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ハオルチア属 Haworthia sp.
私が唯一枯らさずに今まで生かすことができた植物はハオルチアだった。
何故ならば、適当な水やりの頻度が月に1回程度だから。
毎日とか、3日に一回とか、水分欲する系の方々のこまめな世話をすることができず、幾多の植物を枯らしてしまった。
しかし、学生時代に池袋の西武の屋上だとか、五反田の即売会だとかで購入したオブツーサなどのハオルチアたちは、まだ実家のベランダでおばけみたいな大きさになって生存している。
2月第3週描いたもの
猫
最近、この気持ちはなんだろう(谷川俊太郎)と思うことが多い。
というよりか、この気持ち(を言語化して人に伝える技術とは)なんだろう という。
シンプルに生き方がよくわかっていなかったのになんでここまで生き延びられたのか謎。
周りの人が我の命を奪ってこなくてただ優しかっただけ。以上!
上の猫の絵、猫だし放っておいても人気が出るかと思いきやインスタグラムで全くいいねが付かなくて、
世の人は猫な
民藝の100年のひとこと感想
今週はすこし趣向を変えて、展覧会の感想をまとめてみる。
正直言うと、ガラス越しにありがたがって民藝品を鑑賞する行為が無意味に思えた。
自分でも驚くほど心に入ってこなかった。
民藝樹にあるように、美術館・流通・出版、その美術館を担っていた日本民藝館に行けばまた違った印象が得られるのだろうか?
民藝樹の概念はとても面白くて、今回1番の収穫だった。
また、美術工芸品と、民藝品の違いがよくわかった
ベニシジミ Lycaena phlaeas daimio
これも昨年、2021年7月のこと。
お昼休み中に歩いていると、
おっ なんか飛んでる!
あっ とまった
激写ー。
イトススキ系の園芸植物の上に、ベニシジミ!
さらりとした草姿と、可憐な蝶がマッチしております。
というかこのイトススキ(多分)という植物好きです〜。今回調べて初めて名前を知りました。
さわさわ〜とした時の触り心地もいいですよね。
シジミチョウの仲間なので、サイズもちんまりしており