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随筆

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不定期更新の随筆をまとめたものです。
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2020年1月の記事一覧

【随筆】気位

世間では、「あいつプライド高いよな。」なんて、陰口を叩かれるようなシチュエーションでばかり使われるような気がいたしますが。プライド、つまり、気位。どうお感じになりますか。

私は気位は高い方が良いと思っています。

そして、それがおごり高ぶることに繋がるような愚かしいこととは思っておりませんし、むしろ自分が大事に思っている周りの人間を守る術の一つだと思っているのです。

私にとってそれは大事な要素

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【随筆】人の気持ちを理解はできない

 結論から書きますと、状況・言動データ蓄積→カテゴライズ→照会→比較をすることがコミュニケーションの助力になり得るが、当たり前のことだけど、お前ら表面ツラで人を理解した気になるなよ、という記事です。

 人の気持ちなんてお互い誰しも理解なんてできません。それが一人ひとりの個性であり、脆さでありましょう。
 しかし、人の面白いところが、同じことを同時に考えていたり、そういったシンクロニシティ的な共感

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【随筆】たった今希死念慮をやり過ごしている私のこと

【随筆】たった今希死念慮をやり過ごしている私のこと

 お久し振りです。紺色です。ここ3日間、特に今とても希死念慮が濃く強まっており、気を紛らわすためにと少し何か書こうかと思いまして、まあゆるゆるといきますね。

 まず、希死念慮は理屈では語れません。病状として発生する、感情でもありませんが、感情ととても近い関係にある精神疾患に伴う症状です。とはいえ内容としては単純ではあって、死にたい、ないし、死にたくなるってことです。これをいかにしてやり過ごすかが

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【短歌+随筆】初の公募は落選。

 脈々と繋がる思い載せ届け我らを流る熱き血潮に

 この首は振り返ること約15年前、私が中学生だった頃、国語の授業の一環として初めて詠んだ短歌です。本当に、純然たる初期衝動と気持ちだけで詠み、メタル短歌として産声を上げた忘れもしない処女作なのです。
 そうです、思い出話です。
 因みにこの首は献血促進キャンペーンの公募用の作品でありました。私には絶対の自信がありました。何処を取っても熱意と愛が血

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