記事一覧
家の前が線路でたまに眺めてるんだけど、
色んな人が乗ってて色んな事考えながら乗ってて、
その人達に色々ストーリーがあってって思った。
俺が日々考えてる事なんかちっぽけじゃん?
って思えたら多分楽なんだろうな。
行きたい場所へ行って、会いたい人に会って、愛したい人を愛す、ってちゃんとやっていこうと思う。
振り返る事、大体無くなった気がする。今日雨だったのにTimeGoesBy聴いてたら全然大丈夫だった。ここ数年振り返ってばかりで時間が過ぎるのが怖かったのかもなって思った。
忘れられない女になるより腐れ縁でずっといるほうがいいって、最初に言われたけどそうならなかったし、拒否したのは俺で。
でもあの時は胸の苦しさに押し潰されそうだったからどう足掻いても無理だった。
さあ寝よう
昔の事を思い出して懐かしい気持ちになる日々は続いていて、でもそろそろ気持ちを落ち着けて今を生きる事やらないとなって思ってる。
切ないノスタルジーだけじゃなく楽しいノスタルジーもあるってドライブ中に話したな。
この思い出はどちらになるだろう。
昔作ってたホームページの残骸がウェブアーカイブに残ってて、リンク集から奇跡みたいな確率で当時の彼女のホームページへリンクされてて、中学生だった彼女が作ったホームページ見て盛り上がった夜もあったな。
読書家になるって書いてた彼女はちゃんとなってた。
モヤモヤしてた事を書いた事で躁も鬱も落ち着いた気がする。
詳しく書かないけどこの1ヶ月半も良くなかったなぁ。
彼女からもらった読書という趣味もやっていこうと思う。
良くない夜(朝)
真面目に彼女作ろうかな。真面目か真面目じゃないかでそこの扱いに差はないんだろうけど、ちゃんと付き合う事を言葉にしたり愛したり愛されたい事を伝えたり。
そんな恋愛随分としてないから上手く出来るかな…
彼女の子供の話とかいつも聞いてて、俺も本当は家族が欲しかったのかもなって思ってしまった。
彼女の事も思い出すけど、彼女の子供の事も思い出すんだよな。
彼女と一緒に寝てた子供の寝息が通話中聞こえてて。
通話中に彼女に話しかけてきた時はお母さんかまってに聞こえたな。
本心を言うと子供過ぎてダサいから本心を隠して真っ直ぐいつも伝えてるつもりになって、飾った言葉や上手い言い回しばかりで。
それが恋愛における俺の長所であり、短所なんだな。
伝えきれてない事誰に対してもいつもたくさんあるんだなって思ってそれはもっと関係性が長くないとダメだなって。
再会するまでの空白だった彼女の生き方とか聞かせてもらって、憧れてたんだなと思った。あの日彼女が歌ったスピッツの美しい鰭のような。もう一曲斎藤和義の歌うたいのバラッドを聴いて、この子に愛されたら幸せだろうなって思ったんだよな。
素直に言えなかったなぁ。