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2019年6月の記事一覧
日本の企業が全体的に成長している証なんだ。だからコーポレートガバナンスが注目されていることは良いことだ。
コーポレートガバナンスで言っている事
コーポレートガバナンスで中心に語られているのは株主と経営者の関係性について。株主の権利を守るために経営者が注意すべき〇箇条…的な話。
(実際に大事なことはたくさんあるので〇箇条でまとめきれないです)
株主の権利を守るための法律上の決まりもあるが、コーポレートガバナンスは法律のように判決を下すために存在するのではない。コーポレートガバナンスを正しく順守すること
コーポレートガバナンスって何ぞ
今日はこの本のメモをば。
正直、読んでいてよく分からない、眠い、よく分からない、眠い、よく分からないの繰り返しでした……。そのなかでもわかったことは
・コーポレートガバナンスとは、企業をめぐるさまざまなステークホルダーが企業の舵取りをどうするかを考えること
・コーポレートガバナンスを考えるうえで問題なのは「経営者」であって「企業」ではない。企業と株主が第一義的なコーポレートガバナンスの関係者で
キャリア開発と私と。
今回は、キャリア開発の視点とフリーライダー問題について。
キャリア思春期だった私たち
いま、若手向けのキャリア研修を控えていて「キャリア開発」というキーワードに敏感だったので、それに関して気になった箇所をまとめます。
私がOLをキメている会社では、昨年度からキャリア思春期というキーワードが囁かれています。数ヶ月前に書かれた以下のブログにも、その時の話が出ていましたね。
「キャリア思春期」は、
遠くて近いコーポレートガバナンス
今回はこの本を読んでみました。
「これならわかる」という表題が、コーポレートガバナンスってそもそもとっつきにくい、という私の苦手意識を如実にあらわしているね^^;でも、著者の松田さんを信じて、読書スタート!
気づき① 会社はステークホルダーの関わり合いで正常に機能している
会社は誰かの利益だけが助長されるようではなく、関わるステークホルダーそれぞれが牽制し合って、正しく機能するように多くの工
組織形成について学んでみた
今回は組織と人材に関する3冊の本を読みましたー
「グロービスMBA 組織と人材マネジメント」は、体系だてて組織と人材に関して書かれていて、理念→ビジョン→戦略のブレイクダウンの後、戦略を実現させという目的の下、組織文化の形成、組織構造、人事システムについて述べ、最後は実際の運用に述べるという流れ。全体のことを把握しながら読み進められるから、どこのことを言っているのかがわかりやすく、初心者の私でも
読書ログ:コーポレートガバナンスの教科書
4本目の読書ログ。
「コーポレートガバナンス」に関する本でした。もうね、読む前からなんの本か全然わからなかったです。なので、今回は本当にログ的に、出てきた言葉を羅列していきます。
コーポレートガバナンスとはこの本のタイトルにもなっている、コーポレートガバナンスとは「企業統治」などと訳されるが、本書に書いてある定義は下記の通り。
・企業をめぐる関係者が企業の舵取りをどうするかを考えること
・舵
全てはゴーイング・コンサーンのために
4月からTribal Professional Academy(略してTPA)という社内勉強会に参加して、社会人になってからとんと読まなくなっていた本をまとめて読むようになってきた。
この勉強会は1年掛かりで経営やマーケティング(つまり経営だ)について学んでいくのだが、必ず大元に行くと同じ概念に突き当たる。
「ゴーイング・コンサーン」
継続企業の前提(けいぞくきぎょうのぜんてい)とは、企業等
組織戦略と人材マネジメント
今回は、組織と人材マネジメントに関する本を3冊読みました。
ざっくりとした内容と感想組織がどうやって腐敗していくのか、批判するだけの人間が出てきたり、権力を活用する人、とりあえず組織だけ変えてみて中身は変えないなど、組織が拡大していく中で起こりうる問題点とその対処法について説明されていたり(組織戦略の考え方)、その組織を作っていく上で、どういった人材を採用・教育・マネジメントしていけばよいのか説
さぁ、始まるザマスよ! ガバナンス! フンガー!【コーポレート・ガバナンス】
今回のタイトルを見て、想起されたのが怪物くんのOPか、らき☆すたのOPかで世代がわかります。両方な人はぜひお友達になりましょう。
名曲「もってけ!セーラーふく」
今回の「Tribal Professional Academy(TPA)」のテーマは「コーポレートガバナンス」についてのお勉強となります。
課題図書はこちら
コーポレート・ガバナンスの教科書
内容が内容だけにかなり構えて読み始め