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どうやって好きになる?とか。

Twitterなどでどうやって人を好きになってたっけ、みたいな呟き見るけど今まさにその状態で。

アプリはじめるまでは身近な人が恋愛対象な事がほとんどだったから、人となりを知れて好きになってくのは分かるんだけど(それも単純接触効果なんかなって気もする)アプリはじめてから、というかアプリ以外のところでも、今考えるとシチュエーションに燃えてただけじゃないかなぁって少し考えてしまう。好きな気持ちは全く嘘ではないんだけど、なんで好きになったのかが分析出来ず、なんで好きなんだろう?というのを考え出すと答えが出ないというか。

自分はよく頭の中でぐるぐる思考しがちだから、その時の思考がどんどん固定されてくってのはある。そばにいる理由を自分で作って納得させて自分にどんどん言い聞かすような。それってでも心の底から湧き上がってくるような恋する気持ちじゃなくて、頭で考えてしまっているから一度躓くと、あれ?って考えだしたりしてしまうのも気持ちが長続きしない理由の一つかもしれない。

でも常に気持ちが最高潮である必要もないんだろうな。

そういう意味ではKちゃんと飯食ったり部屋でまったりしてる日常的な時間は単純に好きだったのかもなと思った。色々面白かったから新鮮な事に対してそれもドーパミンが出てただけかもしれないけど、一緒にいて面白いなんて好きになる理由としては十分で。

Kちゃんって色んな所で俺と似てるんかもなとも思った。なんかいつも酒入ってる事多かったから会話の内容覚えてたり覚えてなかったりなんだけど、Kちゃんからも2人似てるのかもと言われた気がする。

本当は最初の朝にKちゃんから付き合いたい、私じゃダメなの?〇〇君いないとダメになっちゃうよとかとにかく付き合って的な事言われたんだけど、Kちゃんからは色んな話聞いてたし付き合う付き合わないってのがそもそも存在するのかなこの二人に、って思っちゃったからその時は付き合わないよってちゃんと言った。なんでってめっちゃ聞かれてはぐらかしたけどセックスの要求を全部飲む自信がなかったのが大きい。(noteにもちょいちょい書いてるけど少しトラウマになってるから)

好きだったか、って言われたら正直よく分かんなくてもっと関係性作れてたら好きになってたと思うな。

ああ、そういう意味だと失いたくない時間があるのは執着と区別がつかないかもしれないけど、好きの一部なのかもしれないな。

それでnoteに書いてない子の話だとセックスしたいから連絡する、付き合うってのもないからこれも俺的にはなしで。(添い寝フレンドはある意味理想かもしれない)

となると俺ってどうやって人を好きになってたんだろうって原点に戻ってくる。好きではいてほしいけど誰かに取られたくないとかはあんまりなくて、それはまた愛着障害の一種なのかもと考えた。

居なくなった時の胸の痛さとか切なさだけはいつも本物だからいなくなったあとでしか気持ちの確認が出来ないっていう、なんか詰んでる精神構造してるなとは思う。

あとは見た目、なんだろうけどこれも男の癖にあばたもえくぼが大部分を占めるから結構気持ちが先に来ないとダメなんだよなと。それと見た目で人を選んで誰かと競るみたいな事は自信もないし、そこまで重要視してないってのもある。(その時々でタイプはある)

なんの答えもないんだけど笑

好きになるならないは置いといて楽しい時間の共有くらいが性に合ってるんかもなと思った。

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