いーこの使い

いーこから直接聞いた 不思議体験などを記事にしています。 ✴︎よく出てくる人 ①いー…

いーこの使い

いーこから直接聞いた 不思議体験などを記事にしています。 ✴︎よく出てくる人 ①いーこ:いとこのねえさん。5歳児の母。あまり公にはしていないが、幼少期から不思議なものが視える。   ②おばちん:記事書いてる人の母

記事一覧

Vol.21 妖怪ぬっぺふほふ

半年ぶりの更新になってしまいました。。 今回は珍しく、「私」自身が体験したお話です。 実家の階段に佇むぬっぺふほふ 少し前に体調を崩し、数年ぶりに熱が出た。 久し…

Vol.20 命の長短

先日、いーこが夢を通して見てきた世界の話。 人の命の長さに、本当は長短はないのかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いーこが前世で生きていた場所か、もしくはパ…

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Vol.19 故人からのメッセージ

久しぶりの投稿になりました。 今日は遠縁の親戚が昨年亡くなったときに私たち3人が体験した不思議な出来事について書きました。 ※この遠縁の親戚とは過去記事でも登場…

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Vol.18 名付け

今日の話は、 私の父(故人)がいーこの夢に現れた話。 (いーこからすると叔父にあたる。) おすすめの名前 息子が産まれてくる1か月くらい前に 名前を考えていた。 大…

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Vol.17 実家の階段 ※微ホラー

8月最終日に怖い話を一つ。 いーこの実家の階段の話です。 今回はいーこ目線で書いているので、 文中の「私」は「いーこ」を指します。 __________________ 家の作りが悪…

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Vol.16 喫茶店 ※微ホラー

夏の終わりに 今日はちょっとだけ怖い話。 黄色い喫茶店 今は別の道ができたから使うことはほとんどなくなったけど、小さい頃に車でよく通る道があった。 その道は途中…

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Vol.15 天国の入口

いーこが中学1年生の時に いーこのおじいさんのお葬式の日に見た 不思議な光景の話。 (※この体験が、後にいーこ自身が自分の"視える能力"を自覚するきっかけになる。) …

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Vol.14 お盆のとんぼ

いーこから、グループラインに動画が送られてきた。 それはたくさんのとんぼが いーこの家の周りを飛んでいる動画だった。 お盆の時期ということもあり、 ここ数日いーこ…

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Vol.13 しっかりしなさい!あなたは正しい。

今朝いーこのところに女神様のような人が現れ何かをものすごい勢いで伝えにこられたそうです。 女神様はとても早口で、何を言っているのかが 聞き取れなかったいーこ。 午…

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Vol.12 風さんからのメッセージ

今週の風便り 今週は、"いい風を取り入れたら閉める。" ということを大事にしてください。 風を自分の中に取り入れて、そのまま横へ流していては(=換気しているようなイ…

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Vol.11 いーこの臨死体験②

臨死体験では三途の川の話を聞くことが多いが、いーこが体験したのは三途の「山」だったそう。 三途の山? 手術した時以外にも3回臨死体験をした。 手術の時と違って、何…

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Vol.10 風さんからのメッセージ

最近気持ちの良い日が続いている。 風さんがいーこを通じてメッセージを送ってくれた。 気持ちがほわっと軽くなるような そんな優しいメッセージ🍃 そっと背中を押してく…

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Vol.9 眩しいおばちん

いーこが幼い頃、怪訝な顔して おばちんのことを眩しそうに見上げていることがよくあったらしい。 おばちんはそれが疑問だったようで、 何故そういう風に見上げていたのか…

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Vol.8 記憶の話

いーこは不思議な夢も見る。 このnoteを書くにあたって いろいろと過去のことを思い出してもらっているときに見たそう。 おばちん曰く 「これがアカシックレコードってや…

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Vol.7 声マネするカワウソの妖怪

前回に引き続き、 いーこが遭遇した妖怪の話。 今回の妖怪はなんだかくすっと笑える。 いたずらされるのは困るけど。 実家のトイレは昼夜問わず、 行くたびに鍵がかかって…

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Vol.6 妖怪輪入道

【!】今回はホラー要素強めです。 小学校の頃。 それも多分怖い時間として記憶してるから 夜中の2時半とかだったと思う。 その日は台風で、 家族みんなが離れで寝静まっ…

