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<小判を失くした招きネコ>
むかし昔 倭の国(日本)で、
ネコだけが住む ネコの国がありました。
他の世界中の国にもあったかも知れません。
倭の国のネコたちは小さな小判をお守りとして肌身離さずに持っていました。
ネコたちは平穏に暮らしておりました。
このネコたち自分たちの持っている小判の意味を知っていて、
「ヒト」に姿を変えることが出来ること。
そう、「化け猫」です。
そうして、人間の世界が発展していくと
<空き缶拾いの人>
(ナレーター)今は昔、むか~し、むかし、
(オレ)えっ?今が昔?意味わかんねぇ。
(ナレーター)では、現代にしましょう日本という島国で。
では、お話が始まりますよ〜。
毎朝、毎朝、会社に通う会社員さんを見て ある男が言いました。
ある男「あーあ、オレ今の立場はホームレスだけど、ああいう風にはなりたくねーな。」
(ナレーター)場面は変わりある夜、学校帰りに終電を逃した学生は駅で野宿するこ
~太陽SunSun、お月Summer~ a short story ~
景気はどうなのかは
さておき
夜もだんだん暖かくなってきました。
夜が暗いのに怖がらない、孫のひーちゃん、
そして、みき爺。
昨晩のこと、
みき爺が
「さて、ゴミを捨てに行こうかの。」
そう言うと
それをしめた!と言わんばかりに。
ひーちゃんは、元気よく一言、
「待って、みき爺、私も行く!」
やれやれ、そう思うと、
みき爺「じゃあ、ジュースでも買ってやろうでな。」
ヤッ
<Another war you make no now call>←貴方はユメの中
アナタは今、現在自分が食べたり、飲んだり、遊んだり、色々しているのは、
遥か遠い未来の薬漬けの自分が
過去を思い出して夢を見ているだけかも?
本当はもっともっと先の未来に生きているのかも、、、
自分は そもそも生きているのか?
<未来の薬物中毒の自分覚醒編(仮)>
ゴゴ……ゴロゴロ・・・・ゴロ・・(雷)
ハッ!?
自分「どこだ、ここは!?」
?「オラ!起きたか?ったく今回のエサ(
今日も空気が美味いうまい
昔、とある山奥に1人の お爺さんが住んでいました。
ふもとの村人は偏屈な爺さんと言ってました。
ある日、村のふもとの下の街に住んでいる少女は村人が噂している お爺さんを見てみたいと思い、
早朝にソーッと布団から出て お爺さんの居る山奥へ行きました。
りっちゃんは街から村へ、
そして村から山の幹爺のところへと。
まだ早朝の薄暗い道をそーっと、
まだ薄暗い山道 ヘトヘトでした。
その時!!
突
[雪降る夜からのギフト]
しんしんと雪が降る夜
草芽が生えたるを待ち侘びる日々
堪えに堪えて乾拭き屋根に
そうっと雪と共に舞い降りる種
誰がそうしたか
誰が落としたか
生きた 種の芽は死という眠りにつかんとして芽を閉じる🌱
やあ君かい?
君が僕を呼んだのかい?
待ってた……。
ずっと前から待って仕方なく今夜まで……。
君も無茶だなぁ
みんなは?
眠ってる。夏まで。
君は?
眠りに囚われたく無