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スノボと情報発信【どちらも最初はつまらないもの】


この2つって共通点があると思うんです。それが、「最初はめちゃくちゃつまらない」ということです。笑

ボードなんて、ホントに最初の2、3回は滑れるようになるまで、ずっと「はやく帰りたい」しか思ってないですからね。転けては立ち上がって、転けては立ち上がってを繰り返すだけ。

「自分はボードは向いてないんだなぁ」なんて、何回も自問自答を繰り返して、ただ帰りの時間になるのを待つのみです。


滑りたくても、転けるのも痛いし怖いし、だからちょっとだけ滑ると、すぐに尻もちついてしまう。
あなたもスノボ経験者なら、こんな経験はありませんか?

だけどあるとき、急に滑る感覚を掴めるようになる。これ、ぼくの感覚では、思いっきり転けたあとに、「もうどうでもいいや」と吹っ切れた瞬間に、滑れるようになった気がします。

すると、今までとは180度変わるんです。
めちゃくちゃ楽しい。滑れるのってこんなに気持ち良いんだって、来年も絶対にまた来ることを誓っている自分がいるのです。


情報発信をはじめてから、スノボの感覚に近いなって感じていました。
最初はめちゃくちゃつまらない。なんでやらなきゃならないのかも、楽しさなんか全然わからない。うまく書けない、伝えたいことが出てこない、手を止めては、動かして、止めては、動かして、この繰り返し。

だけど、これもやっぱり急に、感覚を掴めるようになるのです。
反応が増えてきたり、お客さんから直接お問い合わせをもらったり、あまり考えなくても手が自然と動いて発信できている感覚。

「書きたい」「アウトプットしたい」って、自分の中から湧き出してくる感覚。

これって、ボードみたいにぼくの感覚では、「もう嫌われてもいいや」って、吹っ切れた瞬間に、本音で発信する楽しさが出てきた気がします。


最初は誰だってそうなんですよ。
ボードも、人によっては3回くらい旅費が無駄に思えるつまらなさが続いたりもする。

情報発信だって、3回くらい挫折を味わってしまう。

でも、本番はそこからなんです。
まだ滑れてないときに判断しちゃもったいないんですよ。滑れた瞬間、180度今までと感覚が変わるから。

情報発信もそう。反応も問い合わせも来てないうちに判断しちゃもったいない。
発信が仕事につながった瞬間、すべてが報われますから。自分にとってなくてはならない活動のひとつに変わるから。


あぁ、久しぶりに滑りたいなぁ〜🏂


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