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「同じことを繰り返して違う結果を得ようとするのは愚の骨頂である。」

「習慣が変われば、人生が変わる」
今から2500年前にそう言ったのは
古代ギリシャの哲学者アリストテレスだそうだ。


そして、
「習慣を変えるうえで最も重要なのは、
それに気づくことだ」
と、アインシュタインは言っている。


たしかに、無意識に習慣化されていることは
気づくことすら難しいものだ。


(口癖なんかもそれに当てはまるだろうし、
口癖は思考パターンを如実に表すと思う)


今日紹介する
『習慣を変えれば人生が変わる』
の著者、マーク・レクラウは、
本のはじめにこう述べる。

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✴︎✴︎

「多くの人は人生が偶然の成り行きで展開するものだと思い込んでいる。
彼らは自分がつねに人生の主導権を握ることができるとは思っていない。
だから、何らかの奇跡が起こるのを待ちわびながら、今まで通りのことをし続けるのだ」

✴︎✴︎



そして
「同じことを繰り返して違う結果を得ようとするのは愚の骨頂である。」と。


本の構成は7つのパートから成り
各パートには10〜20個の行動目標が並んでいる。(合計すると100個になる!)



それぞれのページに
丁寧な解説、ときにはワークや勇気づけられるようなストーリーが載っていたりする。



100個あるので、
目次を見て気になるものから始めるのがいいかな^ ^



ちなみに私が
「お♡今日からコレやってみよ」と思ったのは、


✴︎✴︎
1日に25回、目標を書き留める
✴︎✴︎


(なぜ25回なのかは分かりませんが)
これなら簡単に出来るし、具体的で分かりやすいな〜
ということで今日で3日目。
ノートにぎっしり…続いてます!笑


いつまで続けるか?


その目標に辿り着くまで…^ ^

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