マガジンのカバー画像

HSPのおまもり

154
HSPのわたしが、あると落ち着くもの やると安心すること 備忘録でもある。
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

ストレス耐性の付け方

ストレス耐性の付け方

傷つきたくないというのは誰でも思うこと。

だけれどストレスの種はこの世から無くなることはないわけで。

となると、わたしに出来ることはストレス耐性をつけることなのかも、なんて思いました。

結局のところ、ひとつクリアしてはまた次の問題が生まれて、四方八方からストレスの種はやってくる。

一切ストレスのない日々なんて、あるんだろうか。

多分『あるよ』という人も、いる。

刺激自体は同じでも、人に

もっとみる
不安があるということは地に足がついているということ

不安があるということは地に足がついているということ

不安を感じることが最近多く、少しお疲れ気味なわたしです。

どうして不安になるのかを少し考えてみました。

最悪の結果を想像してしまうから

自分の詰めの甘さ=失敗することが怖いから

これらはまだ起きておらず、現実にそうなるかは分かりません。

だけれどそれに近いことは既に現実に起きていて、本当にそうなってしまうんじゃないかと不安になる。

今日もパニックに近い状態になり、身体の血の気が引く感じ

もっとみる
ゆるすこと

ゆるすこと

最近出来事、というよりは内面に意識が向いている、そんな記事が多くなっています。

なぜだか数日、集中力がなくて、やることはたくさんあるのにやれてなくて。

学生時代の " テスト前に限って掃除をする人 " 状態です。

なんでこうなっちゃったんだろう?

そう考えていたら、一つの結論に辿り着きました。

『悔しいから』

頑張っても実を結ばないことと、

なんだか実を結びそうなことがいま、ある。

もっとみる
タイミングは連れてくるもの

タイミングは連れてくるもの

タイミングは、いつだって来ない。

待てば待つほど来ないのだ。

状況がわからなくなったり、いま踏み込んでいいものか迷ったりする。

もちろん直感的に今しかない!と思うこともある。

だけど振り返ってみると、結局そうやって一歩が出たときは、タイミング云々というよりは自分がやりたいと強く思えたときなのだと思う。

向こう側からきたものを受けとるのでなく、こちらから迎えに行くというか。

だから上手く

もっとみる
不安との向き合い方

不安との向き合い方

不安や恐れの感情は、上手くいく未来が見えるからこそある感情なのだと思う。

緊張も同様に、

" ハードルを上げすぎるから " とか " 自分に期待をしすぎているから " とよくいわれる。

期待をすることも、ハードルを設定することも、本来は全然悪いことじゃない。

寧ろ良いこと。

自分が自分を信じなくて、上手くいくわけがないから。

先のことは不安だ。

どんなに準備していても、分からないこと

もっとみる
HSPと木の芽どき

HSPと木の芽どき

ちょうど今の季節、植物が芽を出す3〜4月頃を木の芽どき(このめどき)といいます。

木の芽どきの時期は、昔から心身ともに体調を崩しやすいと言われており、まさに今はその真っ只中。

花粉のせいかと思っていたけれど、そんな理由もあるのかとびっくり。

この時期は朝晩の寒暖差で自律神経が乱れやすく、体の不調がおこりやすいそうです。

さらにそこからメンタルバランスを崩すことも少なくないのだそう。

特に

もっとみる
母とのんびり甘やかしの日

母とのんびり甘やかしの日

昨日に続いて、おつかれ気味のわたしの身体。

朝起きてもどうにもスイッチが入らなくて。

今月お母さんの誕生日だな〜とふと思い、誘って母娘でショッピングへ行ってきました。

母と2人でお出かけは少し久しぶりです。

一回行ってみたかったカフェに入ったものの、お互い食欲も特になく。(まだ11時前だったので)

パンを2つはんぶんこ。

ハーブティーはストロベリーに。

甘い香りが春っぽい。

目と香

もっとみる
ストレッチでリラックスする

ストレッチでリラックスする

春はすこし、心が不安定になりやすい。

気圧も不安定だし、寒暖差や環境の変化などなど…自律神経のバランスを取るのが難しいんですよね。

わたしは花粉症も相まって、身体もだるくなってしまうから、心も身体もグダグダ。

自律神経を整えるため、この季節はストレッチは欠かせません。

心を穏やかにする副交感神経。

ストレッチによって副交感神経を優位にすることで、リラックススイッチが入るのです。

わたし

もっとみる