みづき

ノートでは詩を書いてます 恋愛、パートナーシップ、コミュニケーション のブログを書い…

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記事一覧

恋をした意味

この景色を見るだけで わたしはあなたを思い出せるのだから 恋をした意味なんて それだけで十分でしょ? ブログ書いてます❤ よろしければあそびにきてくださいね❤

みづき
2年前
2

天国と地獄

あなたを初めて見たとき 香水をつけているのかとおもうくらいの "あなたの匂い"に わたしは吸い寄せられて あたまがくらくらするその香りに まるで夢中になったけれど  …

みづき
2年前
6

靴ずれ

ああもう。足がいたい。 イライラする。 ーーー 私はヒールのある靴が好きなのだ それなのにここ数ヶ月履いていなかった 一人で出掛ける機会が減ったのもあるけれど 子…

みづき
2年前
1

焼き鳥

なぜだろう 急にやきとりが食べたくなった 古びてて、カウンターしかなくて、それでいてとても美味しい そんなやきとり屋さんの やきとり が食べたくて でも、そんなと…

みづき
2年前
2

お酒

久しぶりに飲んだお酒は ほんのり苦くて 秋の味がした お酒を飲むのは1年ぶりくらいだろうか 次の日に響くからとずっと我慢をしてきたけれど 無性にのみたくなって 夫のビ…

みづき
2年前
3

短い詩

私は短い詩が好きだ 潔くひとつひとつが簡単に読み終われて すぐに物語が入れ替わることで本の中の景色が変わっていく その様が私をいとも簡単に幸福につれていってくれ…

みづき
2年前
4

夜中のデザート

夜中のデザートは格別だ いけないことをしているような 人に見られたら怒られそうな そんな雰囲気があるのに 一口口に入れるだけで すぐさま私を幸福の世界に連れていく…

みづき
2年前
4

女になるスイッチ

赤い口紅を塗るそれは、私にとって 自分の中の「女のスイッチ」をいれるようなものだ。 一人ででかけるときは、大抵赤いリップをつける。 するととたんに、私は女になった…

みづき
2年前
4

女の心

おんなの心は不思議だ さっきまでこの世の終わりかのように悲しさを抱えていたのに もうすっかり幸福に満ち溢れているのだ しかもその幸福とやらは お茶が美味しいとか…

みづき
2年前
4

余白

朝は 頭に余白があるから 今日は子供と何をしようか 何を食べようか どこにいこうか どんな顔が見れるのだろう? 元気に過ごしてくれたらいいな そうおもって その余白…

みづき
2年前
7

言葉アソビ

言葉にやすりをかけていく ていねいに ていねいに 伝わりやすいように ときに せつなく ときに かなしく ときに あまく 自分から奏でる音色を 自分のなかでやすり…

みづき
2年前
5

矛盾

私達は矛盾している生き物だ 大切にするといったそばから 傷つけてしまって後悔するし 謝ったそばから 同じ過ちを犯す 矛盾しないでおこうとおもうことが よっぽどおか…

みづき
2年前
6

夜の街

私は夜の街が好きだ コンクリートで真っ暗なはずなのに 都会のネオンがあるお陰で とても明るくて それらがなんとも言えない寂しさを演出してくれている 一人で夜の街を…

みづき
2年前
5

自分の幸せ

もう 誰かの決めた人生を歩まなくてもいいの その 誰か が 私 を幸せにしてくれる わけじゃないのだから 自分で 幸せ は 決めていいの

みづき
3年前
4

残酷な言葉

「またね」なんて 軽々しく言っちゃだめなのよ あなたが別れ際に"そう"言ったから 私は毎日 鳴らないケータイ を握りしめてしまうのだから もう連絡が来ないのをわかっ…

みづき
3年前
5

謝罪

あなたは私に ごめん と言ったけれど あなたは謝ることで 私をどうしたかったのでしょうか あなたが私につけた傷は消えないのに あなたが私にしたことはなくならないの…

みづき
3年前
3

恋をした意味

この景色を見るだけで
わたしはあなたを思い出せるのだから

恋をした意味なんて

それだけで十分でしょ?

