喋らないから届くもの

友人宅でわんさかと咲いている黒いカラーをいただいた事から始まった気づき。

友人宅にて友人宅に遊びに行った帰り際、
小さな花壇の隅に雨に濡れて活き活きと咲いているカラーをみせてもらう。

数年前、小さな鉢植えで贈られたものを枯れそうになって地植えにしたら、何もしてないのに大きく育ってしまったとのこと。
そういえば、その鉢、以前に見たことがあった。

その友人は植物を育てるのは苦手だし、生花を飾るの

これは何の野菜？③

一ヶ月ほど前
らっきょうを畑から抜いて
塩漬け作業までの続き
noteを始めてから
自分の日記としても活用できるなぁと感じています。

一回開封収穫後、５キロほどのらっきょうを塩漬けにしてから、一ヶ月ちょっと
梅雨空で、外に出るのもなぁ‥という合間に
もう一度らっきょうを甘酢で漬ける作業をすることに。

塩水に浸かっているらっきょうをザルに開ける。

味見、しょっぱい！
そりゃそう、塩しか入ってな

青から赤へ

トマトが好きだ。

枝から捥いで、
まだ青さが残る実、赤く熟した実をガブリっ。
これが一番美味しい食べ方だと思う。

赤い実が少ない時は
赤くなるのが待ち遠しく
毎日のように
青から赤のグラデーションを眺める。
暑い日は一日にして色が変わる。

この待ってる感じも好き

夏が近づくにつれて
たくさん実り
食べるのに飽きてくると

アレンジを楽しむ。

トマトソース
煮込み
スープ
ピクルス
かき氷

これって何の実？

じゃがいもの実
花が咲いた後にトマトみたいになっている。
食べたことはない。
食べるのは根の部分。

じゃがいもの収穫
梅雨に入り、雨が続く前に急いで収穫となった。

手で土の中を探りながらひとつひとつ掘り出して行く。

みみず、虫もワラワラと出てくる。
それをエサにしているネズミが穴からジャンプして逃げていく。
（不快な方もいらっしゃると思うので画像はやめておきます。）

いろんな意味で豊か。

豊かな循環の中にいる

ことばを使う、伝えるって難しいなぁと思いながら、
だったらやめればいいのに、
でも伝えたい、おしゃべりがしたいとここに向き合っています。

先日の出来事

友人が集まりウチでランチを食べた。
たまにではあるが、私が料理担当である。

その時のメニュー
⚪︎高加水パン
⚪︎鶏ガラわかめスープ
⚪︎ゆで卵と新じゃがのアンチョビタルタルソース合え
⚪︎人参とカリフラワーのラペ
⚪︎ピーマンとちくわのナム

畑から中継です

梅日和

梅仕事開始

snsの中、私の周りでも梅の話題が出てきたこの頃
私も始めなきゃ！と畑へ。
熟して実が落ちる前
雨が降る前に良いタイミングで収穫したい。

青い梅はシロップ漬けや醤油漬けなど
スッキリした風味
カリカリした食感を楽しみたい時に早めに木から採って漬け込む。

黄色い完熟したものは
ジャムやシロップもいい
まろやかな風味になる梅干しには最適。

アルコールが全くダメな私はお酒は作らない。

花を置く

「飾る」っていうとハードルが上がる気がするので、「置く」にする。

夏は水の管理が面倒だけど
そんな作業をあえて作って、

部屋を居心地良くするのと、
気持ちを整える時間にしている。

朝でも夜でも気づいた時に。
買ってきても良いし、庭先に生えてる葉物でも。

花そのモノがキレイだと思うので
取ってきてそのまま置くだけ。
#日々の大切な習慣

にんじんの森

畑では春の野菜の収穫作業が大忙し。

その中でも、まだ少し早いかな‥というのがにんじん。
タネを植える時期、お天気にもよりますが。

見ての通り、葉っぱがわんさかと伸びていますが根の部分はまだ小さめ。

ぎゅうぎゅうにタネを撒いたので
わざと小さなモノから間引いていって
残りを大きくしていく。

小さくてもにんじん
生でそのまま、
洗って切らずにカレーやシチューに入れてしまいます。

良くね、「私

スキマからのぞく

#404美術館

アスパラガスの実
花材として使ってみようかな

これは何の野菜②

これは何の野菜？より　続き

畑のらっきょうを土から引っこ抜く作業から、皮剥きまで一日がかりの農作業を終え、これから漬け物作りに入っていきます。

塩漬け作業

自宅のせまい台所に移り、宿題開始。
夜になり、残りの皮剥き作業を黙々とこなし、塩漬けに移る。

よく良く水洗いし、土や根、皮を取り除く。
色白の小粒の美人さんになっている。

水気を丁寧に拭き取った時点で計量したら、５kg。
あの葉や根の

これは何の野菜？

ヒント

酢で漬け物にして食べる事が多い。

収穫の季節

畑で細長い葉が群生している
そのびっしりと生えた葉が
少しづつ黄色味がかってきて倒れ始めたらその収穫時期となる。

畑の管理

私が植えて管理しているわけではない。
先祖代々の畑を母がいまだ守っているカタチである。
そろそろ母も力仕事には限界がきているため、時々手伝いに行き、野菜ももらってくる。
このご時世にはとてもありがたい。
幼い頃か

山椒の実を見わける

ここ数年、お天気が良くて空いている日は近くの市民公園の山歩きをしている。

ただ歩くだけ。
その日によってはベンチでゆっくりコーヒーを飲んで来る。
大事な運動と瞑想の時間となる。

ここは東北の海に面した所で、山から眺める海の景色はとてもキレイ。

山育ちの私は、鳥のおしゃべりやそこに生えている樹、草花を見ているだけでも気持ちが落ち着く。

そして、今年も実山椒の季節になった。
青くて若い実を見つ