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千畳敷カールを歩く!
紅葉が終わったばかりの10月初旬の千畳敷カール。
雲一つない素晴らしい青空に恵まれました。
2万年前、氷河期の氷で削り取られたおわん型(カール)の地形で、
畳を1,000枚敷いた広さがあることから、千畳敷カールと呼ばれています。
千畳敷カールまでのアクセス
(画像はお借りしました)
しらび平駅から日本最高所駅の千畳敷駅までは標高差950m。
そこをロープウェイで僅か7分30秒! かなりの高
辛口ジンジャーエールを作る
暑い日が続いております…。こんな時はスッキリ爽やかなものが飲みたくなりますね。市販のジュースはかなり甘いものが多いので、飲むなら水かお茶。それだけってちょっとつまらんと思っていた時に教えていただいた手作りジンジャーエール! 辛口の大人の味でした。
材料
生姜‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 100g
シナモンスティック‥‥‥ 1/2本
クローブ‥‥‥‥‥‥‥‥ 2本
唐辛子(輪切り)‥‥‥‥ 2~3個
ハーブティーで色のマジック!
「夜明けのハーブティー」と呼ばれているハーブティーがあります。 これはハーブティーの色の変化が、夜明け前の空の色の変化に似ていることからそう呼ばれたらしい。
そのハーブの名前は「マロウ」。日本名では「ウスベニアオイ」と呼ばれています。 アオイ科の暑さ寒さにも強い丈夫なハーブです。2m位まで大きくなることもあり、5月くらいか
聖ヨハネの日とセントジョンズワート
イエス・キリストに洗礼を授けた洗礼者ヨハネ。
この聖ヨハネの誕生日である6月24日、聖ヨハネの日(St.John‘sDay)この日に収穫すると最も治癒力が高いといわれるセントジョンズワート。
昼間の時間が一番長い夏至の頃ですね。
古代ギリシャの時代より兵士の傷の手当などに用いられてきた歴史あるハーブです。
畑では6月初旬から沢山の黄色い花が咲き乱れています。
このハーブ、よ~く見ると花弁や葉の縁
天空の社へ 車山高原を歩く!
夏至の6月21日 車山高原へトレッキングに!
ビーナスラインを標高1,800mまで車で走ります。稜線がなだらかでとても美しい。
「車山肩」で駐車してそこから歩きます。勾配はなだらかですが石だらけの道が続きます。
空が近い! 高原の爽やかで心地よい風が吹いています。
天気がもっと良ければ中央上部に富士山が見えるはずですが・・・。
山頂には気象観測所もあるんですね。
頂上へ! 40分くらい
日本のハーブの底力 どくだみ編 どくだみ茶とローションを作る
厄介者だけど優れもの
地下茎で繁殖しているので、抜いても抜いても生えてくる庭の厄介者、ドクダミ。その独特の臭気や名前から毒でもあるのかと思われがちですが「毒矯(た)み」毒を正しく治す という意味に由来するとも言われ、とても優れた野草なのです。
子供の頃、トイレの裏の日陰に自生していたのと、鼻の病気になった小学生の姉が、鼻の中に揉んだドクダミの生葉を詰め込まれていた映像が、生臭い臭いと共に強く思
ハーブ好きでもカモミールティーが好きとは限らなくて
あの童話「ピーターラビット」にも登場するジャーマンカモミール。ハーブティーを飲む人なら知らない人はいなのではと思われるほどメジャーなハーブです。
ハーブ畑で昨年植えたカモミールのこぼれ種から次々発芽し始めた時に、本来なら芽を間引くはずが、この寒冷地の冬をよくぞ耐えた!と愛おしくなってしまって、そのままにしておいたらカモミールがわちゃわちゃ・・。カモミールだらけになってしまった。初心者の甘さです。
クロモジに魅せられて
へ~、森の中にこんなに良い香りのする樹があるなんて、しかも葉っぱや枝から・・・。
ちょっと感動すら覚えた3年前、一見地味な樹との出会いから、大げさに言えば私の植物探求が始まりました。
「その草って何?」とか「あの樹がさー」とかそんなレベルで全く興味が無かった植物について、今じゃもしかして意思疎通が出来るんじゃないかと妄想さえしてしまう。
昨年苗木を購入して庭に植えたクロモジの枝を少し剪定。葉