ブログ書いてます❤
よろしければあそびにきてくださいね❤

天国と地獄

あなたを初めて見たとき

香水をつけているのかとおもうくらいの
"あなたの匂い"に
わたしは吸い寄せられて

あたまがくらくらするその香りに
まるで夢中になったけれど 

あなたから香るものが薄くなり
わたしからあなたの香りがするようになった頃

残ったのは虚しさだけだったのだから

あなたの放つその"香り"は
とても残酷なものだと思ったわ

みづき

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恋愛/パートナーシップ

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靴ずれ

ああもう。足がいたい。
イライラする。

ーーー

私はヒールのある靴が好きなのだ
それなのにここ数ヶ月履いていなかった

一人で出掛ける機会が減ったのもあるけれど
子供がいたらぺったんこの靴の方が楽だし

とりあえず久しぶりにヒールで歩いたら

10分くらいで靴擦れした

数年前までは毎日ヒールだろうが痛くなんかならなかったのに
甘やかしすぎた ツケ がまわってきてる

最近怠けてるぞ
ちゃんと

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焼き鳥

なぜだろう
急にやきとりが食べたくなった

古びてて、カウンターしかなくて、それでいてとても美味しい
そんなやきとり屋さんの やきとり が食べたくて

でも、そんなところを私はいったこともないので
夫のおすすめのお店に連れていってもらったのだが

そこはイメージ通りの
古びていて、カウンターしかなくて、めちゃくちゃおいしかった

でもなんだか違和感がある
そう
煙たくなかったのだ

古びているのだ

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お酒

久しぶりに飲んだお酒は
ほんのり苦くて
秋の味がした

お酒を飲むのは1年ぶりくらいだろうか
次の日に響くからとずっと我慢をしてきたけれど
無性にのみたくなって
夫のビールを少しもらった

ビールは美味しくて
少し苦くて
そして
罪悪感を感じさせる味がするから苦手だ

一口飲んだら無性に寂しくなった
そしてもう一口飲むと
そんな寂しさを忘れるくらい夢中になった

みづき

ブログを書いてます♡

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短い詩

私は短い詩が好きだ

潔くひとつひとつが簡単に読み終われて
すぐに物語が入れ替わることで本の中の景色が変わっていく

その様が私をいとも簡単に幸福につれていってくれる

逆に長い物語は苦手で

途中で読むのを諦めなくてはいけなくなったときの
あの
なんとも言えない屈辱と
もう一度最初から読まなければ内容をわすれている自分の残念さに

心底絶望するからだ

みづき

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愛し愛され

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夜中のデザート

夜中のデザートは格別だ

いけないことをしているような
人に見られたら怒られそうな

そんな雰囲気があるのに

一口口に入れるだけで
すぐさま私を幸福の世界に連れていくのだから

夜中のデザートは本当に罪深いものだ

**

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恋愛、パートナーシップ、コミュニケーションのコツを
毎日発信してます♡♡

愛し愛されハッピーにいきよう♡

女になるスイッチ

赤い口紅を塗るそれは、私にとって

自分の中の「女のスイッチ」をいれるようなものだ。

一人ででかけるときは、大抵赤いリップをつける。

するととたんに、私は女になった気がするのだ。

なんにも持っていない
この身一つしかない
怖いものなんてなにもない

そんな「女」になれた気がする。

blogを書いてます♡′

目の前の世界が、途端に色づく
煌めく日々の作り方を書いてます

恋愛/パートナーシ

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女の心

おんなの心は不思議だ

さっきまでこの世の終わりかのように悲しさを抱えていたのに

もうすっかり幸福に満ち溢れているのだ

しかもその幸福とやらは

お茶が美味しいとか
お花がきれいとか
空が青いとか

そういうことですぐ現れるものなのだ

こんなにも矛盾している機嫌の理解なんて

女の自分でもよくわからないと思うのだから

男性はよりいっそうわからないだろう

ほら、また。わたしは幸福になった

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余白

朝は
頭に余白があるから

今日は子供と何をしようか
何を食べようか
どこにいこうか

どんな顔が見れるのだろう?
元気に過ごしてくれたらいいな

そうおもって
その余白で考えた 今日 に
わたしは凄くワクワクする

夜は

その日の 思い出 が脳にパンパンにたまっているから
全く余白はないけれど

それと引き換えに
なんとも 言えない幸福感 に満ち溢れている

子供の寝顔をみつつ 
今日も元気に

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言葉アソビ

言葉にやすりをかけていく

ていねいに ていねいに

伝わりやすいように

ときに せつなく
ときに かなしく
ときに あまく

自分から奏でる音色を
自分のなかでやすりにかけて

言葉にして 外に出す

その作業は

なんともドラマチックで

色っぽくは ありませんか?

♡♡

blogをかいてます
パートナーシップ*コミュニケーション*恋愛等々
1日1回更新しているので
いいねしてくださると

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矛盾

私達は矛盾している生き物だ

大切にするといったそばから
傷つけてしまって後悔するし

謝ったそばから
同じ過ちを犯す

矛盾しないでおこうとおもうことが
よっぽどおかしいくらいに
日々 矛盾 が続いていく

でもその矛盾が
相手にとって 愛しさ にかわったら

こっちのものだ

夜の街

私は夜の街が好きだ

コンクリートで真っ暗なはずなのに
都会のネオンがあるお陰で
とても明るくて

それらがなんとも言えない寂しさを演出してくれている

一人で夜の街をあるくと
やっと息がでた気がする

誰かの前では その人が望む仮面を 常に被っていて
息苦しいときがあるのだ

夜の街は本来の自分に戻してくれるような
なにもない自分を突きつけられるような

そんな孤独を味あわせてくれるのだ

自分の幸せ

もう

誰かの決めた人生を歩まなくてもいいの

その 誰か が

私 を幸せにしてくれる
わけじゃないのだから

自分で 幸せ は

決めていいの

残酷な言葉

「またね」なんて
軽々しく言っちゃだめなのよ

あなたが別れ際に"そう"言ったから

私は毎日 鳴らないケータイ を握りしめてしまうのだから

もう連絡が来ないのをわかっていても
次が無いことに薄々気づいていても

あのときのあなたの言葉を信じて
ずっと待ってしまうのだから

なんて残酷な言葉なのでしょうね

そんな残酷な言葉ともしらずに
あなたは"また"その言葉を
今も誰かに使っているのでしょう

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謝罪

あなたは私に ごめん と言ったけれど

あなたは謝ることで
私をどうしたかったのでしょうか

あなたが私につけた傷は消えないのに
あなたが私にしたことはなくならないのに

謝ったことで あなたは 満足しているのでしょ?

それならいっそのこと
あなたの罪悪感が減るのならいっそのこと

謝られないまま さようなら をされた方が
ましだった

だって私が
それでもあなたを好きな私が

謝られたことで 

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