あしたば

おじさんの徒然。

あしたば

おじさんの徒然。

記事一覧

家の前が線路でたまに眺めてるんだけど、
色んな人が乗ってて色んな事考えながら乗ってて、
その人達に色々ストーリーがあってって思った。

俺が日々考えてる事なんかちっぽけじゃん?
って思えたら多分楽なんだろうな。

あしたば
2日前
5

おじさんの徒然、とか。

ここに赤裸々に書いてるようで書いてない事もたくさんあって、いちいち書いてたらキリがないし、私生活晒してお金貰ってるエンターテイナーでもないから、書きたいと思った…

あしたば
3日前
11

行きたい場所へ行って、会いたい人に会って、愛したい人を愛す、ってちゃんとやっていこうと思う。

あしたば
2週間前
6

振り返る事、大体無くなった気がする。今日雨だったのにTimeGoesBy聴いてたら全然大丈夫だった。ここ数年振り返ってばかりで時間が過ぎるのが怖かったのかもなって思った。

あしたば
2週間前
2

時は過ぎるとか。

当たり前だろって言われそうなタイトル笑 re:plusのTime Goes Byって曲。綺麗なメロディーにラップ。 歌詞的には亡くなった誰かを思う曲だと思う。 この歳まで時が過ぎる…

あしたば
2週間前
5

さびしくない街とか。

ちょっと前の記事で生まれ育った街の事書いたけど、その街の一駅隣は県内で少し知られてる繁華街になってる。 子供の頃は子供だけで行ってはいけないって言われるような街…

あしたば
2週間前
4

住んでた街とか。

異人たちとの夏に影響されて子供の頃住んでた家の跡地に行ってみた。何年かに一回ふらっと歩いてみるんだけど、行く度に少しずつ変わってるなと思って見てる。夜に歩いたの…

あしたば
2週間前
7

「異人たちとの夏」を観たとか。

1988年の邦画。ネタバレ注意。 イギリスでリメイクされた「異人たち」が昨日公開されたばかりで、大林宣彦版を褒めるツイッターが流れてきたので観てみたら「今観て良かっ…

あしたば
2週間前
6

忘れられない女になるより腐れ縁でずっといるほうがいいって、最初に言われたけどそうならなかったし、拒否したのは俺で。

でもあの時は胸の苦しさに押し潰されそうだったからどう足掻いても無理だった。

さあ寝よう

あしたば
3週間前
3

昔の事を思い出して懐かしい気持ちになる日々は続いていて、でもそろそろ気持ちを落ち着けて今を生きる事やらないとなって思ってる。

切ないノスタルジーだけじゃなく楽しいノスタルジーもあるってドライブ中に話したな。

この思い出はどちらになるだろう。

あしたば
3週間前
3

昔作ってたホームページの残骸がウェブアーカイブに残ってて、リンク集から奇跡みたいな確率で当時の彼女のホームページへリンクされてて、中学生だった彼女が作ったホームページ見て盛り上がった夜もあったな。

読書家になるって書いてた彼女はちゃんとなってた。

あしたば
3週間前
2

モヤモヤしてた事を書いた事で躁も鬱も落ち着いた気がする。

詳しく書かないけどこの1ヶ月半も良くなかったなぁ。

彼女からもらった読書という趣味もやっていこうと思う。

あしたば
3週間前
2

良くない夜(朝)

真面目に彼女作ろうかな。真面目か真面目じゃないかでそこの扱いに差はないんだろうけど、ちゃんと付き合う事を言葉にしたり愛したり愛されたい事を伝えたり。

そんな恋愛随分としてないから上手く出来るかな…

あしたば
3週間前
2

彼女の子供の話とかいつも聞いてて、俺も本当は家族が欲しかったのかもなって思ってしまった。

彼女の事も思い出すけど、彼女の子供の事も思い出すんだよな。

彼女と一緒に寝てた子供の寝息が通話中聞こえてて。

通話中に彼女に話しかけてきた時はお母さんかまってに聞こえたな。

あしたば
3週間前
1

本心を言うと子供過ぎてダサいから本心を隠して真っ直ぐいつも伝えてるつもりになって、飾った言葉や上手い言い回しばかりで。

それが恋愛における俺の長所であり、短所なんだな。

伝えきれてない事誰に対してもいつもたくさんあるんだなって思ってそれはもっと関係性が長くないとダメだなって。

あしたば
3週間前
2

再会するまでの空白だった彼女の生き方とか聞かせてもらって、憧れてたんだなと思った。あの日彼女が歌ったスピッツの美しい鰭のような。もう一曲斎藤和義の歌うたいのバラッドを聴いて、この子に愛されたら幸せだろうなって思ったんだよな。

素直に言えなかったなぁ。

あしたば
3週間前
3

家の前が線路でたまに眺めてるんだけど、
色んな人が乗ってて色んな事考えながら乗ってて、
その人達に色々ストーリーがあってって思った。

俺が日々考えてる事なんかちっぽけじゃん?
って思えたら多分楽なんだろうな。

おじさんの徒然、とか。

おじさんの徒然、とか。

ここに赤裸々に書いてるようで書いてない事もたくさんあって、いちいち書いてたらキリがないし、私生活晒してお金貰ってるエンターテイナーでもないから、書きたいと思った時に都度都度思った表面上の行動や気持ちの動きを書いていて、でももっとこう本当に深い部分は書いてないような気がした。(今日は日本語大丈夫か?)