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Vol.21 妖怪ぬっぺふほふ

Vol.21 妖怪ぬっぺふほふ

半年ぶりの更新になってしまいました。。
今回は珍しく、「私」自身が体験したお話です。

実家の階段に佇むぬっぺふほふ

少し前に体調を崩し、数年ぶりに熱が出た。
久しぶりの発熱で2日間ほど寝込み、その間に不思議な夢も見た。(そのことについてはまた別途記事にします。)

それ以来、少し奇妙な感覚を覚えたり不思議な体験をすることが増えた。

体調も回復し始めたころ、
実家の母(おばちん)から「階段のと

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Vol.20 命の長短

Vol.20 命の長短

先日、いーこが夢を通して見てきた世界の話。
人の命の長さに、本当は長短はないのかもしれない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いーこが前世で生きていた場所か、もしくはパラレルワールドなのか。
そこに住んでいる人の命(魂)は竹と似ていて、みんなほぼ長さが一緒で
色が金色に光っていたそうだ。
しかも、そこに住んでいる人の魂が全部そう見えたそう。

いーこは誰かに案内してもらっていた

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Vol.19 故人からのメッセージ

Vol.19 故人からのメッセージ

久しぶりの投稿になりました。

今日は遠縁の親戚が昨年亡くなったときに私たち3人が体験した不思議な出来事について書きました。

※この遠縁の親戚とは過去記事でも登場した、私の父と焚火を囲って話をしていた方です。ここでは便宜上「おじさん」といいます。

_______________________________

昨年の初夏頃、おじさんが亡くなったと知らせを受けた。

遠縁なので頻繁に交流があっ

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Vol.18 名付け

Vol.18 名付け

今日の話は、
私の父(故人)がいーこの夢に現れた話。
(いーこからすると叔父にあたる。)

おすすめの名前

息子が産まれてくる1か月くらい前に
名前を考えていた。

大体の候補は決めており、
和の要素を持った名前が良くて
3パターンくらいを紙に書いて
「また産まれてから、息子の顔見て決めようか」
とその夜は眠りについた。

すると、その日の夢の中に叔父が現れた。
叔父は遠くの棚からこちらの様子を

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Vol.17 実家の階段 ※微ホラー

Vol.17 実家の階段 ※微ホラー

8月最終日に怖い話を一つ。
いーこの実家の階段の話です。
今回はいーこ目線で書いているので、
文中の「私」は「いーこ」を指します。

__________________

家の作りが悪いのか
ただ単に見えやすいだけなのかはよくわからないけれど実家の階段は凄まじい場所だった。

階段を降りきった正面に扉があって
そこにまた向かい合うように扉がある、
すこーしだけ急な階段。

扉の位置が良くないのか

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Vol.16 喫茶店 ※微ホラー

Vol.16 喫茶店 ※微ホラー

夏の終わりに
今日はちょっとだけ怖い話。

黄色い喫茶店

今は別の道ができたから使うことはほとんどなくなったけど、小さい頃に車でよく通る道があった。

その道は途中交差点がいくつかあるものの、
ずっと一本道が続いていて
昔から通るのが不気味な道だった。

でも、そんな道にも唯一安心していた場所があった。

それは道中にある黄色のかわいい喫茶店だった。

私は店の中に入ったことはなかったけど
車で

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Vol.15 天国の入口

Vol.15 天国の入口

いーこが中学1年生の時に
いーこのおじいさんのお葬式の日に見た
不思議な光景の話。

(※この体験が、後にいーこ自身が自分の"視える能力"を自覚するきっかけになる。)

