンラインでは音が聞こえなかったり、言い出すタイミングで迷ってしまうから、と。
このアイディアは最高で、クラス全体をハッピ
甘えと厳しさの境界線をつくるより、目的に立ち返って動きたい
本日のIMPRO KIDS TOKYO週次MTGで出た話。
インプロではチームで協力したり、困ったことを伝えあったりすることがとても重要。
だからこそ、解釈を取り違えたり、自分の都合にあわせて振りかざすとすごく危険だと思っている。
そんなことを考える瞬間が来た時は、ショーのことを思い出す。
「このやりとりがショーだったとしたら?」
最近はそこに立ち返ると、ただ思い悩むより、ただ感情を出すより、
何故かわたしだけ世界史になっていたことに先生も気づかなかったあの日
高校生の時、選択授業があった。
クラスで一緒に過ごしていたみんなで日本史を選択した。
はずだった。
選択授業が開始して数回目、授業開始後に見知らぬ人が入ってきて一言。
「我妻さん、あなた世界史ですよ」
世界史の先生だった。
そんなわけがない。みんなと一緒に受けたい年頃だからそうしたし、現にわたしは名前を呼ばれている。
出欠とる際にちゃんと名前を呼ばれている。
先生、わたし日本史ですよ!ねえ、
知識を得ることには意味があるけど、知識を得てどうするかを大事にしたい
今日のIMPRO KIDS TOKYOは、インプロ実験室!
色々な視点から、色々な人と、色々な学びの時間をつくる場です。
大人もチャレンジ、子どももチャレンジ。
今日はスタッフのかこちゃん主導で、「ジェンダーバイアス」について!
◯◯らしいってなんだろう?
男の子らしい、女の子らしい、ってどんなことだと思う?
お母さんって言っても、お父さんって言っても、それぞれ違うよね?
自分のお父さんと、
「これがやりたい」と言うことで、涙が出てしまうこと。
2月に行われる、高校生たちの次回公演に向けてのオーディション。
ひとりひとり、全員の前で名前と希望する役を言ってもらうところからはじめました。
途中、ひとりの子が、自分の番が来たときに顔を歪めている。
どうしたのかな?と思っていると、「希望の役を変えていいですか。」
良いよと答えたけれど、その子の顔は不安なまま。声は震えて、質疑応答に答えながら涙が流れる。
どうして希望の役を変えたの?
「前回
「みんなと同じように我慢しないことは、逃げだ」とあの子が言ったこと
「特性って言葉が好きじゃないんです。それで甘えるのはずるいと思う。逃げだと思う。」
生徒がわたしにそう言った。
この子にこんなことを言わせてしまったのは、私を含めた大人たちだなと思った。
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人間はみんなが平等に同じことを、同じようにできるわけじゃない。
それぞれできることも、能力も違う。
わたしは「毎朝9時に出社しろ」と言われるより、「今すぐ渋谷駅前でひとり即興ミュージカルして
まだ存在しない未来を不安に思う前に、今現在の自分はどう思うかをシェアしてみる
今日のIMPRO KIDS TOKYOは、T-KIDSシェアスクール柏の葉校で
初めてのオフライン&オンライン融合ワークショップ!
T-KIDSハラハラ協力のもとりな&ずねが現地で、わたしはオンラインで準備をすすめ、いざ実践。
結果めちゃくちゃ盛り上がったし、めちゃくちゃ可能性に溢れたワークになりました!!
しかし、このワークに至るまではいろいろな葛藤がありました。
ワークショップを対面に戻す