noteはじめてから本当の意味で気持ちが落ち着いた気がするので、書こうと思って書けなかった本音を

もっとみる

行きたい場所へ行って、会いたい人に会って、愛したい人を愛す、ってちゃんとやっていこうと思う。

振り返る事、大体無くなった気がする。今日雨だったのにTimeGoesBy聴いてたら全然大丈夫だった。ここ数年振り返ってばかりで時間が過ぎるのが怖かったのかもなって思った。

時は過ぎるとか。

時は過ぎるとか。

当たり前だろって言われそうなタイトル笑

re:plusのTime Goes Byって曲。綺麗なメロディーにラップ。
歌詞的には亡くなった誰かを思う曲だと思う。

この歳まで時が過ぎるって事の実感を得てなかった気がした。

彼女と再会して10代だった2人と20代だった2人と交わらなかった30代と交わった40代で時が過ぎた事を実感したんだよな。

それで時が過ぎるなんて当たり前の事に今気付いた気がし

もっとみる
さびしくない街とか。

さびしくない街とか。

ちょっと前の記事で生まれ育った街の事書いたけど、その街の一駅隣は県内で少し知られてる繁華街になってる。

子供の頃は子供だけで行ってはいけないって言われるような街で「チーマー」とかが流行ってた。

友達と行きつけのゲーセンがあってそこで遊んでたりしてて全然言いつけ守ってなかったけど。

長崎屋とか丸井とかビブレ(ダックシティ)とか、ミラノ座スバル座って映画館があって友達とドラえもんの西遊記見たり、

もっとみる
住んでた街とか。

住んでた街とか。

異人たちとの夏に影響されて子供の頃住んでた家の跡地に行ってみた。何年かに一回ふらっと歩いてみるんだけど、行く度に少しずつ変わってるなと思って見てる。夜に歩いたのは何年ぶりだろう。

子供の頃はあの寿司屋のせがれって目で見られてたけど、今はもう知る人もいないな。

家の裏の竹藪。この駐車場も子供の頃はもっと広かった気がしたけど、今は狭い。

電灯の位置が変わってるのかな。
2階の部屋に電灯の光が差し

もっとみる
「異人たちとの夏」を観たとか。

「異人たちとの夏」を観たとか。

1988年の邦画。ネタバレ注意。

イギリスでリメイクされた「異人たち」が昨日公開されたばかりで、大林宣彦版を褒めるツイッターが流れてきたので観てみたら「今観て良かった」と思った。

あらすじは離婚したばかりの脚本家の40歳主人公が、ある日立ち寄った浅草で迷子になり、散策してみると何故か12歳の頃亡くなった両親と再会する。浅草は主人公と両親が子供の頃住んでいた街だった。それと同時期にケイという女性

もっとみる

忘れられない女になるより腐れ縁でずっといるほうがいいって、最初に言われたけどそうならなかったし、拒否したのは俺で。

でもあの時は胸の苦しさに押し潰されそうだったからどう足掻いても無理だった。

さあ寝よう

昔の事を思い出して懐かしい気持ちになる日々は続いていて、でもそろそろ気持ちを落ち着けて今を生きる事やらないとなって思ってる。

切ないノスタルジーだけじゃなく楽しいノスタルジーもあるってドライブ中に話したな。

この思い出はどちらになるだろう。

昔作ってたホームページの残骸がウェブアーカイブに残ってて、リンク集から奇跡みたいな確率で当時の彼女のホームページへリンクされてて、中学生だった彼女が作ったホームページ見て盛り上がった夜もあったな。

読書家になるって書いてた彼女はちゃんとなってた。

モヤモヤしてた事を書いた事で躁も鬱も落ち着いた気がする。

詳しく書かないけどこの1ヶ月半も良くなかったなぁ。

彼女からもらった読書という趣味もやっていこうと思う。

良くない夜(朝)

真面目に彼女作ろうかな。真面目か真面目じゃないかでそこの扱いに差はないんだろうけど、ちゃんと付き合う事を言葉にしたり愛したり愛されたい事を伝えたり。

そんな恋愛随分としてないから上手く出来るかな…

彼女の子供の話とかいつも聞いてて、俺も本当は家族が欲しかったのかもなって思ってしまった。

彼女の事も思い出すけど、彼女の子供の事も思い出すんだよな。

彼女と一緒に寝てた子供の寝息が通話中聞こえてて。

通話中に彼女に話しかけてきた時はお母さんかまってに聞こえたな。

本心を言うと子供過ぎてダサいから本心を隠して真っ直ぐいつも伝えてるつもりになって、飾った言葉や上手い言い回しばかりで。

それが恋愛における俺の長所であり、短所なんだな。

伝えきれてない事誰に対してもいつもたくさんあるんだなって思ってそれはもっと関係性が長くないとダメだなって。

再会するまでの空白だった彼女の生き方とか聞かせてもらって、憧れてたんだなと思った。あの日彼女が歌ったスピッツの美しい鰭のような。もう一曲斎藤和義の歌うたいのバラッドを聴いて、この子に愛されたら幸せだろうなって思ったんだよな。

素直に言えなかったなぁ。