宙に浮かぶ不思議な光景

祖父のお葬式は自宅葬で
その光景を見たのはたしかお通夜の夜だったか。

夜の20時頃かそれくらいにお参りが終わり
ふと2階の自分の部屋に行きたくなった。
その時間だと部屋は真っ暗なのに
私は電気も付けずに

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Vol.14 お盆のとんぼ

Vol.14 お盆のとんぼ

いーこから、グループラインに動画が送られてきた。

それはたくさんのとんぼが
いーこの家の周りを飛んでいる動画だった。

お盆の時期ということもあり、
ここ数日いーこ、おばちん、私で
ご先祖様のことをよく話題にしていた。

だからいーこは
たくさんのとんぼはご先祖様たちだと
直感的に感じたらしい。

私も動画を見たが、
少なくとも30匹のとんぼが
いーこの家の周りにだけ飛んでおり
「あ、ご先祖様が

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Vol.13 しっかりしなさい!あなたは正しい。

今朝いーこのところに女神様のような人が現れ何かをものすごい勢いで伝えにこられたそうです。
女神様はとても早口で、何を言っているのかが
聞き取れなかったいーこ。

午後になって別の人が現れ、
女神様が伝えに来てくれた内容を
ゆっくりと話してくださったそうです。

シフトチェンジの波

ここ数日で魂の持つ力、
自分自身の内側に意識を向けている者は本来の力が始動する。

シフトチェンジするため
好転反応

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Vol.12 風さんからのメッセージ

Vol.12 風さんからのメッセージ

今週の風便り
今週は、"いい風を取り入れたら閉める。"
ということを大事にしてください。

風を自分の中に取り入れて、そのまま横へ流していては(=換気しているようなイメージ)
自身の器が大きくなりません。

もちろん、取り入れて流すことも大切なのですが、今週吹く風は中へ取り込むことでぐっとパワーを上げる手助けをします。

【風を取り込む方法】
自分の中にある魂の核(透けた美しいガラス玉の中に炎がう

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Vol.11 いーこの臨死体験②

Vol.11 いーこの臨死体験②

臨死体験では三途の川の話を聞くことが多いが、いーこが体験したのは三途の「山」だったそう。

三途の山?
手術した時以外にも3回臨死体験をした。
手術の時と違って、何かきっかけ(体調が悪い等)があったわけではないけど3回とも普通に夜に寝て、気付いたらそこへ行ってた。

1回目の臨死体験。(いーこ19〜21歳の頃)

景色の色は月明かりのような光と黒に近い灰色で、山が3つあった。

山は日本昔ばなしに

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Vol.10 風さんからのメッセージ

Vol.10 風さんからのメッセージ

最近気持ちの良い日が続いている。
風さんがいーこを通じてメッセージを送ってくれた。
気持ちがほわっと軽くなるような
そんな優しいメッセージ🍃

そっと背中を押してくれる風さん

この、風がやわらかい時期は自分が持つ感覚や直感を信じるとき。

自分の、
眠ってしまった真実の目を呼び起こしなさい。
そしてそれに従うのです。

自分自身の正義を貫くとき。
それでも自分では自信が持てないというときは他の

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Vol.9 眩しいおばちん

Vol.9 眩しいおばちん

いーこが幼い頃、怪訝な顔して
おばちんのことを眩しそうに見上げていることがよくあったらしい。

おばちんはそれが疑問だったようで、
何故そういう風に見上げていたのか、
当時のことをいーこに聞いてみたらしい。

思い出したわ。
おばちんはおばちんなんやけど、
内側の魂が天使なんや。

それで私には
おばちんの内側にある
魂の光が見えてて眩しかった。

それがもうむちゃくちゃ眩しかったから、
いつもあ

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Vol.8 記憶の話

Vol.8 記憶の話

いーこは不思議な夢も見る。
このnoteを書くにあたって
いろいろと過去のことを思い出してもらっているときに見たそう。

おばちん曰く
「これがアカシックレコードってやつじゃない?」らしい。

昨日、寝てる間に連れていってもらったところが人の記憶の中だった。
多分、最近いろんなことを一生懸命思い出そうとしていたから(笑)

綺麗な場所で誰かに
「思い出しては、いけないものもある」
って優しく言われ

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Vol.7 声マネするカワウソの妖怪

Vol.7 声マネするカワウソの妖怪

前回に引き続き、
いーこが遭遇した妖怪の話。
今回の妖怪はなんだかくすっと笑える。
いたずらされるのは困るけど。

実家のトイレは昼夜問わず、
行くたびに鍵がかかっていることがあって、
「だれ?」と尋ねると
「入ってる〜。」とか
「なんや〜?」とか家族の誰かの声がする。

鍵がかかっていない時は、
ドアノブに手をかけようとすると
「入ってる〜。」と返ってくることがあった。

それでトイレに入れない

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Vol.6 妖怪輪入道

Vol.6 妖怪輪入道

【!】今回はホラー要素強めです。

小学校の頃。
それも多分怖い時間として記憶してるから
夜中の2時半とかだったと思う。

その日は台風で、
家族みんなが離れで寝静まっていた。

雨戸は全て閉まっていたけど
トイレの窓が少し開いていた。

私はトイレに起きる前から、
何か家を持っていこうとしているような
すさまじい風を感じていた。

トイレに入った時、開いている窓からこちらを覗き込む複数の「何か」

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