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雑談マガジン

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投資やトレーディングについての雑談を投稿しているマガジンです。 意外とためになる話があるかも?
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記事一覧

若い人に多くのチャンスが与えられる社会が実現してほしいものです。

学び直しへ個人支援強化 春闘賃上げ、労使に強く要請―新資本主義会議で岸田首相 僕は岸田政…

中国の外交姿勢は変化するのか

東洋経済オンラインに、中国の外交スタンスが変化する可能性について指摘する記事が出ています…

「勉強しない管理職」の烙印を押されないようにするには・・・

ちょっと趣向を変えて、ビジネススキル的な話をば。 いきなりですが、日本企業の管理職って無…

【安倍元首相銃撃事件】容疑者への擁護・賛美は完全にアウト

こんな記事がありました。すでに結構有名になっていますね。 本当に腹立たしいことです。 【…

MMT(現代貨幣理論)はカルト的と考えるわけ

最近、一部の小規模野党がMMTを根拠に、消費税減税などを主張していますね。 経済評論家の中に…

リフレ政策は「金融緩和一辺倒」ではない

最近、「リフレ派の誤り」だとか、「リフレ政策が通用しなくなる」的な主旨の記事をよく目にす…

日本もようやくインフレの入り口、ここが勝負どころ!

日本もようやくインフレ基調になってきましたね。 まさに、時代の転換点足インフレの入り口に差し掛かっていると言えます。 「物価見通し、上方修正へ 大規模緩和は維持―20日から日銀会合」 ただし、現状はまだ「インフレの入り口」であり、「インフレ経済」の状況にはありません。 日本のインフレ度合いは主に消費者物価指数(CPI)の「コア指数(生鮮食品を除く総合)」の前年同月比で測定されますが、まだ直近二月で2%を上回った程度であり、この程度でインフレ状態と判断することはできません。

日本の海外支援に噛み付く人が多いけども・・・

最近も、日本による途上国支援がいくつも表明されております。 こういう途上国支援の情報が出…

日本もようやくインフレ経済の入り口へ。

5月の消費者物価指数(CPI)は総合が2.5%、コアコア指数(生鮮食品及びエネルギーを除く)は0.…

円安是正のための緊縮をやるべきでない理由〜国際金融のトリレンマの観点から〜

「国際金融のトリレンマ」という国際金融論の理論がありまして、 一国が対外的な通貨政策を取…

「財務省の言うことを聞くと票が逃げる」世の中へ

最近は大手メディアでも岸田首相と財務省の結びつきの強さが語られるようになってきましたね。…

「悪い円安」論がしつこい

最近マスコミが「悪い円安」を是正するため金融緩和をやめろとしつこいです。 緊縮派の御用学…

「財政再建、ぶれずに仕事」 ←さいですか😀

「財政再建、ぶれずに仕事」 矢野次官退任で鈴木財務相 とのことで😟 まぁ鈴木財務省は財務…

マンション管理計画の認定制度、マンション価値維持・向上の後押し期待

「自治体の認定、情報サイトに表示 マンション管理計画―老朽化対策を後押し・国交省検討」 とのことで。 これは良い動きだと思います。 日本の不動産事情で何が一番問題かって、基本的に「築年数」に応じてどんどん値下がりしてしまうことですよ。 「築20年を超えたら価値ゼロになる」とまで言われる始末です。 リセールバリューが長期的に維持されることは、不動産取引の活性化にとって不可欠な要素です。 築年数以外に、交通アクセスやメンテナンス状況、修繕計画などを総合的に踏まえて物件の価