#ノート術
習慣化できないのは「がんばれない」せいではなく「仕組み」のせい。「がんばらなくてもできる」仕組みづくり
これまで習慣化について考えると「三日坊主でダメな自分」が思い浮かんでいました。やる気がなくて、がんばれなくて、根性がなくて、継続できないダメな自分。
しかし、年始に読んだ行動科学の本のおかげで自分がダメだったんではなく、「仕組み」がダメだったんだと気づけました。
これまで、何事も継続できなかった私が「やりたいこと」「続けたいこと」を習慣にできた方法を紹介します。
▼読んだ本はこちらにまとめま
期間のある休日を充実して過ごす方法:文具好きにおすすめしたい手帳術
はじめに いつもダラダラと過ごしがちな休日。特に、盆休みや年末年始の休みのような、普段は仕事で取れないような長期的な休みはだらけてしまう人も多いかと思います。子どもの頃、夏休みの宿題がやる気になれず、ダラダラと過ごして最終日に苦労していたようなタイプ。そんなタイプの人には耳が痛い話だと思います。
「休み期間中に〇〇しないとなぁ」は、最後までしません。もしくは最終日に切羽詰まってすることになり
「なんでも書くノート」を始めてみよう
私は数年前から「なんでも書くノート」を書いている。
世間ではバレットジャーナルやマイノート、なんでもノートと呼ばれていたりもする。
バレットジャーナルは、厳密にいうと少しだけルールがある。けれども、なんでも書くノートにはルールなどない。
よって、自分の好きなことを好きなだけ、なんでも書いていい。
飾らない、自分だけの一冊ができあがっていく。ちょっとワクワクしないだろうか?
このページでは、
手帳やノートで思いつきの種を育てる5つのヒント
以前の記事で、日常のメモを取り「思いつきの種」を捕まえ、暮らしを充実させるきっかけにする内容をお届けしました。
今回は続編記事として、捕まえた種を手帳やノートでじっくり育て、行動や解決策、アイデアに結びつけるヒントをご紹介します。
より広い土壌で種を育てる=思考する日常のささいな思いつきの種(メモ)から、より考えを深めたいものを手帳やノートで育てます。
特に大きく育てたい種や芽、苗を植え替えす