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今年はどう生きようか
毎年、お正月に今年は何をする?今年のテーマとか目標は?と家族と話すのだけど年末の怒涛のご馳走攻めに胃が悲鳴をあげて年明け早々、胃腸炎で寝込んでしまった。
それからもなんだか調子が良くなくて考える余裕もなかった時、ヤマザキマリさんのインタビュー記事で「傷つくことを恐れず、出し惜しみせず生きる人は美しい。それが本来の人間の姿だと思うから」
というのを見て今年のテーマはこれに決めた。
どんな年になるの
もうマイルールはいらない
涙はずっとは流せない。
嗚咽って結構消耗するから気がつくと寝おちしてたりする。
だからひたすらどうすれば失敗を回避できたのか軽減できたのか、もしくはこの先どうやって失った自信や信頼やさまざまな大事なものを取り戻し守るのか、何度も何度も頭の中でシュミレーションして。
大好物のラミーを爆食いしても禁じ手の具なしナポリタンを真夜中に食べても(なんと安直で幼稚な対処法‥笑えてくる)3日位お布団から出ら
認識が足りる日なんて来るのか?〜日々認識不足
「ちゃっかりしてるね」って言ったら、相手が怒り出した。穏やかなタイプの人なんだけど。
「え、待って。何でそんな怒る?」
「だって、ちゃっかりって、そう言う目で見てるって事でしょ!」
「えーー!?〈そう言う目〉ってどういう‥‥」
なんか齟齬っちゃってない?私たち。え、そんな怒る?普段ゆるゆるなあなたの怒りスイッチってそこ?
私の脳内辞書では「ちゃっかり」って、お願い上手、甘え上手の憎めない
とは言え、日々は過ぎていく。
なんでこんなに毎日が早く過ぎていくんだろうね?
「やりたいことだけやろう」とか「全力をださない(六割くらいの力で生きる)」とか座右の銘にしたはずの名言をすっかり忘れてたし。
気がつけば毎日、全力で向かってるのに現実はその上超えて不測の事態だの想定外の面倒案件だのを豪速球で投げて来る。そこにちょいちょい挟まれる自分の凡ミス。
今日は歯医者の定期検診に行ってオプションで歯茎マッサージをしてもらっ
40歳で人生を終えるつもりだった。
うっかりしてたら43歳になってた。
大学時代、老人ホームに実習に行った。二週間ずつ2回。
そこでの体験は私を絶望させた。
施設利用者の人たちは一日中パジャマを着て、そのパジャマは頻繁な洗濯と乾燥機使用で色褪せボロボロの人もいた。こまめに会いに来る身内がいないとそのままだ。
髪は大体月に一度理髪店の人が来て施設内で切ってくれるらしく、みんな同じ髪型だった。男性も女性も関係ない。洗いやすくて管
アウトプットという事で。
昨日、「チェリまほ」の映画を観てきた。
ちょいちょいニヤけてしまうからマスクしてて良かった。町田啓太さんの涙がせつなかったな。
ドラマで興味を持って、漫画を買って何回も読んでると勝手に脳内で映像化されてたから映画を観ていて話の微妙な違いに混乱したりしてる私。
でも観に行って良かった。チェリまほ界隈で聞かれる「みんな幸せになってほしい」と言う優しい言葉が溢れてる映画だったと思う。
私は去