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Lilia

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こんな風に思って生きてみたら…な気づきのきっかけに。
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#考え方

優しさは想像力。

優しさは想像力。

優しくない世界は好きではありません。

最大の想像をした上で
優しい行動はあると思ってます。

基本的に笑って過ごして居たいですが
『その行動優しくないなぁ』と
感じる事があります。

いじめや誹謗なども
想像力がかけて起こる。

秘密を守らないのも
自分のみの役得で起こる。

中傷も
マウントやジャッジから起こる。

そして、
された側も固執する事で
心が優しくなくなる。

想像してみてください

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知ること

知ること

孔子の論語で
わかっていることを「知っている」という。
わかっていないことを「知らない」という。
これが「知る」ということだ。
というのがある。

知るということは
情報としてインプットしていくことでもあるが
この孔子の言葉から見ると

自分の知っているパートと
自分の知らないパートを
よく知るという事。

でもあると思う。

それを頭に置いておけば
次の行動がかわってくるのかもしれない。

もっ

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孤独より孤高

孤独より孤高

お志事や自分の事、
一人でしっかり立ってこなして行くのは
時には大変。

でも、孤独ではなく 孤高で在れたら
その大変さは超えていきたいものになるし
他者への寄り添い方も変わってくる。

イメージとして
『孤独』は、
寂しさを感じ 自分の存在を他者に認めてもらおうとする感じ。

「孤高」は、
自分の意思や信念のもと 他者からの評価を気にせず 一人で道を進む様に自立してる感じ。

『孤高

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譲る優しさ

譲る優しさ

電車でご老人などに席を譲れますか?

これは 人の心理として
『自分より弱いものに優しくする』という
優しさからの行動でもあります。

では、感情が高ぶってる人に
席の様に時間を譲れますか?

これは面白くて、
まさにあなたにとっての相手次第です(笑)

自分の時間や感情を譲る行為には
感情のジャッジが入ります。

言い返したくなる時は
席を譲らない時と同じで
戦ってます。

逆に、席を譲る気持ち

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怒りの着地

怒りの着地

自分はあまり怒らない。
はぁー!?って思っても
なんかすぐ 忘れてしまう。
と言うか 許してしまう。

この前 怒っている人がいた。
あぁ怒ってるなぁ〜と思いながらも
なぜそうさせたかを考えた。

その人から見た私には
『この人はこういう人だ』という色付けが
すでにされていて
そこから導かれる嫌悪感が怒りとして出てたみたい。

つまり、その人の中で
ジャッジや比較が存在するから
それに基づいて 1

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陽の目

陽の当たるのがいい訳ではなく
陽の当たらないのも大切。

いざ自分が 陽の当たらないところに居ると
陽の目を浴びてる人が
羨ましくなったり 嫉妬したりする人もいる。

でも、陽は動いている。
今は陽の当たらない場所かもしれないけど
陽を浴びることもできる。

ただそこにしっかりと根を生やして
上へ上へ 成長していったら
陽の目を浴びるから。
#エッセイ #コラム #陽の目 #成長 #マインド

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