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そして、いつも気持ちのままに
人の心は知らず知らずに感情に阻害されてます。それは自身の感情や相手からの感情によるものと様々ですが、一つ言えるのは”自分のため”にならないのが多いということです。
そんな感情を自身の心に湧かしてしまえば、感情に囚われ抜け出せなくなりもします。
誰もが”幸せになりたい”と思ってます。これも感情の一つではありますが”自分のため”となる唯一の感情であります。その使い方を間違えなければ、自身を幸せに導
いつも気持ちのままに
人は”考える”、”思う”、”感じる”を使い分けている。いや、使わされているとも云う。
それは、何気なくこの言葉を使うからである。
人のこころには気持ちと感情がある。そのどちらが言動するとき、これら言葉が使われる。
簡単にいえば”思う”や”考える”は感情からの言葉であり、”感じる”は気持ちからの言葉である。
人はこの言葉を聞くと、その言葉のとおり受け取る人もいれば、何故、そう言ったのか”考え”
こころは棒のようなもの
人の心には気持ちと感情があります。その心は薔薇の華のようなカタチをしておりますが、気持ちと感情の関係は棒のようなものでもあります。
人のこころは気持ちから感情が湧き、その感情から感情が湧きます。今の自身が気持ち的なのか感情的なのかはその感情の深さで決まります。それが、あまりにも感情的になってしまえば自分自信が手に負えなくなるのです。
だから。その深さに気づくことがとても大切になります。気持ちと
人は自分のこころの鏡
人の心には感情という”もの”があります。
その感情は喜怒哀楽という表現を持っております。
その感情には「気持ちからの感情」と「感情からの感情」があり、後者には”自分らしさ”を無くします。
人は知らず知らずに感情を湧かす癖があります。
気持ちを伝えるための表現として感情を湧かす”もの”と何らかの感情に影響され感情が湧いてしまう”もの”です。
例えば、人は否定されることを嫌います。そこには幸せ(き