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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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#情報発信

ブログやメルマガは30分以内を目指しましょう

ブログやメルマガは30分以内を目指しましょう

「書く」ということは、とても重要なことなんです。

インターネットの発達によって、誰でも簡単に、情報を集めることができるようになりました。

自分の経験や考え、ノウハウや志などをスマホ1台あれば、それを求めている人へ、すぐに届けることができるようになった。
起業という考えも、誰もが現実的なものとして、意識するようになってきました。

でもそれは裏を返せば、情報やノウハウに価値がなくなってきたとも言

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情報発信は毎日発信か、定期発信か、自分のペースか

情報発信は毎日発信か、定期発信か、自分のペースか

情報発信をはじめてみると、新しく習慣を増やすことの難しさを痛感すると思います。

今日のテーマに関しては、とってもよく聞かれるんです。
「情報発信するなら、どのくらいのペースでやったほうがいいんですか?」って。

もちろん続けやすいのは、自分のペースだと思います。
でもぼくは、この発信に関しての捉え方をこのように考えています。

「たまにやるからしんどくなる、定期的にやるから義務感がある、毎日やる

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文章は上手くなくても大丈夫

文章は上手くなくても大丈夫

自分の話が伝わるかどうかって、何がポイントだと思いますか?

ぼくは「相手との距離感」だと思うんです。

長年連れ添った夫婦で旦那さんが「おーい、あれ持ってきてくれ」と伝えると、奥さんが「はいはい」といって、新聞を持ってきたりお茶を淹れてきたりする。

固有名詞も言ってないのに、なぜわかるのかというと、それだけ理解し合っている関係性があるからです。

これが「伝わる」ということです。

だから文章

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書くテーマが出てこないのはなぜか?

書くテーマが出てこないのはなぜか?

結論は「いろんなことに気づけていない」から。

だから「アウトプットをしよう」の前に、気づくことから意識してみてほしいのだ。

「気づき」とはもう少し言語化すると「自分が心動いた瞬間」のことだ。その瞬間に気づけること。

そもそも書く目的は様々だが、でもきっと、読者の心を動かす目的なのは変わらないはずだ。

目的は、読む人の心を動かすこと。そしてその心を動かすためには「気づき」を与えること。そのた

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お客さんにとってのベストなタイミングは測れないから、やるべきことをただやるだけ。

お客さんにとってのベストなタイミングは測れないから、やるべきことをただやるだけ。

お客さんはそれぞれ、様々な理由やきっかけでセッションを受けに来てくれます。

そして、本人が動こうと決めるタイミングも人それぞれです。だから、まだ実際に話したことがないお客さんが「今だ!」と自分のところに来てくれるタイミングというのは、提供者であるぼくたちには測ることはできません。

だからこそ、ぼくたちにできることはこうして発信し続けることなのではないでしょうか。

自分の言葉を世の中に出し続け

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情報発信のリターンは凄いぞ「投資なんか比じゃない」

情報発信のリターンは凄いぞ「投資なんか比じゃない」

新NISAがスタートしましたね。日本でも投資の意識が高まっていて、これは素晴らしいことだと思うんです。ぼくもそんなに興味はなかったですが、流石に新NISAは始めようと思ってやり始めましたしね。

でもね、そんな投資なんかよりも、情報発信のほうがもっとヤバイんです。

ヤバイっていうのは、リターンが圧倒的に大きいってことです。単なる情報を発信するための手段として見ていませんか?集客のためと思ってやっ

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noteはぼくにとってこんな場所

noteはぼくにとってこんな場所

最初はビジネスの手段としてはじめたnote。でもそんな感覚で文章を書いていても、面白くなかった。

そもそもその感覚だったら、とっくにメルマガだったり、他の場所でもすでにビジネスとしてやっている。だったらわざわざ、ここにまで手を広げる必要はない。そこで考えた。

自分にとってnoteは、どういう場所にしたいんだろう?答えは一つだった。文章を楽しむ場所にしたい。これが一番しっくりきた。

文章をビジ

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いろんな出会い方があると思う(思い込みを手放そう)

