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老犬との療養日記〜その後〜
↑点滴して薬を飲んで眠っている様子。輸液するまで肌は乾ききっていた。
一昨日どうも反応もうつろで粘膜の色も蒼白、飲まず食わずによだれダラダラ、垂れ流しもあって、ヤバイの文字で頭が一杯になったものの、ここ数日の様子を思い出してみる。そこは安全のプロだった本領を発揮して冷静に。身体は時間ごとにカラッカラになっていくようで、皮膚を引っ張ると戻りが鈍い。ひどい脱水にあることは明らかだった。
と
さっそくの危機(やばい)
お昼を食べに入った店で、麺類に大盛りご飯を頼んだら両方大盛りで、店員さん先に気づいたけれど「どうぞ食べてくれ」ってんで、完食して暫く店から出れなかったのが今日のハイライトかと思ったら、そのあと寄った床屋で「3ヶ月分くらい切った」って笑われて、スッキリいい気分で帰宅したあとに本当のハイライトが待ってましたよ。ええ。
起きたときから元気がなくて、立ち上がれないものの意識はしっかりして
今日から薬を更に減らしてみる
暑いね〜って言ってたころ入院して、9月末に自宅に帰ってきたこの人。すっかり日が暮れるのが早くなり、今日なんか震えるような寒さだったもんね。
そんなタイミングではあったものの獣医と相談して、血管収縮剤を飲むことを省略する朝でもあったのでドキドキしてた。おまけに珍しく昼間留守にしなければならず、いない間になにかあったら。。。なんて悪いイメージが頭をよぎり、結局飲ませましたよ。ええ。
帰って
ラブラドール・レトリバー15歳手術のその後
インスタやTwitterなどで反応してくれた皆さんにはご心配おかけしています。手術の模様より先に、その後の顛末を書きます。
うちのお嬢さんよくおわかりのようで、そろそろ病院へ傷口を見せにいかないといけないなあという時にパックリ傷口を開いてくれます。ある時帰宅して消毒しようとガーゼをめくったら開いていたってやつです。その前日、前々日散歩に出たら貧血なのか手術後歩いてないからなのかへたり込ん
お嬢ちゃまピ〜ンチ5
↑日向ぼっこしながら白目剥いて寝る勇姿w
だいぶ元気になった(というか以前と表面上なんら変わりないのだが)うちのお嬢ちゃまは今日も老体に鞭打って街ゆく人にくねくねプリプリ(愛想をふりまく様なw)しております。
ちょうど今日で薬がなくなり、すっかり膿も出ない模様。これで夜が開けたら獣医に電話してみるつもりです。まあでも15歳は間違いなく迎えられそうで、ちょっと安心しています。
新しい街でも