マッチングアプリで断られて痛々しくなっちゃった男
おそようホッホー🦉
正午起床限界猛禽類界隈からコンニチハ
この記事を開いてしまったからには、１年前私がマッチングアプリに興じていたときに出会った痛くなっちゃった男（嘲笑）の話を聞いていってください♡
私とイタオのプロフィール
【私ふくろう🦉】
・当時23歳
・大卒
・身長160㎝
・普通体型
・教員１年目（社会人は２年目）
・年収200〜400に設定していた
【痛くなっちゃった男】（以下イタオ）
・当時28歳
・同志社大卒
・身長163㎝
・普通体型
・会社員
（某知恵袋を運営しているデカいとこ。）
・年収600くらい？（あまり覚えていない。）
・イメージはヨ●ノリ
使っていたアプリはwithでした。
イタオの方からいいねをくれて、いい感じだなと思ってすぐにマッチしました。
私もイタオも、特別変わったところのない、ごく普通のプロフィールでした。
ただ、イタオの写真は、プロが撮った写真（結婚相談所で使われるような綺麗かつ自然で、それが不自然なやつ）だったので、
「気合い入れてやってはるんやなあ〜」と思っていました。
今となってはそれですら笑える。（悪意）
初対面〜黒ビールを添えて〜
マッチして簡単なやり取りを終えた後、なんとなくお互い会おうみたいな流れになって、マッチした翌日の夕方に大阪駅周辺で会いました。フッ軽。
イタオの初対面の印象は、清潔感があって親しみやすい、明るく優しそうな感じでした。
ただ、心の隅っこで、「身長と体型、サバ読んでんな？」とは思っていました笑（ヒール履いてない私と身長が同じだったのと、写真よりややふっくらしていた）
でも、そんなことはお互い様だし、普通にいい人そうだったので、特に気にとめず「はじめまして」の挨拶を交わして、グランフロント内の適当なイタリアンバルに入りました。
適当な前菜とパスタとピザを選んで、私はなんかおしゃれな黒ビール🍺を頼みました。イタオはあんまり飲んでなかったような気もします。
私は、周囲から距離の詰め方がおかしいと言われ続けていて、初対面でもよう喋る（そんなことまで言っちゃう？聞いちゃう？みたいなことも含め）ので、キャラとしては結構クセが強く、好き嫌いが分かれるタイプだと思うのですが、運よくイタオは面白くて話しやすいと思ってくれたようで、すぐに打ち解けて、色んな話をなんやかんやお互い根掘り葉掘りできました。
話した内容は、
・仕事のこと
・転職のこと（お互い経験していたので）
・休日の過ごし方
・最近いつ別れたか、なぜ別れたか
・好きなタイプと無理なタイプ
・結婚観
・その他雑談
とかでした。
印象に残っているのは、イタオは20キロくらい減量して現在に至ること（ビフォー写真も見たが、シンプルに努力したんだなと思った）、イタオはYa●oo!の社員であることをえらい自慢に思っていること、出身大学（同志社）を誇りに思っていること、前の彼女とはレスで別れたこと。やはり見れば見るほど顔が丸いこと。うっすらとナルシストっぽさや自分よがりな感じがあること。
会話もプロフィールも普通に良かったのに、何かそこはかとない胡散臭さを感じました。
いや、私のことを積極的に聞いたり褒めたりしてくれていたので、結構気に入ってくれたんだな〜という感じがして嬉しかったのですが、なんと言うか、
失礼なことは何一つ言われていないのに、「この俺にふさわしい女か（容姿・学歴・職業など）」をジャッジするようなニュアンスが見え隠れしていました。
今思えば、こういうところが痛くなっちゃうフラグだったかもしれません。
が、私は適当人間なので、あまり何も気にせずLINEを交換して、次にいつ会うかを決めて解散しました。
そして、この日が、イタオと会う最初で最後の日になりました。
突然の終了
イタオとのラブストーリーの萌芽（草）
突然の終了は、私側の都合でした。
２回目にイタオと会う予定だった前日に、
私が、アプリで同時進行していた別の人と付き合うことになったからです。
その人が現在の彼氏なのですが、
とにかく顔も声も雰囲気も居心地良さも面白さも安心感も全部大好きになり、
「よかったら、付き合ってほs「いいよ〜（食い気味）」で即答して付き合いました。
イタオのことは、もはや忘れていました。
アウトオブ眼中。
そして笑い者へ・・・
告白された直後に、できたての彼氏とお互いアプリ卒業やな〜という話になり、withで知り合った人を整理しながら、ここでやっとイタオの存在を思い出しました。
🦉「あ、そういえば、明日アプリの人と会う約束してたわ。彼氏できたこと伝えてキャンセルしとかな。」
彼氏「ほんまやな〜！よろしく〜」
と、ごろごろ（幸）しながら、LINEでお断りのメッセージを送りました。
おもろく（痛く）なっちゃうのはこっからですよ。にちゃり。
（以下、LINEスクショ風の再現画像でお楽しみください）
すると、すぐに返信が来ました。
ん？
あれ、、、
こいつ、こんな感じやっけ？
おめでとうの語尾の「笑」要る？きっっs
は？？？？？？？
え？
は？？？？？？？
ナニコレ
きっっっっっっしょ
きしょすぎる追撃。
誰か、きっしょと送らなかった私を褒めて。
ぎゃー！！！！
無理無理無理無理
やめろぉおおおおおお
このダメ押しのきしょさ何？！？！
その「まあ」とか、渾身の「笑」とか
痛々しすぎてかいかい（蕁麻疹）が！！
ここからやり取りを続けて、暴言吐かれたりしても気分悪いので、言い捨ててブロックしちゃいました。正解ですね。
唐突にここで完結です。
さよならイタオ。
考察〜痛いか、痛い以外か。〜
え？思ったほどそんなに痛く（きしょく）ないやろって？
いやお願い、想像してみて欲しい。みんな。
ずっと紳士やった７つも年上の好青年が、
断られた途端にキャラ変えて、
「俺彼女いたんで笑」と謎の余裕かまし、
そしてそれは多分、
振られた負け惜しみから出た嘘で、
それがまた痛々しくて。
「別れたら」とか意地悪言って、続いて「また連絡して笑」とか強がってみるけど、
こちとら幸せのピークなので、
早々に二度と会わないと言い捨てられて
ブロックされちゃって、
それもまた非常に哀れで趣深くて（煽）
己の性格の歪みを、最後にわざわざ自ら露呈しちゃうナルシシズム、それを遥かに上回る頭の悪さ、精神的な未熟さ、そしてその人間らしさ（悪い意味で）。
見苦しくて、滑稽で、いたたまれへんけど、
もしかして逆にかわいいまである？（錯乱）
長くなりましたが、本記事は以上です。
気分が悪くなった方、ごめんなさい。
今日から友達ですアザス。
最後に言いたい。
「ヨビ●リごめん。」
それではまた
ホッホー🦉
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