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「同じことを繰り返して違う結果を得ようとするのは愚の骨頂である。」
「習慣が変われば、人生が変わる」
今から2500年前にそう言ったのは
古代ギリシャの哲学者アリストテレスだそうだ。
そして、
「習慣を変えるうえで最も重要なのは、
それに気づくことだ」
と、アインシュタインは言っている。
たしかに、無意識に習慣化されていることは
気づくことすら難しいものだ。
(口癖なんかもそれに当てはまるだろうし、
口癖は思考パターンを
眠っている遺伝子のスイッチをONに切り替え、可能性を大きく広げる
子ども達の夏休み中は、
思うように本が読めず…
部屋の片隅で積ん読状態でした!涙
今日ご紹介する本は、
【遺伝子学者と脳科学者の往復書簡
いま、子どもたちの遺伝子と脳に何が起きているのか】
村上和雄
川島隆太
遺伝子学の専門家と脳科学の専門家の対談を、
あえて「手紙のやり取り」という形に再構成された読みやすい1冊です。
子育てジャンルの本はよくよみます
2024年、1万円札のお顔が変わります。福沢諭吉→渋沢栄一
(少し先の話ですが)お札が新しく変わるんですよね。
福沢諭吉以外の1万円札なんて…!
なんだかイメージしただけで、(人生ゲームとかでよくある)偽物のお札みたい…笑
そんな新しい1万円札を飾るのは渋沢栄一です。
いったいどんな人物なのか。
子どもに聞かれる前に予習しなきゃ。笑
ついでに、子どもが自分で知ってくれたらいいなと思って、
斎藤孝先生のシリーズをトイレにし
作品の約半分が 「先生の遺書」という構成 。夏目漱石の代表作『こころ』
Kindleに夏目漱石全集が入っているけど、
やっぱり紙で読むのが好きだな。
しかも角川文庫の夏目漱石の本はどれも
カバーが可愛くてつい集めてしまいたくなるし…笑
作品の約半分が
『先生の遺書』
になっている「こころ」。
グイグイと引き込まれるように読んでしまうのは何でだろ〜
この作品で印象深かったのは、
ラストのほうで乃木大将の話が出てくるところ。
世界の歴史を深く知るはじめの一歩は【国旗】にある!
なぜ日本の国旗の真ん中には赤い丸があるのか?🇯🇵
ブラジルの国旗に書かれている標語の意味は?🇧🇷
三色旗のそれぞれの「色の意味」って?
国旗の意味を知ることは
【世界の歴史を深く知るはじめの一歩】
なのかもしれません。
『世界一おもしろい国家の本』
ロバート・G・ブレッソン
小林玲子 訳
国によっては
今の国旗が4代目!
みたいなこともあり、
歴
オノマトペや比喩をつかって文章を豊かに
自分が文章を書く時。
子どもが作文や日記を書く時。
非常によく使う表現が、
「面白かった」
「感動した」
「すごいと思った」
…
…
これだと
毎回同じような文になってしまう。。笑
表現力を豊かにするには?
と日々、自問していますが、
いっそのこと、
「面白かった」「感動した」といった使い勝手の良い言葉を一時使用禁止!
にして文章を書いて
同じ毎日の暮らしに変化をつけ主婦業を楽しむ方法
文字がズラリと並んだ本も好きだけど、
そういう本は読むのにエネルギーがかかるのも事実だ!笑
なので、合間にこういう本をパラパラと眺めたりしています^ ^
(私はよく図書館へ行って、こういう類の本を何冊か借りてきます)
よそのお家の中って、普段あまり見る機会がないけれど…
みんなどんな部屋に暮らしているのかな~なんて思ったりしませんか。
この本は、人気インスタグラマー&ブロガー29人のお
「映画って小説になると(文章で表現されると)こんな感じなんだね!」
「名探偵コナン」はお好きですか?笑
最近、うちの子ども達(小4男子&小1女子)がハマりだして、映画DVDをレンタルして見ているところです。
(もちろん毎週のテレビ放送も欠かさず)
なかでもお気に入りの映画は「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」なんですが、これ小学館ジュニア文庫から単行本としてもノベライズされているのです。
(本屋さんで見つけた瞬間、息子はお小遣いを使ってそっこうゲット
息子が夢中になって読んでいる「銭天堂」を私も読ませていただきました!
半年前ぐらいから、小4の息子がハマっている本があります。
たまたま友達が貸してくれて読み始めたのがきっかけだったみたい。
↓コレ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』
息子に「どんな話なーん?」
と聞くと
「魔法みたいな不思議なお菓子を売ってる駄菓子屋のはなし」
とのこと・・。
毎回表紙には店主の紅子さんが!オーラ出てます。笑
息子があまりにも夢中で読んでいるので、
「お母さんにも読ませてよ
人生を変えてしまう1本の線を本に引くことができるか?
相田みつをさんの有名な詩に「人との出逢い」というのがある。
そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを
私は、人に限らず本にもこれが当てはまると思っている。
1冊の本との出会いが人生を変えてしまう(きっかけになる)ことがある。
もっと言えば、その1冊の本の中の「たった1行」によって…。
そんなに頻繁に経験できることではないけれど、
雷が落ちるような衝撃を受ける1行