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人生で一番「監督」と呼ばれた日
2023年を振り返った時、一番に思い出されたのは、東京学生映画祭のことだった。映画祭に入選して賞を取ったこの年は、間違いなく人生のハイライトだと思う。 https://touga…
人生で一番「監督」と呼ばれた日
2023年を振り返った時、一番に思い出されたのは、東京学生映画祭のことだった。映画祭に入選して賞を取ったこの年は、間違いなく人生のハイライトだと思う。
https://tougakusai.jp/reborn/
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20230922-02.html
第34回東京学生映画祭 観客賞『万年幻想曲』
大学3年の夏に初監督を務めた作品が
【短編小説】新卒産休
ジレンマ
「お時間ありますか」とゆきから誘いがあったのは、業務が終わってすぐのことだった。二つ返事で承諾し、会社の外で待ってることを伝えたが、「お店送ります」とスマホにURLが送られてきた。会社から2駅ほど離れた和食のお店だった。
残業をしている1年目の中にゆきの姿がないことから、どうやら既に退勤しているようだった。首をかしげながらも、彼らに声を掛け、私はまっすぐにお店へと向かった。
「あ
私の日常には鈴村さんの楽曲がある
ふとした時「月とストーブの季節だなぁ」と思うことがある。
ふとした時「この気持ち、まさしくバベルだ」と思う時がある。
同じ毎日でも、今日の自分を肯定するには、SHIPSだったり、All rightがぴったりの日もある。
日常に鈴村さんの楽曲があることが、私を前向きにさせてくれる。
というわけで、いつかやってみたかった「楽曲ひとつひとつを語っていく」ということを始めてみようと思います。
気まま