記事一覧
冥想と夢見(9)20220707
冥想と夢見(9)
2022年6月29日から書き始める
異次元が最初から混じっている
アンタレスを起点(おひつじ座0度)にした12サインは、最初からさまざまな異次元とつながるためのプレートになる。アンタレスの目的とは、あちこちの次元に行くということだ。とすると、このプレートはきれいに整備された都市のようになることはなく、あちこちに崖があったり、切れ目があったり、形があちこち破綻しているか、ある
冥想と夢見(8)20220628
冥想と夢見(8)
2022年6月18日から書き始める
緑色で埋め尽くす
最近のわたしの夢は扱いが難しい。明確なイメージをちゃんと作ってくれないことが増えた。なんとなく曖昧なまま、そこに説明がつく。今日の内容は、下の層から押し出されるように、上の層に移動したが、そこでは身体が緑色になり、その層の空間すべてに広がったというものだった。下の層から押し出されるように、というよりも、自分から抜け出した
冥想と夢見(7)20220617
冥想と夢見(7)
2022年6月9日から書き始める。
トゥバン探索
6月4日のズーム講座の次の日に来たメール。
「今回のセミナーを受けて、早速牡羊座の0度の恒星にトゥバンに設定してみました。
以下、見た夢です。
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カモワン版タロットの♯2【女教皇】の帽子の形のような建物の中で、サーカス団がロープを使った空中演技をしている(人がやっていることは分る
冥想と夢見(6)20220608
瞑想と夢見(6)
2022年6月1日から書き始める
立方体の中心に立つ
高所恐怖症は、崖の向こうに自分が不在だから、というズスマンの話は何度もいろんな本で引用した。自分が不在というのは、グルジエフ式に言えば、何かに同一化して、自分を喪失しているということだ。シュタイナー式に言えば、無自覚というのは、そこに抵抗体がないために、流れに飲み込まれており、飲み込まれていることを自覚しない。魚は水の中
冥想と夢見(3)20220516
冥想と夢見(3)
2022年5月11日から書き始める。
方向性のドリームワーク
アーノルド・ミンデルの「大地の心理学」(心ある道を生きるアウェアネス)という本に、方向性のドリームワークというのがある。古代の人々は、現実的かつ想像的な方向性を組み合わせた「道の自覚」を持っていたと言い、この考え方を活用して、意識の変化を空間的な移動のベクトルと結びつけたのだ。こうなると、中国の「道(タオ」)も、
冥想と夢見(2)20220510
冥想と夢見(2)
2022年5月5日から書き始める。
閉鎖的結合をほどく
前回書いた夢の話。三人の女性がいて、それぞれ娘がいる。このうち、ひとりが分子結合が固いので、三角形がうまく回らないという内容。
三人の女性は、恒星の三つ組で、娘たちは、惑星を示している。恒星は問題ないが、惑星に落とした時、惑星のひとつが受容体としては、固有の特徴にこだわり、柔軟性がないということだ。たとえば占星術は、
7つのコスモス(7)20220427
7つのコスモス(7)
ミクロコスモスについて。
2022年4月19日から書く。
内部は7つの層にわけられる
ミクロコスモスは、人間よりも小さいコスモスをあらわしていて、グルジエフの説明は、「第七宇宙、ミクロコスモス。<小宇宙>。<原子>。」というものだ。
これまでと同じく、7つのコスモスの各々内部に、全体としての7つの構造が映し出されるので、ミクロコスモスについても7つの階層を考えると
7つのコスモス(6)20220418
7つのコスモス(6)
2022年4月12日から書き始める。
トリトコスモスについて書く。
人間という定義があまりよくわからない
グルジエフの定義では、トリトコスモスは、「第六宇宙、トリトコスモス。<第三宇宙>。人間。」ということで、これは上から6番目のコスモス、そして人間について書かねばならないということだが、わたしはこの人間という定義がいまひとつ決められない。
人間という定義は、時代
7つのコスモス(5)20220411
7つのコスモス(5)
2022年4月5日から書き始める
メゾコスモスについてがテーマ。
全惑星をどちらに分類するか困る
7つのコスモスの分類については、グルジエフの説明をもとにしている。ところが、この説明には、 釈然としないところがあり、一番迷うのは、全惑星H24を、メゾコスモスに入れるのか、それとも、その上の太陽系、デュートロコスモスに組み込んだほうがいいのかということだ。
「第四宇宙
7つのコスモス(4)20220404
7つのコスモス(4)
2022年3月28日から書く
デュートロコスモスの続きから。
ミンコフスキー時空
デュートロコスモスは、四次元の規則的な時間と空間の組み合わせの領域に突入する。太陽系とは世界であると言っているが、世界とは、特定の時間、空間が存在する場なのだ。たとえとして、時間とは幾何図形の線を示し、空間とは、幾何図形の面に相応すると説明した。これはあくまでたとえであり、実際の幾何図