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CPIの結果は良好、今夜のFOMCにも期待感 -米国株テクニカル分析レポート-
昨晩の米国株は、高値で寄り付いたものの陰線となりました。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
・12/6に日足上昇トレンドライン(黄色破線)を下回ったものの、100日MA(赤色曲線)のサポートを受けている
・昨日分の日足は高値寄り付き陰線、窓埋め済み。
・出来高は急増
・上位足の下落トレンドラインにレジストされているものの、短期間で2回チャレンジした形
上位足の下落トレンドは変わ
短期では大きめの戻りになるかも-ドル円テクニカル分析レポート-
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ドル円は大きく反発しました。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
・200日MAで反発し大陽線
・陽線の出来高は陰線のものより小さい
・直近の高値から12%ほど下落
・上位足の直近上昇波動に対して、フィボナッチ 38.20%水準まで下落
・各インジケーターは安値水準まで下落
また、前回レポートでも言及しましたが、より短期足のチャー
短期的な戻り調整を警戒すべき水準感です。-ドル円テクニカル分析レポート-
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ドル円は引き続き強い下落を続けています。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
・サポートだった日足上昇トレンドライン(黄色破線)にブレイクワンタッチして急落
・200日MA水準
・直近の上位足上昇トレンドラインに対して4割押し水準
・直近の平均的な出来高は大きめ
前回のレポートでも解説しましたが、短期足でみたとき、現在は下落推進波
短期上昇トレンドは継続、週明けの動きに注目-米国株テクニカル分析レポート-
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先週末のS&P500は、ギャップダウンからの陽線となりました。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
・日足上昇トレンドライン(黄色破線)に沿ってジリ高
・上位足の下降トレンドラインでレジストされる動き(再チャレンジ?)
・直近の出来高は平均的
・インジケーターは上限に張り付き
短期的な上昇トレンドはまだ崩れていません。
日足上昇ト
下げの勢いが強いが、短期下落トレンドはそろそろ終盤か?-ドル円テクニカル分析レポート-
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さっきTwitterでもつぶやきましたが、下げ方がえっぐいですね。。
少し前から円高方向の警告をしていましたが、ここまで急激に下げ始めるとは思いませんでしたわ。。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
・日足上昇トレンドライン(黄色破線)をブレイクワンタッチして強い下落を継続
・上位足での直近上昇波動のフィボナッチ38.2%ライン付近
目先は足踏み、週明けの展開に期待-米国株テクニカル分析レポート-
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昨晩の米国株は、上位足下降トレンドラインにレジストされ足踏みの展開でした。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
・日足上昇トレンドラインにサポートされ小刻みの上昇トレンド形成
・200日MA(白色曲線)を強くブレイクした
・週足下降トレンドライン(白色破線)にレジストされ頭を抑えられている
・出来高の減少傾向は変わらず
一昨日の大
年末に向け一段高の期待感が高まった-米国株テクニカル分析レポート-
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昨晩の米国株は、パウエル議長の発言が予想よりハト派的だったことを受け全面高となりました。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
・日足上昇トレンドラインでサポートされ、大きな出来高で大幅反発
・前回レジストされた200日MA(白色曲線)を強くブレイクアウト
・上位足の下降トレンドライン(もう一つのレジスタンス)が目の前に控えている
・
経済ニュース・ファンダメンタルズ レポート(12月1日号)
本レポートでは、現在の株式バリュエーション形成に影響を与えている世界経済のニュースや経済指標、株価指標の情報のうち、特に重要と思われるものをまとめました。
基本的にはすでに株価等に織り込まれた情報を掲載します。
よって、
・現在の株価水準決定の前提情報(今後、否定されたらサプライズ)
・大局的な方向性を推し量るための情報
としてご利用いただくのが便利だと思います。
┏━ファンダメンタルズ
経済ニュース・ファンダメンタルズ レポート(11月30日号)
本レポートでは、現在の株式バリュエーション形成に影響を与えている世界経済のニュースや経済指標、株価指標の情報のうち、特に重要と思われるものをまとめました。
基本的にはすでに株価等に織り込まれた情報を掲載します。
よって、
・現在の株価水準決定の前提情報(今後、否定されたらサプライズ)
・大局的な方向性を推し量るための情報
としてご利用いただくのが便利だと思います。
┏━ファンダメンタルズ
短期の印象は悪化、短期の上昇トレンドは崩れていない。-米国株テクニカル分析レポート-
┏━米国株テクニカル分析━━━━━━━━━━━
米国株は、昨晩は大き目の下落となりました。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
・日足上昇トレンドラインに沿ってジリ高の上昇波動を形成中
・レジスタンス候補の200日MA手前で10日MAを割り込んだ
・ギャップダウン大きめ陰線、出来高も大きい
短期的な印象は悪化しました。
短期トレーディングの時間軸では、下目線に変更です。
中期
安値ブレイクに手間取っている? -ドル円テクニカル分析レポート-
┏━ドル円テクニカル分析━━━━━━━━━━━
ドル円は引き続き弱い展開です。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
日足上昇トレンドライン(黄色破線)を下にブレイクしてワンタッチ
日足下降トレンドラインに沿って下落
直近安値のブレイクにチャレンジ中も、出来高は減少傾向で下落の勢いが物足りない
総合すると、下落トレンドは崩れていない者の、売り買いが拮抗し始めている展開、とみる
上値重いが、上昇トレンドはまだ崩れていない -日経平均テクニカル分析レポート-
┏━日経平均テクニカル分析━━━━━━━━━━━
週明け本日の日経平均は続落の展開となりました。
チャート上の事実(ファクト)を整理すると・・・
日足チャート上昇トレンドラインに沿ったジリ高の上昇波動(強いトレンド)
ストキャでダイバージェンス気味
となります。
一応短期では強めの上昇波動となっていますが、ちょっと手掛かりに乏しい形です。
こういう時は上位足を確認しましょう。
日経平均