いろんな出会い方があると思う(思い込みを手放そう)

自分で出会い方に制限をかけていた。

「自分は文章でしか自分のことを出さないぞ」となぜか思い込んでいた。こういうものをエゴという。

エゴを手放す簡単な方法は、エゴを自分と切り離すこと。エゴは自分とは違う存在であることを自覚すること。

「文章でしか自分を出さない」と思い込んでいたこのエゴは自分とは違う。そうやって自分のエゴを手放しながら1つずつ、自分を表現する場所を増やしていった。

一番強力だ

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情報発信は最初が肝心

情報発信は最初が肝心

情報発信をスタートさせる時に決めてほしい事がある。

「結果が出るまでやり続ける」と、一番はじめに決めてほしいのだ。
1年であっても2年であっても、関係なくやり続けるとはじめに決断してほしいのだ。

それが結果を出す、一番の秘訣になる。

オンラインは、取り組んだことと結果が出てくるまでにタイムラグがある。しかもそのタイミングは、誰にもわからない。

でもはじめに決めなければ、途中で方向性が間違っ

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その記事の生みの親として「タイトル」にもこだわろう

その記事の生みの親として「タイトル」にもこだわろう

タイトルにこだわろう。その文章を書き、この世に生み出した生みの親としての責任を、タイトルにもこだわることで果たそう。

どれだけ素敵な文章を本文で書いていても、手にとってもらえなければ、10,000文字も1文字も価値は同じになってしまう。

一応ぼくなりのタイトルの工夫を書いておきたいと思う。
「すべてを伝えようとしないこと」「記事の要約として考えないこと」「手に取ってもらうことが目的であることを

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複数のメディアで発信する効果と注意点

複数のメディアで発信する効果と注意点

現在、約7つのメディアを使って、日々アウトプットをしています。

今日は、そんな複数のメディアで発信することのメリットと、ぼくが感じる注意点をお伝えさせていただきます。

それでは先に注意点から話していきますね。
まず「むやみやたらに広げようとしないこと」です。いろんなメディアを使うことで、あなたの力が分散してしまっては、意味がありません。

それを防ぐためにも、自分の配信しやすいペースを知り、そ

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今日の内容は、書くことがないときの文章です

今日の内容は、書くことがないときの文章です

今日は書くことがない。チャンスだ。ぼくにとって、最も文章を書く意味のあるタイミングである。

この、絞り出す感じが、自分の言葉や本音を出すためには必要だったりする。書くことがないときは頭で考えていても仕方がない。

どちらかと言うと、自分の頭ではなく、心や感情に訴えかけてみないと、この状態からはなかなか言葉は出てこない。

そのときは、なるべく頭の中はフラットにして、身体は手だけを動かす状態にする

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スノボと情報発信【どちらも最初はつまらないもの】

スノボと情報発信【どちらも最初はつまらないもの】

この2つって共通点があると思うんです。それが、「最初はめちゃくちゃつまらない」ということです。笑

ボードなんて、ホントに最初の2、3回は滑れるようになるまで、ずっと「はやく帰りたい」しか思ってないですからね。転けては立ち上がって、転けては立ち上がってを繰り返すだけ。

「自分はボードは向いてないんだなぁ」なんて、何回も自問自答を繰り返して、ただ帰りの時間になるのを待つのみです。

滑りたくても、

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承認欲求のその先へ

承認欲求のその先へ

情報発信はブログやSNSを活用して自己表現をしていきます。

こういたツールは元々、人間の承認欲求を満たすために設計されているから、ビジネスとして使っている人も、どうしてもそこを求めてしまう。

でもビジネスは、承認欲求を満たすための活動ではなく、自己実現の欲求を満たす活動なのです。

だから本来は、他人に認められなくてもいいから、自分がやりたかったことを実現する。
これのための最適な手段がビジネ

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